弁護士からの通知対応と今後の方針について相談したい
初回法律相談と受任の二段階があります。 代理交渉は正式な受任が必要ですので、まずは法律相談をした上で、正式に契約し、その後交渉を行う流れが一般的です。
初回法律相談と受任の二段階があります。 代理交渉は正式な受任が必要ですので、まずは法律相談をした上で、正式に契約し、その後交渉を行う流れが一般的です。
警察側の証拠は、裁判にならないと(起訴されないと)、基本的に弁護士の手元に開示されません。 弁護士は被疑者の方から聴取した事実を主として、事件に対する対応を検討することになります。 したがって、相談者さんが言われる事件についての大部...
ご懸念のとおり、復職後の人事権行使による降格、不利益取扱い、職場での嫌がらせ等のリスクが完全に排除されるかという点については、残念ながら「完全に排除される」とは言い切れません。 理論上は、 ・報復的な降格や不利益取扱いは違法となり得る...
指紋鑑定で、ご質問者の指紋と財布に付着した指紋を照合する際には、対照となるご質問者の指紋も採取する必要があります。 警察に財布を持って行って指紋鑑定が実際に行われるか否かは不明ですが、仮に実施されてご質問者の指紋が検出された場合は、窃...
そういう児童は、他でも同様のことをやって、画像送信させられて事件化する可能性があります。 そういうときに、過去に送信要求行為をした人も検挙される恐れがあります。 要求罪だけで逮捕された事例もありますので、 弁護士とよく相談してください
1. 有責配偶者からの離婚請求について 有責配偶者とは 自ら不貞行為などを行い、婚姻関係を破綻させる原因を作った配偶者を「有責配偶者」と呼びます。実務上、問題となる有責性のほとんどは不貞行為です。ご相談のケースでは、過去の複数回の不...
結論から申し上げますと、ご相談者様の行為が迷惑であったり、弁護士に対して失礼であるということはありません。 相談料を支払って相談している以上、迷いや疑問を率直に伝えることは正当な行為です。 一部の弁護士が不快な態度を示した理由として...
すでに申し立てをしているのであれば間に合うケースもあるかと思われます。また、投稿の悪質性によってスピードが変わるということはないでしょう。
上に私が書いた事案で、逮捕された被疑者の弁護人に就任して対応しました。 不起訴になりましたが、こんなんでも逮捕されるのかという内容でしたね。 不同意で拒絶困難な状況に持ち込まれたと言われたらふつうに身柄を拘束されて取り調べを受けますし...
ご記載の事情を前提としますと、暴行罪に問える可能性があります。 また、タックルにより怪我をした場合は傷害罪に問える可能性があります。 もっとも、事件から時間が経っている場合は、犯人検挙が困難である場合が多いです。
このコースを契約する際に,契約書を取り交わしていると思います。 その契約書の中に,解約に関する事項が記載されていると思います。 当事者間のとりきめは,契約書に記載されているとおりになりますので,それに従っての解決になると思います。 ま...
>このような被告の対応は、民事訴訟法の観点から許容されるものなのでしょうか? 手続の公平性や迅速性を損なう可能性はないでしょうか? 次回期日までに争点について1回で反論・主張せず、さらに次回期日までに、合理的な理由なく毎回3か月を要求...
車自体に何ら疵もなく、音もしなかったのであれば、現時点では気にしなくとも良いかと思います。ご参考にしてください。
住所はウェブサイトで公開されている本社住所で問題ありません。厳密には債権管理部や法務第~部というところが管轄していることがほとんどですが、本社に届いた郵便物は自動的に転送されます。 内容証明郵便の場合、法人が相手方の場合はその代表者...
質問1 1年半程経っても上記の内容は訴えを起こすことは出来ますか? →Xであれば、アカウント情報開示請求により相手方を特定出来る可能性があるでしょう。特定ができれば、訴訟提起できるでしょう。 質問2 訴えを起こすことが出来たとしたら...
傷病手当金は、休職中の生活費を補う目的もあるため、労働者の経済的事情に応じて、例えば1〜3か月に1回程度の頻度で申請することが可能です。復帰まで待つ必要はありません。もし会社がどうしても協力をしてくれないということであれば、申請に当た...
もし解約等していた場合、職務上請求も含めて現住所を突き止めることは可能なのでしょうか? →番号を変更していても変更前時点での住所の照会はかけますし、住民票を変更していれば前住所から現住所をたどることもできます。
夫から離婚を言い出したら、不倫を理由にしてこちらに有利な条件を提示したいと思っています。 不倫に関して女性側と解決に至った場合でも、離婚の際に夫を有責にして話を進めることはできるのでしょうか? →不貞相手との関係が解決しても不貞の事実...
プライバシー権の侵害として開示請求が認められる余地はあるかと思われます。 開示をご検討の場合はお早めに弁護士にご相談ください。
いわゆるお金の貸し借りの問題であって、相手に請求するか(裁判を起こすか)というところになると思われます。 借りるときの口実について、よくわからない病院代のためと言われているようですが、これを詐欺として警察に被害届というのは状況からして...
青少年条例違反 不同意わいせつ罪(176条3項) 両方とも、相手方の承諾とか積極性には関係ありません。
「プレゼント」は贈与であり、返還義務はありません。相手方の請求は法的に成り立たず、仮に訴訟を提起しても認められる可能性はないと思います。 相手方はストーカーですので、警察へ報告するとともに、弁護士へ調停の対応を依頼することも検討された...
本件は交通事故ではありませんので、道路交通法違反の報告義務はありません。 伝えてもいいですが、おそらく犯罪捜査ではなく一般的な行政の相談レベルの聞き取りで終わると思います。
謝罪は強制できず、法的に請求できませんので、謝罪要求を受任する弁護士はまずいないのではないかと思います。 依頼するのであれば、損害が生じたことを理由に損害賠償請求をすることだけだと思います。
パパ活で1000万あげるからクラブで7人と性行為をしてこいと指示されました。その際動画を撮り送るようにと言われました。この方は知人から紹介してもらったパパです。との点で、他者との性行為を動画をとって送ることの対価であり、その契約自体公...
「元義母の私物部屋1つ分(仏壇もあり)が未だに残っており」との点ですが、離婚時に元旦那との間に引き取りの合意があれば、その合意に基づき引き取るように請求できますので、保管料も元旦那に請求できる可能性があります。他方、そのような合意がな...
そもそもキーパーソンは法的な義務を負っていません。 病院側がキーパーソンを指定しているわけではありません。 そのため、病院側の責任を追及されるのは無理筋でしょう。 キーパーソンをどうするか、役割分担をどうするかは、 ご家族内で解決...
がん脊髄転移の初期症状が、一般的な医療水準に照らして早期に発見することが容易であったとすれば可能性はありますが、これについては、診療経過や検査内容の精査が必要であり、こちらでの一般的な相談では判断が困難と思いますので、医療過誤に精通し...
一般的な考え方として、売却も含め相続財産の処分が終わるまで、相続財産清算人の職務は継続されることになります。 その結果、処分等が終わらなければ、裁判所から予納金の追納を求め続けられる可能性はあります。 上記、ご参考ください。
相手の投稿内容が名誉毀損等になるものであれば権利侵害として開示請求等の上で損害賠償請求をすることは可能かと思われます。 公開相談ではなく、個別に弁護士に投稿内容を確認の上でアドバイスを受けると良いでしょう。