"電車での席争いによる懲役罪の可能性について相談したい"

ご投稿内容の事情に基づけば、この件で警察沙汰になり、あなたに懲役刑が科されるような可能性は低いと思われます(短い時間での出来事のため、警察に相談したとしても、そもそも犯罪と扱われない、トラブルの対象者を証拠上あなたと特定できない等の理...

不起訴処分に対する署名活動の有効性

変わらないでしょう。検察は基本的に事実と,過去の同様のケースに照らし合わせて起訴不起訴の判断をしますので,起訴を求める署名活動を行っても結論が変わる可能性は低いと思われます。

無断撮影、胸ぐら掴んで突き飛ばし

この場合は警察に言っても動いてくれないのでしょうか? →暴行の被害として直ちに警察にご相談ください。警察が動いてくれないとき、可能な限り警察に動いてもらうための方法もないことはないですので、そのときは、弁護士にもご相談ください。

虐待の在宅起訴について

私見 児童養護施設か自立支援施設で保護してるんでしょうかね。 児相が一時保護の処分をしないのがわかりませんね。 在宅起訴というのは間違いないですかね。 罪名は傷害でしょうね。 検事から呼び出しがあるので、まだ起訴するかどうか未定です。...

書類送検の報道について

容疑者が医師であっても書類送検だけではニュースになりませんでしょうか >>報道機関の判断次第です。どちらかと言えば報道されないことの方が多いように思います。 容疑者が書類送検されたことをマスコミにタレコミすることは許されますでしょう...

実通院日数での慰謝料計算について

受傷部位•内容•程度等によっては、慰謝料の対象期間は必ずしも実通院日数の3.5倍に制限されるわけではありません。 骨折であることからすると、総治療期間の3ヶ月は決して不合理な期間ではなく、総治療期間をベースに相手方と交渉を試みてみる...

彼氏が逮捕されてしまいました。

>逮捕されて5日目に面会に行きましたが接見禁止で会えませんでした。 → おそらく、勾留という身柄拘束の手続きがとられており、彼氏が選任を希望している場合には、国選弁護人が選任されているものと思われます。  身寄りがあなたしかいないの...

損害賠償請求の表について

可能でしょう。また,いわゆる赤本等の基準については絶対的な基準ではないこと,交通事故と暴行事件については行為態様自体が異なることから,当該表よりも増額した金額を請求することも可能でしょう。

急いでいて怪我をさせてしまった場合について。

ご質問ありがとうございます。 あくまでも仮定の話ですが、 刑事上は、過失傷害罪(あるいは業務上過失傷害罪)に該当する可能性があります。 また、民事上は、損害賠償する(お金を支払う)必要が生じる可能性があります。 ただ、通勤時間帯の...

傷害事件を告訴するに当たっての証拠について

それだけ情報が揃っているなら、普通に被害届を出せば、警察も動いてくれると思いますよ。 万が一警察が動いてくれないなれば、その段階で告訴を検討すれば良いと思います。 なお、傷害罪にも時効が存在するので、あまりに古いものについては時効にか...

加害者の両親の住所特定は可能か

加害者本人に対しては請求できますが、加害者本人の親に対しては通常は請求できません。 親は無関係ですので検察の対応は誤りではないと思います。また、弁護士が介入したとしても親の住所を調べることはできません。

小学生の子供の怪我による訴訟について

親御様として、大変心配で憤りを感じている状況かと思います。 完治後(あるいは、事案によっては後遺障害確定後)に損害が確定することになりますので、訴訟提起をするのであれば、その後という考え方が一般かと思います。 なお、訴訟以外にも解...

示談書の描き方について

示談書を2枚作成するということは、1枚は手書きで、もう1枚はそのコピーを利用してよいかとの相談と思われます。全く問題はなく、2枚とも原本としてそれぞれに署名押印など相手と相手と1枚づつ保管すればよいと思います。