代わりに賭けをしたが詐欺にあった

賭博は違法行為です。法的には違法行為のために貸し借りをした金銭の返還を求めることはできない場合がございます。 現実的には金銭の回収は困難であるように思いますが、所轄の警察署に被害相談をされてもよいかもしれません。

慰謝料請求について。

一般的には代理人が立っている状態で依頼者本人が直接連絡を取るという行為は避けた方が良いかと思われますので、ご依頼されている弁護士に確認を取りどのように動くか相談された方が良いでしょう。 証拠関係を確認していないのでなんとも言えません...

ネットでの脅迫と顔晒しの影響による殺人罪の可能性について

具体的にどんな脅迫をして、どんなさらし方をしたのか分からないと判断が出来ません。 それらについて、一般人なら普通、それをされたら自殺を選ぶと言えるかどうかが肝の一つなので。 どうしても心配なら脅迫や晒し行為の記録を持って弁護士に直接面...

誹謗中傷による開示請求書の拒否と訴訟の可能性について

誹謗中傷として開示請求が認められる可能性はあるかと思われます。 現段階ですと、住所等を知られたくない場合は代理人を立てた上で相手に情報が開示される前に和解をし、開示手続きを取り下げてもらうか、開示されないことに賭けて何も行動をしない...

海外サイトへの同人AV転載被害について

海外サイトの運営元が海外ならば、海外の法律で戦うほうが良い結果が出るかもしれません。 海外の現地事務所を利用し、もっとも相手に痛撃を与える手を講じる必要があります。申し訳ありませんが、日本の法律は、少々力不足かもしれません。

出会い系サイトでの嫌がらせ

どのようなコメントなのかにもよりますが、誹謗中傷となるようなコメントでなければ特定がされることはないでしょう。 また、発信者情報開示においても弁護士費用面で経済的な負担がかかるため、追加で何もしていないのであれば何も起こらない可能性...

開示請求したのち犯人特定するも、「自分は書いていない」

自身が書いた責任を免れようとしているだけの可能性があるでしょう。 訴訟になった場合、自分は書いてない、誰か別の人だという主張は基本的に認められません。証拠がなければ名義人が行なったものとして責任が認められます。 そのため、あまりに...

相手に写真を削除させたいです

詳しい事情がわからないため一般論になりますが、肖像権侵害を理由に写真の削除を請求できる場合があるかと思います。

SNSアカウント購入後、売主の不正アクセスによる詐欺について

警察への相談を検討すべきだと思われます。 23条照会で業者側が保有情報を回答する可能性はありますが、 そもそも業者側はあまり情報(直接個人を特定できる情報)をもっていないように思われます。警察の捜査に期待せざるを得ないケースが考えら...

転職サイトの口コミ削除と損害賠償について

①どうやったら削除してもらえるか。 →その投稿が名誉毀損や侮辱に該当する余地のある場合、弁護士が投稿者からの依頼を受けて投稿の削除をすることは、他人の事件の証拠に関与するものとして、証拠隠滅の罪になる可能性がありますので、弁護士に削...

YouTubeのコメント欄で誹謗中傷をしてしまった

実際訴えられうるのでしょうか? →相手方が相談者様を訴えるには、発信者情報開示により相談者様を特定することが必要となります。「お前セクハラしてそうだな」という投稿記事は、不適切な内容であるかも知れませんが、名誉感情侵害に至っているとま...

開示請求についての影響

刑事事件となるものについては、悪質性の高いものの場合が多く、軽度の誹謗中傷の場合、刑事事件とならず民事訴訟の中で慰謝料で解決されることが多いかと思われます。

プライバシーの侵害 SNSの投稿

そしたら私の写真を無断で使用したので法的処置を事務所から取らせていただきます。 もし削除しなければ追加で法的処置をとります。 ときました。 Q1.該当ツイートは当日中に削除しアカウントも削除しましたが、この場合は訴えられるのでしょうか...

口コミ投稿に関する損害賠償請

どう考えても高すぎる気がするのですが弁護士に依頼後、大幅な減額は望めないのでしょうか? →交渉する価値はあると思います。大幅かは置いておくとしても、減額できる可能性はあるでしょう。

著作権イラストの無断使用

著作権侵害のされた手紙を受け取って公開した人? そもそも作成した人? →両者に責任が生じる可能性があります。 そして、損害賠償となったら、イラストをコピーした本の値段と閲覧数をかけた金額となるのでしょうか。 →損害賠償の金額としては、...