近隣トラブルでの暴行
令和6年8/25の夜19:40過ぎに自宅アパート前にて近隣トラブルで口論の末相手に至近距離でタバコの煙を顔にかけられそのあと胸ぐらを辺りを肘で押された為やめてくれと私も同じく肘でブロックしたら相手がさらに向かってき私の肘腕が相手にあたった直後にグーパンチで二発連続でお腹おへのあたりを殴られすぐに警察に電話しようと思い部屋の中に入ろうとすると火のついたタバコを私の左足すね付近に当ててきました、そのあと警察に行き事情を説明したところ喧嘩両成敗との事で訴えても難しいと言われました。殴られ損になるかと思うとホントに悔しいので弁護士さんを探してます、今日診断書をもらってきましたが打撲診断で4日間の安静との事でしたがこのまま泣き寝入りするしかないんでしょうか?
その場で110番通報して警察が臨場したわけではないこと、
互いに刑事責任を負う可能性があること、立証がむずかしいこと
からすると、警察はまともにとりあわないケースです。
(このような対応を是認しているわけではありません)
警察に受理させるために、資料作成のうえ何度も警察署に行く手間と時間と費用は相当なものになります。そういったコストを払って、結局不起訴になる可能性、又は、双方罰金刑となる可能性を踏まえてお考えになる必要があります。
お答えいたします。
正当防衛のご主張もされている様子ですので、ご相談者様がおっしゃっている事案の流れを客観的な証拠により立証できるか否かという視点から再度検討し直す必要があります。
ご相談者様が相手方に暴力を振るってしまったことは事実ですので、それを踏まえて最終的にご相談者様にも刑事罰が下る可能性がありますので、その点も踏まえて検討をする必要があります。