執行猶予付き判決の控訴可否とメリット・デメリット

執行猶予付き判決も有罪判決ですので被告人は控訴できます。控訴のメリットは、罪が下がる可能性があります。控訴のデメリットは、執行猶予期間が経過しません。判決が確定しないからです。罪が下がる可能性が低いのであれば早めに判決を確定させて執行...

人身事故について教えていただきたいです

回答いたします。※弁護士により見解は異なる可能性があります。 まず、お相手の怪我が全治1週間という軽傷の追突事故であれば、基本的には保険会社が進めている民事上の示談だけで、検察官から起訴猶予(不起訴)の処分とされる可能性が非常に高い...

示談後の自首の必要性と被害届が出された場合の影響

元警察官の弁護士です。 示談金として非常に高額な支払いをしていますし、被害者自身が納得して示談しているのであれば事後に被害届を出されるということはあまりないと思われます。 また、被害者自身も150万円を受け取っておきながら、警察へ通...

被害届がどうなるか知りたいです。

16万円の返還と、残額についての返済期限を定めた上で期日に遅れずに20万円の支払がなされた場合には被害届を出さないこと等を記載した示談書を作成し、書面で残しておくと良いかと思われます。 ただ、すでに警察の捜査が入っているとなると被害...

生活保護申請の助言は法的に問題がありますか?

上記の発言であれば、国民には表現の自由(憲法21条)が保証されていますので、刑事罰にはならないかと思います。収入があるのに収入を隠して生活保護を受給すれば良いなどであれば詐欺罪の教唆犯になる可能性がありますが、満額趣味にぶっこむかなど...

児童ポルノ違反 警察に自首相談について

年齢確認してないと、最悪の事態として、もし16歳未満で、注文後撮影だった場合は、不同意わいせつ罪(176条3項)とか製造罪を疑われ、逮捕される危険があります。16~17歳であっても、注文後撮影であれば、製造罪で逮捕される危険があります...

児童ポルノ自首時の警察の対応と被害児童特定の流れ

過去の実例で申し上げるなら、 被害児童が既に何らかの事件の被害者・あるいは加害者として警察の任意取り調べを受けスマートフォンを提出している場合→被害児童がスマートフォンを提出してから一週間以内に加害者に対して呼び出しがあった 被害児童...

口座の名義貸しによる被害金の返還請求について

口座名義をした経緯(どのように騙されたのか等)は刑事事件の情状になります。ただ、民事事件の関係では、共同不法行為責任になりますので、振り込め詐欺に利用されることについて「過失」がなかった点について、反証する必要があります。そのためにも...

拾得物横領の起訴判断期間と弁護士相談のタイミング

>拾得物横領についてですが、検察に調書が届いてから起訴、不起訴はどれくらいできまるのですか? 在宅事件の場合は、捜査の進展、検察の繁忙によって処分決定までの期間は様々です。数週間から数カ月と事件や管轄によってバラツキが見受けられます。...

警察への夜間相談で迷惑電話とされ逮捕の可能性は?

大丈夫です。逮捕されません。お詫びの電話も不要です。 ご相談者の行動は道路交通法違反の現行犯を現認したという警察への報告になるわけですが、警察も証拠がなければ、被疑者の立件(逮捕や起訴)できないわけです。 道路交通法違反は特に現行犯で...

弟の脅迫メール事件での略式起訴と罰金額について

検察官からしてら2日間のメールが対象であるとのことですので、1通1通に脅迫罪は成立します。そのため、併合罪処理となっていること、犯情が内容及び回数として重いことから、検察官の判断として、20万円から30万円で求刑する予定であると思いま...

盗撮 後日逮捕になってしまうのか

下着が写らない後ろ姿の撮影は、通常は各都道府県の迷惑防止条例に定められる「卑わいな言動」で処罰されることが多い内容ですが、そのためには被害者が撮影されていることを認識していることが要件となる場合がほとんどです。 現行犯逮捕されている状...

弟の脅迫メール事件の略式起訴と罰金額について相談

1.他のニュース(30通で略式)との違いについて メールの「通数」だけで刑事処分が決まるわけではありません。 刑事処分を決定するにあたっては、通数のほか、「脅迫内容の凶悪さ」「被害者が受けた恐怖心の度合い」「犯行の動機や経緯」など、...

元彼の給料袋から盗んだお金、示談の進め方は?

元警察官の弁護士です。 現在も親しく遊ぶ仲ということからすると発覚していないのだと思います。 そんな中でご自分の犯した行為を明らかにすれば、被害届を出される可能性もありえます。 ただ、罪悪感からどうしても謝罪したいという気持ちが強...

盗撮をしてしまった件。

撮影された動画が削除され、現場に監視カメラが無く、現行犯逮捕もされていないのであれば、後日、逮捕される可能性は低いように思います。 ご質問の点について、それぞれお答えいたします。 1. 被害届提出後の後日逮捕や任意聴取について 被...

娘が窃盗で逮捕、今後の法的手続きと対応策は?

元警察官の弁護士です。 余罪が懸念される事案のため検察官は勾留請求すると思います。 その後は勾留請求が認められると身柄拘束が少なくとも10日間続くのですが、この間に国選弁護人が付されることになります。 その方と連絡を取り合い、被害弁...

盗撮行為の逮捕リスクと再発防止策についての相談

元警察官の弁護士です。 1. 逮捕までの期間 監視カメラ映像の保存期間は施設により異なり(数週間から1ヶ月)、Suica履歴は警察照会があれば取得可能です。駅構内での不審行動が通報されていれば数日〜数週間で特定されうる可能性がありま...

自首と不起訴について

事案によりますが、起訴不起訴は、「犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときは、公訴を提起しないことができる。」(刑訴法248条)とあるように検察官の裁量により、前記の事情を考量して決め...

盗撮がばれたかもしれません。

元警察官の弁護士です。 ①供述だけで捜査されるか されます。 目撃者が通報していれば、人相・服装・場所・日時の供述だけで任意捜査は開始できます。 主に防犯カメラ捜査や、前後の不審な行動の有無(物色)を確認します。 また、個人特定も進...

略式起訴の理由は検察庁で閲覧可能か?

被告人であれば閲覧できますが、閲覧しても質問にあるような理由はわかりません。 略式手続に異議がない同意書を記載していますし、その後、略式手続に対する異議申立により通常裁判に移行することが出来る通知を受け取っているかと思います。

検察の指示で弁済した場合の不起訴の可能性について

検察官が処分をするには決裁が必要になります。 被害弁償済みであればその事実を記載できます。 また、被害者救済の見地から申し向ける検察官もおります。 事実関係が不明瞭のため不起訴になるかはわかりません。 軽い処分になる可能性はあるかと思...

海外金融商品の紹介で訴訟リスク、今後の対応策は?

訴訟提起される可能性が高い場合は、現段階で状況を整理し、法律事務所で具体的に相談されるとよいと思います。 訴訟提起された後から弁護士を探して、事情を説明し証拠を集め、主張書面を作成するのはタイトなスケジュールで、十分に防衛できないこと...