示談成立後の反省態度が不起訴に影響する可能性は?

示談の内容に宥恕文言が入っているかどうかという点については上記の先生のご回答のとおりです。 補足的に申し上げますと、類型的にあまり多くはないですが示談が成立しても勾留延長や起訴という可能性はあります。被疑事実によっても変わってくると思...

フリマアプリでの虚偽の説明による出品は詐欺にあたりますか?

詐欺罪の初犯で実刑になるかどうかは、被害金額の大きさ(概ね100万円以上で危険水域と考えられています)、被害弁償の有無で決まります。 なお、民事訴訟は刑罰を伴いませんので、実刑というのは詐欺罪で逮捕・勾留・起訴された場合にのみ考えるべ...

ラウンジ退職後の元客からの返金要求と今後の対応策は?

虚偽告訴を被疑事実とする刑事告訴が受理される可能性は一般的には低いように思います。 ご記載の事情の限りでは刑事裁判となる可能性は低いでしょう。 弁護士が代理人に就いたことを伝える受任通知が効果を発揮することもありますが、 一度逮捕さ...

絶縁したいと言ってきた友人から訴えられるかもしれない

ご記載の内容だけでは訴えられる法的根拠は見当たりません。 相手の親が学校に連絡したのは感情的な行動と思われ、法的手続きとは別物です。 仮に何か請求されても、冷静に対応すれば問題ありません。 もしご不安なお気持ちが強ければ、具体的なご事...

DMは開示請求の対象になりますでしょうか

DMは開示請求に至らないと別の相談で拝読いたしましたが、そのとおりの見解でよいでしょうか。 →DMは基本的に発信者情報開示請求の対象とすることはできないでしょう。 警察の対応や、弁護士会照会に応じる媒体のあることについては泉先生ご指摘...

既婚同僚の配偶者からの不当な慰謝料請求への対応策

ご事情を前提にすると、不貞がない以上、法的な慰謝料義務や退職義務はありません。 ただし、考え方次第では、紛争予防の観点から接触に関する合意書(誓約書)を作成しておくというのも有効な選択肢であるという見方もできると思います。内容としては...

どこから婚姻関係の破綻なりますか?

おっしゃる通りこちらに離婚原因がない場合、別居期間を長期間積み重ねる等の事情がないと婚姻関係の破綻を理由としての離婚は難しいケースが多いです。 心理的に対応が難しいとなった際には弁護士に改めて相談されると良いでしょう。

SNS投稿の名誉毀損リスクと対応策の相談

キャバクラみたいという表現については名誉権侵害となる可能性はあるかと思われます。 仮に権利侵害が認められた場合、慰謝料としては数十万円程度、開示請求を経て特定をしたという場合、その弁護士費用等を併せて100万円を超える金額が請求され...

個人間の借金について

先方の健康状態に問題が生じた等の理由で連絡がつかなくなった可能性が一番高いように思います。 万が一の時に備えて、返済する意思があることはLINE等で残しておいた方が良いでしょう。 想定外に詐欺罪等で逮捕されるリスクを減らすことができます。

結婚後の戸籍と認知した子供の記載についての相談

認知を受けた子の身分事項にある認知の記載は新戸籍へも移記されますが(戸籍法施行規則39条1項2号)、当該規定の文言から、認知した父の身分事項にある認知の記載は移記事項とされていませんので、お書きのとおりとなります。

競売にかけられた住居を購入するにあたって

申立債権者にも入札資格があります。 住宅ローンを使えるかどうかは金融機関次第です。競売物件に対する住宅ローンは審査が通らないことも珍しくありませんが、仮に可能としても、一般的に住宅ローンの融資審査には手間と時間がかかる一方で競売手続の...

飲食店店内POPの掲示に関する相談

以下回答申し上げます。 実際にイラスト見ないと正確な回答は難しいですが、自社キャラクターのイラストでも、特定の芸人を想起させ、かつ本人であると識別可能なイラストを無断で広告に使用することは、芸人のパブリシティ権侵害となる可能性がござ...

シェアハウスオーナーに請求がしたい

オーナーに安全確保義務違反を問うには、 ①安全確保義務を基礎づける法律や法令、条例、契約などの根拠 ②具体的にどのような義務がオーナーに発生したか、 ③本件でその義務が、怠られたといえるか を少なくとも整理する必要があると思われます。...

動画での間違った情報に対しての法的処置について。

弁護士がyoutubeで公開している情報というのは、規約上は何の権威も裏付けも必要ないものです。 間違った内容を公開していて一般の視聴者がそれを信じて逮捕されたとしても、そのことについて弁護士に損害賠償請求を行い、それが認められる余地...

保険会社の示談提案の妥当性と人身事故切替の相談

ご記載の事情があるのであれば、口頭で「OK」と応じるのは厳禁です。「本件事故に関する一切の請求を終結する」という趣旨であれば、物損・人身(治療費・慰謝料・休業損害等)をすべて含む包括的な示談と解釈されます。通院3か月以上であれば、慰謝...

10か月前の不同意性交の慰謝料請求

お辛い日々を過ごされている心中お察しいたします。 Aの行為は、ご認識いただいている通り、不同意性交等罪という重大な犯罪行為に該当する可能性が高いと思われます。 そのため、警察に被害届を出すことや、慰謝料を請求することがまず考えられる...

教育サービス業における返金紛争と精神的苦痛の法的対応

契約が「特定継続的役務提供」(学習塾等で2か月超・5万円超など)に該当する場合、特定商取引法が適用され、中途解約権が保障されることになります。この場合、「受領済み受講料は原則返金不可」という条項はそのまま有効とはならず、既提供役務分お...

X上での発言に対する開示請求の可能性と謝罪の影響は?

ご記載の内容だけを見れば、いずれも名誉感情の侵害や名誉権侵害とはなりにくいもののように思われます。 謝罪についてはしたとしても大きく影響はないでしょう。本件において謝罪をしたことで、投稿に対する評価が変わるということはあまり起きない...

賃貸住宅の機能減失に伴う家賃減額請求の可否について

これは賃料減額の交渉・裁判を終結まで対応した経験談となりますが、裁判所から「部屋を使えているのに、賃料の一部減額を基礎づける根拠はどこにあるのか」「トイレの性能がランクダウンしているとしても、トイレの使用はできている。この状況で賃料の...

金銭の窃盗に関する被害届について

被害の発生状況が相当不自然であったり、被害場所が判然としない場合は被害届の受理を拒否された実例がありますが、被害場所と被害物件が特定できれば通常は受理されます。 捜査は、現場の見分、被害者とされる人間の供述調書の作成、防犯カメラの確認...

知人に貸した600万円が未返済、回収や今後の対応策は?

生活保護であれば国選弁護人がつくかと思います。600万円で仮に起訴された場合は、前科がなくとも実刑の可能性がありますので、示談申出があるかもしれません。ただ、生活保護であれば親族などの協力がない限り難しいです。また、一部被害弁償であれ...

高額講座受講後に、精神疾患になりました

>契約内容次第になるでしょうか という部分はまさにそのとおりで、書かれたお話からですと、 >2か月分の費用として70万円 という部分が正当なのかどうかが分かりません。 一度、お住まいの自治体の消費生活センターに行かれてみて、なにか言え...

PayPay詐欺にあいました

弁護士に依頼するのは現実的な被害金額ではないので、ご自身で警察に被害届を出されてはいかがでしょうか。もともと加害者と面識があったり、他のアカウントで特定が可能な場合には捜査の進展が期待できる場合もあります。

盗撮未遂後の通報と証拠隠滅の法的リスクについて相談

元警察官の弁護士です。 第三者が通報する可能性はその状況ですと低いと思いました。 なお証拠隠滅罪になるのは他人の刑事事件の証拠を隠滅することなので、ご自分のものであればそれには当たりません。 もっとも、逮捕するしないの判断におけ...

慰謝料20万の妥当性

弁護士としての理由付けはいくらでもできますが、感覚的には、被害金額+5~10万円の慰謝料が妥当と考えます。 そのうえで、20万円を支払うことで起訴猶予を導きたいかどうか、という意思決定の問題になるかと思います。

夫名義のマンション解約は嫌がらせとして主張可能か?

賃貸解約は名義人の権限内の行為であり、これをご主人の有責性として主張しても婚姻費用の増額にはつながりません。 むしろ、ご自身の不貞が認定された場合に婚姻費用が減額されるリスクへの備えを優先すべきです。

兄が遺した資産の整理方法と実母との相続手続きについて

実母も90歳を超えており、その相続が自分にあるなら先に贈与などで貰いたいが可能なのでしようか。 実母がご存命であれば、兄の相続人は母のみとなります。 実母が相続放棄をしてくれればあなた方兄弟及び実母の子が相続人となります。 実母に連絡...

詐欺で訴えられますか?

私は詐欺で訴えられるのでしょうか? →本件を詐欺とするのは困難でしょう。少なくともその点については過度なご心配は不要かと存じます 弁護士に話をしているのでしょうか。脅しでしょうか →分かりませんが、弁護士が受任することはあまり考えら...