話合いを拒絶されています

まだ認知能力に問題がないようなら、父親の判断が優先しますね。 いまのところ、父親が、お付き合いされてる方の影響を強く受け ていても違法とは言えないでしょう。 婚姻したり、生前贈与、遺贈の可能性もあるので、静観していた ほうがいいでしょう。

元夫からの面会要求についての法的アドバイスを求めています

実際に審判となった場合でも、子供が希望をするまで面会交流を行わない旨の審判がなされるケースもあるため、はっきりと子が希望していないこと、面会交流を実施する事は、この人格的成長を阻害するものであることを主張して、お子様のためにも面会交流...

調停調書の債務不履行について

非免責債権かどうかについて、管財人も破産申立を受けた裁判所も判断はしません。 ご自身が別事件として訴訟で請求⇒破産免責の反論⇒非免責債権という流れで問題となります。

離婚協議書の同意撤回について

離婚意思(離婚届を提出して戸籍上の婚姻状態を解消する意思)は、①離婚届(書面)を作成(署名・押印)する時と②離婚届を役所に提出する時の2つの時点で必要であると解されています。したがって、②の前であれば撤回可能だと考えられます。

公正証書の作成の流れについて質問です。

内容面についてどの程度関与するのかは当該公証人次第です。 修正を求められる場合や、作成を拒否される場合もあります。 公正証書が作成できたとしても、常に全ての内容が法的に有効とは限りません。

不倫相手の旦那に報告する際の法的リスクと支払い方法について

勤務先については調査時の状況に応じて弁護士会照会による調査は考えられます。 探偵を利用することもあります。 弁護士に依頼すれば、支払等の相手方とのやり取りを任せることは可能です。 「費用倒れ」についてですが、本件については支出するお...

不貞行為 不倫 離婚

ご記載の方法での自白が証拠にならないというわけではありませんが,「無理矢理言わされたものだ」「先輩の友達で逆らえなかった」などと後日簡単に撤回されてしまうものでもあります。また,一般論として不貞行為の事実を簡単に自白するわけがなく,不...

合意書違反と違約金請求の可能性について相談

>この場合、相手女性は4に違反していたことになるのでしょうか?またいくらかの違約金の請求は可能な内容なのでしょうか? ご教授お願いします。 合意書締結前なので、合意書違反にはなりません。 そのため、相手女性に対して合意書違反を指摘し...

元彼からの120万円の返済請求に関する訴訟手続きについて

職場にご自身が手紙を送るのではなく、 裁判所による訴状等の送達についてとなります。 下記条文をご確認ください。 民事訴訟法 (送達場所) 第百三条 送達は、送達を受けるべき者の住所、居所、営業所又は事務所(以下この節において「住所等...

"同棲解消に伴う退去費用・責任についての相談"

敷金、退去費用、家具の取り扱いについては、 後々のことを考えて、書面なりで取り決めをきちんとされたほうがよいと思います。 負担割合等については、一義的に決まるものではないですし、 話し合いによる形になろうかと思います。 当事者間で上...

合意書の口外禁止について

口外禁止条項に違反した場合の違約金が合意書に定められていない場合、口外しても特にペナルティーはありません。 ただ、先方のプライバシー権を侵害したとして、別途、慰謝料請求を受ける可能性はありますので、第三者への開示は控えた方が良いでしょう。

婚約破棄についての相談

婚約破棄というのは、前提として婚約をしている必要がありますが、本件ではその婚約がないように思います。 また、事実婚というのは、婚姻の意思を持って共同生活をしているものの、法律上の届をしていないため、法律上は婚姻関係を認められない状態...

離婚協議書の内容の法的解釈についてご意見下さい

静岡の弁護士です。 再婚相手の収入は乙にとって共有財産になるので、乙が再婚相手の収入から養育費用を捻出する場合、それは乙が自分自身の「財布」から出すのと同視できます。そのため、金銭の借入を受けて養育費を捻出するわけではないので、取り決...

知人との金銭問題で揉めている!

借りたのが50万円であれば、50万円の返済を終えれば債務としては履行していることになります。相手の借入の返済を肩代わりする合意でもなければ支払いに応じる必要はないでしょう。

離婚協議書に問題点があった場合の公証役場での対応について

>離婚協議書を公証役場に持っていき公正証書を作成する時に、協議書の内容に問題点があった場合はどういう対応をされますか? 公正証書を作成する場合、事前に公証役場に連絡をしたうえで、公証人との間で公正証書の内容について打合せを行い、内容...

不貞行為 離婚 浮気

背景事情が不明であり、見解も分かれるとは思いますが、離婚前であることから、夫婦の同居・協力・扶助義務が認められるので、不法侵入には必ずしも該当しないという立論もあり得ると思われます。 個別に弁護士に相談して今後の方針等について検討な...

離婚調停中の子供の面会交流方法について

現在、面会交流調停を申し立てていないのであれば、裁判所は調停で合意を目指すべき事項として面会交流を捉えていない可能性が高いです。 離婚調停に付随する面会交流は、あくまで離婚後の面会交流にすぎません。 そのため、面会交流の日時・場所・条...

肉体関係の証拠がない場合の慰謝料、謝罪要求

肉体関係がない場合慰謝料請求が認められないことが原則ですが、肉体関係がない場合でも慰謝料請求が認められるケースもあります。 ただ、肉体関係がある場合に比べてやはりハードルは高く、金額的にも低い金額となるため、LINE等のやり取りや通...

離婚 不貞行為 復縁

離婚条件の交渉をしたいのであれば、 役所に、離婚届不受理の手続きをし、交渉という形になります。 先程の回答にも記載しましたが、証拠が弱く、婚姻関係破綻状態にあったと思われますので、私は難しいように思います。

"別居合意書の法的効力についての疑問について"

夫婦間の契約はいつでも取り消しが可能ですので、法定な観点からは意味がありません。 今後、離婚を拒否された場合には、離婚調停や離婚裁判で争わざるを得ませんが、その際には一応そのような約束があった事実は多少考慮されます。 そもそも、相手...

元夫の不貞行為について慰謝料を請求できるか相談

不貞行為の慰謝料請求については、損害及び加害者を知ったときから3年もしくは行為の時から20年となるため、不貞行為の事実を最近認識したということであれば慰謝料請求が可能な場合があるかと思われますので、一度個別に弁護士にご相談されると良い...