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いしわた ほうせい
石渡 豊正弁護士
神奈川総合法律事務所
馬車道駅
神奈川県横浜市中区本町3-30-7 タイムクロス横浜4階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

相談料含め、費用についてはご相談ください。

石渡 豊正弁護士 神奈川総合法律事務所

【電話相談可】【分割払い】労働者側の代理人として、120件以上の労働事件を担当。解雇・労災等の幅広い労働事件に、10年以上取り組んできました。相続/借金/医療・介護/離婚等、市民の皆さまの多種多様なご相談に対応します【馬車道駅2分】
どんな弁護士ですか?
丁寧で分かりやすい説明を心がけています。
◆ 労働者側の労働事件に注力
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◇120件以上の事件に対応
2012年に弁護士になって以来、労働者側の代理人として、120件以上の労働事件を担当してきました。
労働審判や通常訴訟のほか、労災申請についても、再審査請求において原処分取消しの裁決を複数回獲得するなど、多くの実績があります。
原処分取消しの裁決は全体数の4〜5%しかないそうです。
また、ワークルール教育推進法の制定や、ワークルール教育の普及を目指した活動もしています。
無事に納得する形で労働事件を解決できたとき、依頼者さまから「最初は大きな会社に勝てるとは思わなかった」「依頼して良かった」などと言って頂けることが何より嬉しいです。

◇労働者の権利実現に向け尽力
労働事件に遭遇すると、突然収入が途絶え、生活そのものが立ちゆかなくなるという重大な問題に直面します。
配偶者やお子さまにも影響を及ぼし、精神的に大きな負担となってしまうでしょう。
しかし、組織である会社にひとりで立ち向かうことは、非常に困難です。
私は、劣勢に立たされた皆さまが泣き寝入りすることがないよう、一緒に労働問題へ立ち向かうことに尽力しています。
労働者の権利をひとつひとつ実現することが、社会全体における働く人々の地位向上にもつながると考えています。

◇生活面のアドバイスも的確に
無理なく使用者との紛争を行っていけるよう、失業保険の受給や、社会保険の手続きなどについても適切にアドバイスいたします。
「生活費が底を付いてしまう」などの緊急性がある場合には、裁判所に賃金仮払仮処分の申立てをし、紛争終決までの収入を確保することも検討します。
もちろん、早期解決に向けて全力を尽くしますので、ご安心ください。

労働事件のほか、相続問題、債務整理、医療・介護問題、離婚問題などのご相談も承っています。
納得できる解決に向け、一緒に頑張りましょう。


◆ 担当した主な事件
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◇エヌ・ティ・ティソルコ事件
・横浜地裁平成27年10月15日判決/労働判例1226号5頁
・長年の更新を繰り返したパート社員の雇止めを無効とした事件

◇横河電機(SE・うつ病罹患)事件
・<控訴審>東京高裁平成25年11月27日/労働判例1091号42頁
・休職期間満了を理由の退職扱いに対する損害賠償請求事件

◇厚木基地騒音訴訟<第4次>
・最高裁平成28年12月8日/判例タイムズ1434号57頁

◇公益財団法人東京横浜独逸学園事件
・<第一審>横浜地裁平成29年11月28日判決/労働判例1184号21頁
・<控訴審>東京高判平成30年8月21日)
・約19年間更新を繰り返した教諭に対する雇止めを無効とした事件

◇巴機械サービス事件
・<控訴審>東京高裁令和4年3月9日判決/労働判例1275号92頁
・<第一審>横浜地裁令和3年3月23日判決/労働判例1243号5頁
・一般職(女性)に総合職転換の機会を与えないことが、男女雇用機会均等法に違反するとして、使用者に損害賠償が命じられた事件

◇第一興商事件
・<控訴審>東京高裁令和4年6月29日判決/労働判例ジャーナル129号40頁
・居酒屋の外階段における従業員の転倒事故について、使用者の安全配慮義務違反を認めた事件


◆ 略歴
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1999年3月 神奈川県立湘南高等学校 卒業
2004年3月 筑波大学第一学群社会学類法学専攻 卒業
2009年4月 首都大学東京法科大学院 入学
2011年3月 同大学院 修了
2011年11月〜2012年12月 司法修習(65期)
2012年12月 弁護士登録、神奈川総合法律事務所入所
現在に至る

<著書>
「労働相談実践マニュアルver.7」(日本労働弁護団・共著)
「労働審判実践マニュアルver.2」(日本労働弁護団・共著)
「働くためのブラック企業被害対策Q&A」(LABO・ブラック企業被害対策弁護団・共著)

<所属団体・委員会>
・日本労働弁護団 常任幹事
・神奈川労働弁護団 事務局長(2018年~)
・神奈川医療問題弁護団 事務局員
・神奈川県地方自治研究センター監事

<セミナー>
・神奈川県かながわ労働センター「短期労働講座」など
・東京都労働相談情報センター「多様な働き方セミナー」
・白百合女子大学「キャリア研究:ワークルール」
・神奈川地方自治研究センター「憲法から見た地方自治の衰退」
・全国労働基準関係団体連合会「個別労働紛争解決研修」など


◆ 趣味/人となり
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趣味:釣り、サッカー、温泉
好きな休日の過ごし方:子どもと出かけること
好きなスポーツ:小学校から大学(筑波大学蹴球部)までサッカーに没頭する日々を過ごしました。

どんな事務所ですか?
完全個室で落ち着いた応接室
◆ 事務所の沿革
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事務所が開設された1975年は、戦後の高度経済成長が続くなか、公害、労働、消費者被害などの問題が次々と発生していました。
それらの社会的な問題に、労働者や市民の立場から対応できる法律事務所を目指し、共同で事務所を開設しました。
労働組合や市民団体など、たくさんの人々の期待を背にしての船出でした。

その後、事務所の理念に共感した新しい弁護士が加入し、現在では11名の弁護士が所属しています。
労働者や市民の立場に立ち、多様な紛争に対応できる法律事務所が求められているという状況は、今日においても同じです。
私たちは初心を忘れず、また時代の変化にも的確に対応しながら、多くの依頼者さまの要請に応えていきます。


◆ 労働者・市民の立場から多様な事案に対応
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幅広い市民層からのご依頼を受け、民事事件、家事事件、刑事事件、少年事件、破産事件など、人々が社会生活を送るなかで直面する様々な紛争・問題に対応してきました。
とくに、労働事件・労災事件では労働者側、消費者被害事件では消費者側、公害事件では被害住民側のサポートに注力しています。
厚木基地爆音公害訴訟、横須賀石綿じん肺訴訟、国鉄労働組合に対する不当労働行為事件などの大規模事件にも携わってきました。
また、労働関係訴訟、公害訴訟、医療関係訴訟、消費者被害訴訟、建築関係訴訟、商品先物取引被害訴訟などの専門訴訟にも取り組んでいます。


◆ 事務所の対応体制
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◇完全個室を完備
少人数の利用に適した面談室が5部屋あるほか、10数名での会議や打ち合わせに対応できる会議室を備えています。
いずれも完全個室となっており、プライバシーに配慮した環境が整っています。

◇共同受任に対応
弁護士ひとりでの対応が困難な事案については、複数名の弁護士が共同で受任いたします。
以下のような案件も適切なサポートが可能です。
・マンパワーが要求される事件:多数が同時に解雇された事件、労働組合関係事件、会社破産申立事件など
・複数名の弁護士間の意見交換が求められる専門訴訟:医療関係訴訟、建築関係訴訟など


◆ アクセス
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みなとみらい線「馬車道駅」徒歩2分
横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
JR「関内駅」徒歩10分

<住所>
神奈川県横浜市中区本町3-30-7
横浜平和ビル4階

事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • 近隣駐車場あり
  • 子連れ相談可
こんな相談ならお任せください
◆ 労働・雇用
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【労働者側に特化】
・解雇・雇止め
・労災
・賃金(残業代含む)未払い
・降格・配転 など

裁判所外の交渉、労働審判、通常訴訟など、複数の手段から事案に応じて適切に選択いたします。
紛争解決までの経済的・精神的な不安についても、ご相談ください。
多くの知識と経験に基づき、的確に対応します。


◆ 相続・遺言
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・遺産分割協議・調停
・遺言書作成
・遺留分侵害額請求
・相続放棄 など


◆ 借金・債務整理
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・任意整理
・個人再生
・自己破産
・会社の破産手続

「支払いに困ってどうしたら良いか分からない」
という状況でも、ご相談いただくことで解決の糸口が見えるはずです。
おひとりで悩まず、ご相談ください。


◆ 医療・介護問題
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【患者・入居者側に特化】
<科目>
・脳神経外科
・出産・産科
・歯科・歯医者
・整形外科
・介護・老人ホーム など

<問題>
・手術ミス・事故
・検査ミス・事故
・誤診・診断ミス
・薬物投与ミス
・説明義務違反

専門訴訟にも対応いたします。
複数名の弁護士で対応することもございます。
見通しも含めてご相談ください。


◆ 離婚・男女問題
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<請求内容>
・離婚協議/調停
・慰謝料
・財産分与
・親権/養育費/面会交流
・婚姻費用

<離婚原因>
・不倫/浮気
・性格の不一致
・別居
・DV
・借金/浪費
・親族関係 など

<男女問題>
・不貞の慰謝料請求
・婚約破棄 など

電話でお問い合わせ
050-7587-1121
定休日

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