たしろ かずや

田代 和也弁護士

エバーグリーン法律事務所

淀屋橋駅

大阪府大阪市中央区伏見町3-1-1 淀屋橋アップルタワーレジデンス1408

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刑事事件で無罪判決、再度の執行猶予も。劣勢を覆す打開力と、決してあきらめない思い

刑事事件と交通事故を中心に、様々な事案を扱っているエバーグリーン法律事務所の田代 和也弁護士。
刑事事件では無罪判決や再度の執行猶予を獲得し、交通事故でも数々の難題を解決してきた実績があります。
劣勢を跳ね返す打開力はどこから湧き出てくるのでしょうか。
逆境を覆すための「3つの力」と、依頼者のために最後まであきらめない思いをお聞きしました。

01 弁護士としてのキャリア

刑事、交通事故を中心に経験を積む。それぞれ100件超を解決


ーーまずは、弁護士としての職歴から教えていただけますか?

最初に入所した大阪市内の事務所では刑事事件、次の事務所では交通事故や企業法務を中心に手がけ、現事務所に移籍しました。
現在はそれ以外にも相続や労働、不動産問題など、分野を問わず幅広い事案を担当しています。

なかでも得意にしているのは、経験豊富な刑事事件と交通事故です。
これまでの解決実績は、それぞれ少なくとも100件以上に上ります。
常にいろんな種類の事案を同時並行で抱えており、刑事事件では、冤罪事件での無罪判決や、執行猶予中に同種の罪を犯してしまったケースで、再度の執行猶予を獲得したこともあります。

02 得意分野と解決事例①

刑事事件で無罪判決を獲得、再度の執行猶予も


ーー無罪判決は日本では0.1%ほどしかなく、壁が非常に厚いと言われています。

検察としては、証拠上有罪にできる自信が無い事件は、そもそも起訴しないのが実情と思います。
私が無罪判決を経験した事件も、検察としては、ご依頼者が否認していたとしても、他の証拠から犯人であることは容易に証明できると判断し、起訴に至ったのだと思います。


ーーただ、その見込みを覆したわけですね。

検察庁に対し、裁判で請求する予定の証拠やその他の保有している証拠の開示を請求したところ、あたかもご依頼者が犯行を行ったかのように見える証拠がいくつも集められていました。
ただ、一つずつの証拠を分析していくと、被害者の供述と周囲の防犯カメラの映像との間に決定的な矛盾があることに気付きました。
被害者が被害に遭ったとされる時刻、ご依頼者にはアリバイが成立するのではと考えられるケースでした。


ーーつまり、ご依頼者には、物理的に犯行できる状況ではなかったと。

実際に犯行現場に何度も足を運び、ご依頼者や被害者の足取りなどを再現した結果、見立て通り、ご依頼者にアリバイが成立することを確信しました。
人違いにより誤認逮捕された事案と分かりました。
こうして浮かび上がった事実を裁判の場でも明らかにし、裁判官もご依頼者が「犯人でないことは明らか」と明言し、無罪を言い渡しました。


ーー再度の執行猶予を手にした事案も、レアなケースだったのではないですか?

一般的には、執行猶予中に、それも同種の罪をしてしまった場合は、実刑判決となり、前刑の執行猶予も取り消されてしまうことが通常です。
本件は、とにかくできることを尽くして、得られた結果でした。

前任の弁護士のもとで保釈請求をしたものの、不許可となってしまい、被害者側との話合いも奏功しない状況で、ご家族の方から私にご相談いただいたという経緯です。

ご依頼を受けた後すぐに取りかかったのは、再度の保釈請求です。
事情の変更が無ければ、一度不許可となった保釈の判断が覆ることはありません。
証拠隠滅の恐れがないことや逃亡の恐れがないことを示す新たな材料を収集して、再度の請求を行いました。担当の裁判官とも面談して交渉し、なんとか保釈を認めてもらうことができました。

保釈により釈放されると、心身の負担が軽減されるだけでなく、再犯防止に向けた取組(例えばカウンセリングや自助グループへの参加等)や期日に向けた打ち合わせが行いやすくなるという利点もあります。

並行して、被害者側との示談交渉も進めました。
裁判期日までに無事示談が成立し、やれるべきことはすべてやったという状態で裁判に臨むことができました。
裁判では、保釈期間中の再犯防止に向けた取組や、被害者との示談成立といった事情が考慮され、何とか再度の執行猶予を獲得することができました。

03 得意分野と解決事例②

交通事故でも難題解決。過失割合をひっくり返す。


ーー交通事故も様々な種類の事件を扱ってきたと思います。

過失の割合が争点となる事案は比較的多いと思いますが、過失の有無自体が争われるケースも経験しています。
ご依頼者が事故で負傷してるにもかかわらず、相手方が無過失を主張し、任意保険会社から治療費の支払が受けられないという事案がありました。

ご依頼後、相手方の主張する事故態様を把握した上で、事故現場に足を運びました。道路状況に照らして、相手方の主張する事故態様が極めて不合理で信用できないことが分かりました。
現場検証結果を踏まえて相手方の任意保険会社と交渉した結果、事故の主たる原因は相手方にあることを認めさせ、ご依頼者は、早期に治療費の支払いを受けながら、安心して治療を受けることが可能となりました。

交通事故は小さな物損事故から重傷・死亡事故まで、また後遺障害等級の認定をはじめ、医学的な知識も備えています。
難解な事件処理にも自信があるので、ぜひ多くの方々に頼っていただきたいですね。


ーーそれにしても、数々の難解事件を解決し、高いハードルをクリアしてきた実績が目を引きます。

困難な状況でもなんとか突破口を見出し、事態を打開していく力には自信があります。
それを支えているのは、証拠を吟味する「分析力」、相手方や関係者との「交渉力」、事件現場や関係先に何度も足を運ぶ「行動力」、です。
この3つの力を駆使して、難しい局面でもなんとか有利な結果を手にしてきました。

また、「ご依頼者のために尽くす」という強い気持ちを持ち続けることも大事にしています。
私を頼ってご依頼いただく方々のために、できることはすべてやり抜く。
根底には、常にそういう思いがあります。

04 悩んでいる人たちへの思い、メッセージ

円満解決から強気の交渉まで。依頼者との意思疎通を大事に。


ーー依頼者に対する思いが、劣勢を跳ね返すモチベーションになっているのですね。

ご依頼者との関係では、私はコミュニケーションをとても大切にしていますね。
弁護士は厳格で、敷居が高く話にくいと感じる方々もいらっしゃるはずです。

私は、どんなご依頼者とも対等な目線でお話させていただきます。
罪を犯したり、問題をこじらせたりと、なかには後ろめたい思いでご相談にいらっしゃる方も少なくありません。
でも、大事なことは、次の一歩をどう踏み出すかです。

私が最後までサポートさせていただきますので、安心して思いの丈をすべて吐き出していただきたいと思っています。
ご依頼者としっかりコミュニケーションをとりながら、進めていくのが私の基本スタイルです。


ーーインタビューさせていただいていると、話しやすく穏やかな人柄が伝わってきます。

それはご依頼者に対して常に心がけていることです。
一方で、相手方との関係では、状況に応じてではありますが、強気の姿勢で、相手の急所を突いて交渉を有利に進めるようなことが必要な場面もあります。
そのあたりは、うまく使い分けていますね。

依頼を通じて、ご依頼者の気持ちを明るくさせられるような弁護士でありたいと思っています。
これからも、私を頼って声をかけてくださる方々のために、すべての力を注ぎ込んで尽くしていきたいですね。
気軽に何でも、ご相談いただけるとうれしいです。

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