緊急事態宣言下でのイベント開催を強行し、コロナ感染が発生した場合の責任について
法的責任を負わないからといって,この時世にイベント開催に踏み切るのはリスクが大きすぎます。町内会や趣味の団体といわれますが,抗議が殺到すれば,メールや電話はパンクし,業務に支障が出るでしょう。また,団体の責任者やトップのもとには脅迫メ...
法的責任を負わないからといって,この時世にイベント開催に踏み切るのはリスクが大きすぎます。町内会や趣味の団体といわれますが,抗議が殺到すれば,メールや電話はパンクし,業務に支障が出るでしょう。また,団体の責任者やトップのもとには脅迫メ...
>幸い私は感染しなかったのですが、非常に信頼していた方だったので精神的苦痛、仕事も数日やすみ、PCRも自費で受けざるを得なくなりました。慰謝料は請求できますか? その程度では慰謝料を請求することはできないと考えます。
>幸い私は感染しなかったのですが、非常に信頼していた方だったので精神的苦痛、仕事も数日やすみ、PCRも自費で受けざるを得なくなりました。慰謝料は請求できますか? その程度では慰謝料を請求することはできないと考えます。
病院、親を訴えることはできますでしょうか? →残念ながら民事上の請求権には消滅時効や除斥期間というものがあり、一定期間経過してしまうと請求できなくなります。ご相談内容から想定される請求権についての消滅時効は3年または10年、除斥期間は...
ご記載いただいた事実関係からしますと、ガーゼ残置に伴うレントゲン代等については支払う必要はなく、場合によっては慰謝料も請求可能かと存じますので、一度弁護士に相談することをおすすめいたします。
医療過誤問題を専門に扱う弁護士はそれなりにいると思います。 「医療過誤問題 弁護士」などとネット検索すれば出てくると思います。 近いからいいというわけではないと思いますが、多少距離はあっても話しやすい弁護士とか相性がいいと感じる弁護士...
それは専門的な医学の知識がないと判断できません。ご納得できないのであれば、訴訟も視野に入れて、医療専門の弁護士に相談することをお勧めします。
穏便に請求書を送ってこない様にするにはどういった手続き(申し出)をしたら良いでしょうか? →保証人として入所手続をした人が支払い義務がありますので、もう請求書を送ってこないように施設側に伝えるとよいでしょう。
話の前後も重要なのですが、あなたの精神状態を考えると、脅迫と思いますね。
1 いずれも、病院から訴えられたりする可能性はありません。いずれも患者の裁量で行っても構わないことです。 2 訴えられるとすれば、医師や看護師に暴力を振るう、暴言を吐く、侮辱する等、傷つけたり、業務を妨害したような場合でしょう。 3 ...
いよかん 様 メッセージを拝見いたしました。 医療事故事件は特殊な分野なので、医療事故事件に特化した弁護士を探すのは難航するかもしれません。 ただ、本件では、医療事故事件に特化した弁護士でなくとも対応は可能かと思われます。 医療事故...
お困りのこととは思いますが、 民事と刑事の区別など根本的なところで混乱されておられるようで、 ご自身で進めていかれるのは困難と思います。 弁護士に相談し、依頼することを強くおすすめします。 弁護士会の相談センターや法テラスの地方事務所...
強いて言えば詐欺罪の共犯でしょうか。 仮に刑事事件にならないとしてトラブルに発展する可能性はありますので、そのようなことはしない方がいいと思いますよ。
医療過誤が疑われますので、医療過誤に詳しい弁護士にご相談いただくことをお勧めします。 医療過誤は非常に専門的な分野であり、カルテの差し押さえなど手続も複雑ですので、一般の弁護士では対応していない方も多いのが実情です。
弁護士への相談は遅すぎるくらいの時期だとご認識ください。 当事者の話し合いで解決せずに、弁護士が交渉を行うとしても、民事訴訟に踏み切るとしても客観的な証拠が全てです。 今からでは取得できない証拠も多々あるように思われます。 一度、...
お辛いことと思います。 救急搬送時の状態や、その時適切な処置をしていれば、死亡せずに、回復されていたか、などの検討をしていく必要があります。そのためには、まずは診療録や画像を病院から開示してもらい、事実経過の検討をします。カルテ開示は...
ご記載いただいた事実関係からすれば、仮にご両親が扶養請求を申し立てたとしても少なくともあなたと妹さんの扶養義務については免除ないし軽減される可能性は十分あるように思われます。いずれにせよ、万が一の際に事実関係を証明できる証拠は保管して...
医療問題ですので、まずは弁護士ではなく、別の病院の別の医師からセカンドオピニオンをもらっていただくのが良いかと存じます。
ご相談内容を拝見しました。ご不安なことと存じます。 ここで心配なのが先述したように慰謝料請求がちゃんとできるのか… →ご相談内容からすると同意の有無が争点かと思われますが、勤務先が性的サービスを伴うお店であればともかく、一般のお店で...
まずは、お近くの消費者センターにご相談いただくとよいでしょう。 それでも埒が明かない場合には、お近くの弁護士に相談してみてください。
①ご病気や障害については一般論にはプライバシーとして要保護性が高い情報ですので、必要もないのに第三者に言いふらすことはプライバシー権侵害となり得ます。 ②弁護士を通じて警告を行い、お母様の納得が得られるのであれば合意書を取り交わすこと...
残念ながら同意をしている以上は、違法性はないと判断されるでしょう。 法的には、別の病院を探すことが可能であったのに、同意をしたのだから問題はないと判断されてしまうものと思われます。 ただ、個人的な見解ですが、このような病院側の対応...
相手方男性が病気を持っていることを知っていたのであれば治療費の一部を請求することは理屈が通りますが、 知っていたかどうかを証明するのは容易ではありません。現実的には金銭の支払いがあることはないでしょう。 どうしてもなにかしたいとい...
集団予防接種の際の注射器の連続使用によってB型肝炎ウイルスに感染した可能性がある場合だけではなく、特定のフィブリノゲン製剤や特定の血液凝固第IX因子製剤を投与されたことによってC型肝炎ウイルスに感染した可能性がある場合についても給付金...
ご質問ありがとうございます。 しないとなった場合にできる可能性がある主な法的請求が、先ほどお伝えした2つです。
全国B型肝炎訴訟大阪弁護団の者です。 B型肝炎訴訟については全国弁護団があり,その下部組織としての弁護団のうちの 関西圏のもの,という位置づけです。 全国弁護団では四国圏に支部がなく,大阪弁護団が徳島県では相談会その他イベントも や...
その2018年7月20日付疑義解釈資料その6にも「特別療養環境室以外の病室の病床が満床の場合における特別の料金を徴収の取扱いについては、特別療養環境室の設備構造、料金等について、明確かつ懇切丁寧に説明し、その上で、患者が特別療養環境室...
オーナーがあなたに罪をなすりつけたということですかね。 そのために取り調べを受け送検されたのですかね。 不起訴の理由はわかりますか。 罪をなすりつけられて迷惑を被ったなら、慰謝料請求の話 になるでしょうね。
弁護士会の法律相談センターなどで、医療事故に詳しい弁護士を紹介してもらい、相談することをおすすめします。
具体的な事実関係が分からないと判断が難しい部分がありますが、違法である可能性がありますので、弁護士費用を支払ってでもワクチン接種を拒否されたい場合は、信頼できそうで相性が合いそうな弁護士を探して相談されると良いかと存じます。