履行勧告から面会交流が実施されないことへの慰謝料請求
不当な面会拒否に対する慰謝料請求については経験がありますが、そこまで大きい額は認められないという印象です。 しかしながら認定額の多寡に関わらず訴訟対応自体はそれなりの労力と時間を要しますので、一般的には20万円を下回ることはないもの...
不当な面会拒否に対する慰謝料請求については経験がありますが、そこまで大きい額は認められないという印象です。 しかしながら認定額の多寡に関わらず訴訟対応自体はそれなりの労力と時間を要しますので、一般的には20万円を下回ることはないもの...
第1回口頭弁論で結審はあるのでしょうか? 「陳述します」という一言だけで、済ませる気でおりました。 →訴状と答弁書のみで、証拠調べをするまでもなく判決が書ける場合には一回結審はあり得ます。 第1回口頭弁論、訴状、証拠は持参した方がい...
>①籍を入れるちょうど一ヶ月前に住居購入しました。私単独名義、ローンも私が支払っています。私の特有財産になるでしょうか。 >②いくらが妻の分与になるでしょうか。 ここに記載されている情報だけでは金額を算出することはできませんので直接...
旧姓に戻したのであれば、婚姻時の姓に限らず、旧姓以外を名乗ることで法的な問題が生じることはありえますが、離婚しているのであれば、あなたが心配する必要はないかと思います。
相手との会話の録音なら、普通は相手が「話したことが切れている、おかしい」というでしょう。 特にあなたが不利と思っているところは、相手は有利と思っているので、そこが切れていればなおさらです。
調査費用(鑑定を依頼するための費用など)も主張する側が持つことになります。
立ち入りを禁止する法的かつ正当な理由はないですね。 これで貴殿とのメール相談はおわります。 必要ならお近くの法律事務所に足を運んでください。
違約金について書いた和解書の条項などにもよるので、ここで軽率にはお答えできません。申し訳ありません。 いずれにしても早急に相談にいかれるのが良いかと考えます。資料なども必要でしょうし。
法テラスが利用できない以上、着手金を分割払いする形で何とか対応してもらうしかないですね。 今は、着手金の分割払いに対応している事務所も多いので、弁護士に問い合わせてみることをお勧めします。
婚約破棄に正当な理由があるので、慰謝料請求するといいでしょう。 交際相手が、婚約を知っていたなら、交際相手にも慰謝料を請求し ましょう。
1) 旧民法168条1項は、10年や20年行使しないときは、時効を援用されると養育費全部を受け取れなくなるという規定です。今回は、この規定には当てはまりません。 毎月発生する養育費債権の方は「定期金債権」ではなく、「定期給付債権」とい...
ご質問記載の内容から判断すると、あなたには支払義務が無さそうです。 ただ、訴訟を起こされているのであれば、裁判所から送られてきた訴状や証拠書類を持って、答弁書の提出期限より前に弁護士にきちんとした面談相談をしてください。 ネット上の...
①結婚前に難病だと知らなかったことをパートナーに証明するには、どうしたら良いでしょうか?例えば難病医に「この難病は進行性で、当時の結婚前に難病と判定できるほどの症状ではない」などと書類を書いてもらうことを考えたのですが、効力はあるでし...
>合意書にある通り不貞したら200万円を支払わないといけないのでしょうか?前回のこともあり、とても一括では支払いできません。 合意書で違約金200万円との定めがあるのであれば、支払いを免れることは難しいでしょう。 >もし、裁判の呼...
相談者が代理人を立てていないのであれば、控訴審で出席する必要があります。 期間は一審に比べて長くはかからないのが一般的です(あくまでも事件によります)。
一部は回収できているのですから、ご指摘のとおり、残額を請求することとなります。
>実際に差し押さえを申し出てどのくらいすぐに差し押さえが始まるのかが気になります。 それほど日数はかかりませんが、裁判所や時期によって処理の日数が変わってくるかと思いますので、申立てをする裁判所に聞いてみてもいいかもしれません。 目...
ネットでは詳しい事情を聞いたり、訴状が読めないなど限界があるので、訴訟されたのであれば裁判所から届いた書面を持って、弁護士に(依頼するかどうかは別にして)面談相談に行くのが一番いいと思います。 以下は一般論として回答します。 ①慰謝...
>何卒、アドバイスのほど宜しくお願い致します。 時間をとって、他の弁護士に面談相談に行き、現状について説明した上で アドバイスを受けるのが一番いいと思います。 ネットでは、送ろうとした手紙の確認など、詳しい事情を踏まえたアドバイス...
双方が結婚後から別居までに構築した財産は、財産分与の対象となります。ただ、相手方がすべて開示しないときは、裁判所の調査嘱託等の手続を用いて、調査する必要があります。それらの手続で財産が開示され、それが婚姻後の共有財産と認定されれれば、...
気が変わるといけないので、今後も録音しておくといいでしょう。 慰謝料も支払っていただけますかね。 養育費、慰謝料の支払い義務については、録音のみでなく、書面を作成すること になりますが、弁護士に相談して、作成してもらうといいでしょう。...
公正証書を弁護士に見てもらってください。 強制執行が可能かどうか、確認してもらうことです。 調停なら、離婚後の紛争調停でしょうね。
自白があれば不倫の証拠になる可能性はありますね。 修復を考えていると話していいですよ。 弁護士と今後の局面について、相談されたほうがいいでしょう。
性行為を対価とする契約は、公序良俗違反で無効なので、法律上、一切の返還義務はありません。 今後は相手とは関わらないようにすることですね。
「別れるなら訴える」という文言だけでは犯罪にはなりません。 先方はどのような理由で訴えると言っているのでしょうか? 婚約破棄か内縁破棄でしょうか? その理由によっては、こちらも弁護士をつけて対応する必要があるかもしれません。 一...
誤解を恐れずに言えば、訴状記載の住所は郵便物に記載する住所です。 戸籍記載の本籍地では郵便物は届きませんから、正確な住所の記載が求められます。 本籍地を書いた訴状を出しても、訴状が届かず、裁判を始めることができません。
不貞行為に準じる行為について、明確な定義はありません。 なお、裁判例も、これらの行為について不貞行為には直ちにあたらないと解するものが多いように思われますが、下級審の裁判例の中には、これらの行為を不貞行為の存在を推認させる一事情と捉...
民事で訴えられると、貴女のもとに裁判所から書類が届きます。その手続きを取らないと、貴女に支払を強制することはできません。 その時点で弁護士に相談する等対応しても遅くありません。 金額・根拠から見て、可能性は低いのですが、頭の片隅に置い...
いずれも本人を特定することはできないでしょう。 かりに特定しても、あなたには返金義務はないですね。 これで終わります。
>妻と娘に対して傷害罪で訴えたいと思ってますが訴え起こせますでしょうか? 刑事事件として進めたいのであれば、一度警察に相談してみてください。