友人との喧嘩の仲裁。

弁護士が、中立の立場で、双方の話を聞いて、弁護士に意見を述べてもらうことを 双方が依頼する程度なら、可能でしょう。

不倫を疑われた、自信無根

不貞の事実がないのであれば,その旨をしっかりと主張し,一切支払いに応じるつもりがない,という姿勢を強気に出しても良いかと思われます。不貞があったことについて立証しなければならないのは不貞があったと主張している側ですので,こちらが不貞が...

求償権で不倫相手に5割以上を支払ってほしい

交渉で解決するケースの場合、負担割合は半々というケースが多いように思います。仮に裁判という場面を想定すれば、「相手が不貞関係への積極性が高かったこと」について、関係の始まり方・関係継続中の様子など具体的に立証することができれば、相手方...

住宅ローンと婚姻費用の支払いは減額出来ますか?

1 あなたが妻名義住宅に今一人ですんでいるとすると、 あなたの居住費を妻が負担していることになり、一定の範囲で考慮されることになると思われます。  具体的には、算定表上、あらかじめ考慮されている標準的な住居に関する費用が免れている関...

"妊活中の夫婦関係が悪化し、離婚を考える状況です。

>今後、どのような動きになると思いますか? ここは相手次第ですので、何とも言えません。 可能性としては、 ・不貞があった、ということで離婚を請求される ・相手は当面離婚を望まず、なかなか離婚できない などが考えられます。

こちらが少しでも有利に離婚できる方法

調停でご自分の希望を伝えるといいでしょう。 調停委員はそれを方針の材料にするでしょう。 養育費を決めるにあたって、有責性は影響はないものと思います。 離縁については、長男を含めての養育費を主張し、理解が得られ たら、応じてもいいでしょ...

嫁姑問題による慰謝料請求の可否について

慰謝料請求できるでしょう。 録音反訳が大変と思いますが。 ただし、精神疾患については、もともとうつ病の罹患歴があるので、その影響をどの程度 見るかの問題もあるでしょう。

別居中の支払い 離婚してから請求

当事者双方は、本件離婚に関し、本調停条項に定めるほか、何らかの債権債務がないことを相互に確認する。と公正証書には書かれています。 →そのような清算条項が取り交わされているのであれば、元夫の請求は原則として認められませんので、請求に応...

妊娠中の責任と中絶について相談したい

DNA鑑定が必要ですね。 医師にDNA鑑定をする予定なので、組織の一部を保全してもらうといいでしょう。 また、中絶にかかった費用の半額を請求するといいでしょう。 支払わないなら家裁に調停の申し立てをするといいでしょう。 そこでDNA鑑...

生活費の請求、慰謝料の請求

生活費に関しては、もともと負担する約束があった等の理由がなければ支払いに応じる必要はないでしょう。 慰謝料に関しては、精神疾患との因果関係が認められれば、請求が認められる可能性はあるかと思われます。

お金の使い込みと名誉毀損について

そのお金自体がどのように預けられたものなのかによるでしょう。 自由に使えるお金ではないのに、自分の口座に入っていることをいいことに私的に使った場合は犯罪になり得るでしょう。 両親に関しては法的には無関係のため、相手方本人の同意が得...

子供が夫との面会を拒否

面会交流権は一次的には子どもの権利であり、子の人格的な成長に必要なものであるために行われるものです。 ご相談内容からすると、面会交流を行うこと自体が子どもの成長に悪影響を及ぼしかねないため、面会交流を拒否することにつき正当な理由があ...

嘘の発言をやめさせたいのですが

悪口を広めているのであれば、名誉毀損や名誉感情の侵害として、行為の差し止めや慰謝料請求ができる可能性があるでしょう。 一度個別に弁護士に相談をされると良いでしょう。

子供がしたことに対する賠償責任について。

親の監督義務違反になる可能性があります。 監督指導が可能な状況だからです。 相手にも、あらかじめ注意をしなかった過失があるかもしれません。 落書きは、ホームセンターで売っている特殊な液体で消せないのですかね。

父子鑑定不存在調停について

相手が、父子関係を否認しないときは、DNA鑑定で父子ではないという 結果が出ても、裁判所は父子ではないと言う判断をしないですね。 生物学的には父子と言えなくても、法律的には父子と考えると言うことです。 ただし、妊娠前の夫婦間の接触状況...

"相手方奥さんからの慰謝料請求についての相談"

認知請求や、養育費の支払い請求は可能です。放棄していたとしてもそれは無効となります。 また、相手の男性に対して慰謝料の請求が可能かと思われます。加えて、嫁側から請求された慰謝料について、自身が負担したものについて求償権の行使という形...

子どもが相手からモラハラを受けているので離婚させたい

手続き的な側面以外にも、やはり直接ご本人様からお話をお伺いしなければ弁護士としても判断がつかない場面が多いため、ご面談時にはご本人様が同席しておいていただく必要がございます。 ご予約については、親御様がご対応いただくことは不可能とま...

調停内で解決できなかった項目について

相当込み入った状況であるように思います。 公開の無料相談で解決できる範囲を超えていますので、一度お近くの法テラスや法律事務所に直接ご相談いただくことを強くおすすめいたします。