被害届に被害届で報復されてます

捜査機関は、防犯カメラの映像など確実な証拠がある方が捜査はしやすいですし、確実な証拠がなければ真犯人を処罰することができないままに終わってしまうこともありえます。ただ、そういう証拠がなければ絶対に無理というものではないので、可能な限り...

少年による暴行事件の加害者からの民事訴訟

説明は割愛しますが、訴えの利益は問題にならないかと思います。 脅迫にあたるかどうかも疑問ですが、裁判を起こされるようなことがあれば、そのときに訴状をもって弁護士に相談してみてください。

通勤電車内での暴行、傷害についてご教示願います。

① 医師のカルテ →カルテの記載であなたが受診当初から相手の暴行で怪我をしたと話していることが書いてあれば、あなたの供述の信用性を高めることに役立ちます。もちろん、決定的な証拠ではありません。 ②目撃者 →一般の方は、ゴタゴタに巻き込...

告発状を突然警察署に提出してもいいのか?

1、私から告発が出来るのでしょうか? >>不可能ではありません。 2、上記1が可能であれば、現在警察が動いているのに私から告発状を提出していいものなのでしょうか? >>良い・悪いという問題ではなく、既に被害届が受け付けられ警察が捜査...

揉めた相手から「被害届」を出すと言われて不安

疑問その1 被害届が出されていたとして、私が警察署に行ったり電話がかかってきたり事情聴取などされぬまま、一切警察関係者との接触がなくとも前歴や前科がついてしまうことはあり得るのでしょうか? >>基本的にはありません。 疑問その2 ま...

性暴力の被害届と証拠について

数か月経っているので法律改正前ですね。 改正後なら不同意性交罪の可能性があります。 改正前なので暴行脅迫があるかどうか。 口をふさぐなどの暴行はあるので、一度警察に相談されるといいでしょう。 事件になるなら50万円は請求できるでしょう。

性暴力、性被害の慰謝料について

一度、警察に被害相談をしていただき、弁護士にも直接相談されてください。 事件が少し前のことですので、今から捜査が行われるのは難しいかもしれません。

今回のケース、「前歴」「前科」になるのか?

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 お伺いした事情ですと、警察から相談者様のもとには一切連絡が来ていないということですので、本件のトラブルについて警察に被害届は出されていない(あるいは相手方が警察に相談に行ったものの...

職場内傷害事件、加害者、会社両方に損害賠償請求したい。

暴行事件に遭われたとのこと,ご苦労されているかと思います。以下参考になれば幸いです。 一般的に,業務時間中の暴行事件であれば,使用者である会社への損害賠償請求も可能です。 治療費,休業損害,慰謝料等が請求の対象となるでしょう。 慰謝...

バイト先での喧嘩について

書かれている件に限らず、警察を呼べば必ず逮捕されるというわけではありません。 逮捕は必要ではないと判断されたのでしょう。

傷害、暴行、被害届け、民事裁判

喧嘩扱いですと、お互い略式罰金になる、ということも結構あると思います。 お互い略式罰金になるのを防ぐには、示談が必要になります。後の民事裁判を防ぐためにも示談が大事になってきます。 その意味では、両方が被害届出さないのが一番だっと...

警察官が家に来て事情聴取されましたが逮捕されますか?

大変申し上げにくいのですが、複数の通報があって「自分はやってません」というのは、 なかなか信用してもらえないでしょう。 日傘と軽く接触したくらいでは通報されません。 それでもやっていないということは構いませんが、 犯行を否認している...

検察審査会申立について

質問者様のご指摘のとおり、告訴・告発したからこそ捜査が開始されたということが重要です。告訴・告発したにもかかわらず不起訴処分となったことに不服があるからこそ、検察審査会が必要なのです。本件の場合、告訴人である母親しかできませんが、示談...

被害届に関してと刑罰

内容的に確かに今はストーカー事案に近いような感じもします。 県警本部に相談してみてください。むしろ、今の状況では、被害者相談室に連絡し、市内の警察署が1年間も事件を放置していて、加害者が何度も来て苦しい思いをしていること、示談という言...

被害届に影響があるかを知りたい

>この示談書を交わした事で、何か被害届に影響はあるのでしょうか? 状況がよく分からないのですが、少なくとも、被害届自体には影響はありません。

お会計時にお札が当たってしまい、従業員さんの手が少し切れてしまった。罪に問われる可能性はありますか?

故意がないので、傷害罪には問えません。 考えられるのは過失傷害罪ですが、これは告訴がなければ起訴できないので、捜査されることも通常はありません。 最悪の場合でも、謝罪をしたうえで、傷害保険の申請ないし自腹で治療費を支払えば足りる話でしょう。

元交際相手からの暴言により精神疾患を患った娘の安心のために、対策を講じる方法についてお尋ねしたいです

大変お困りのようですね。交際していただけで、夫婦のように同棲していた訳ではないのですね。そうなるとDV防止法の接近禁止命令も適用になりません。 2月の傷害事件は、相手の家族の目撃、その翌日に体にあざができていたのを目撃した同僚の供述で...