質問です。よろしくお願いします

コメントやいいね自体は現行法では処罰できません。 自分が今後こういったサイトに出会ってしまった場合 >>出会わないように、利用しないようには気をつけてください。

Tictokの動画における著作権法に関して

たまたまキャラクターやマークが写り込んでしまった、という場合は著作権侵害に当たらないという規定が著作権法にあります(著作権法30条の2)。 しかしながら、たまたまではなく意図的に動画にキャラクターやマークを載せたという場合は、著作権侵...

SNS上の画像の使用について

複製権侵害などに当たるでしょう。 どうしてもということであれば、営業を掛けたあと実際の画像などを用いてデモ制作することができる旨を伝え、営業先の許可を得た上でやることは想定されます。

動画の引用に関する質問

1、企業のホームページに載せている画像・写真・言葉・ロゴついて会社名とそのURLを明記すれば引用してよいという認識で大丈夫でしょうか。 >>いいえ、よくありません。著作権侵害や商標権侵害となる余地があります。 2、マンガのご紹介につ...

キャラクターの著作権侵害について

学校での使用については、一定の場合に、著作物を自由に利用することができる場合が定められていますが、今回のケースでは、いずれにも該当しませんので、原則通り複製権侵害に該当することになると思われます。 但し、卒業文集の作成から20年以上経...

著作権譲渡契約書における商標登録・譲渡権・二次創作について

一般に、著作権を譲渡した場合でも、二次創作について、原著作者の許可を要するとすることは可能です。譲渡権の許可は内容が不明確であり何とも言い難いです。商標と著作権とは異なりますので、一般には、著作権譲渡契約書というよりは別々に考えたほう...

作品に登場する人物名や名称の使用における著作権について

「SNS上」で「使用」というのは具体的にどのような使い方なのか不明ですが、実在する有名人の氏名を広告等のビジネスのために使用すれば、パブリシティ権の侵害として民事上損害賠償請求をされるおそれがあります。 なおニュース等を見れば分かるか...

著作権違反にあたるかあたらないのかについて

著作権法上の要件を満たした「引用」であれば、動画においても可能です。 要件については、難しい問題も含むためここで全てを説明することはできませんが、引用と認められない場合の例を挙げると、公表されていない著作物の引用である場合、引用という...

著作権,商標権などの確認したいです。

権利侵害にあたるかどうかは、だれが権利を持っているかで判断することになります。著作権は通常ものを作った人が手にするものなので、この場合、著作権を持っているのはソフトの開発会社又は提供会社となるでしょう。一方、商標権は登録制なので、ネッ...

開示請求をすると言われた

偽物だと知らなければ犯罪は成立しません。もっとも、偽物だった場合、気づけなかったことに過失があれば民事上損害賠償請求はされる可能性があります。今回の場合、ただの嫌がらせの可能性もありますが、仮に警察から呼び出しが来た場合は、弁護士にご...

著作権侵害について 海外

お菓子が「純粋美術と同視し得る程度の美的創作性」を具備していると判断されない限りは、著作物として保護されず、一般には、容易ではないと考えられます。 他方、「商品形態模倣行為」として不正競争防止法違反を主張することが考えられます。詳細に...

商標侵害で損害賠償請求することは可能でしょうか?可能な場合、請求額はどの程度になりますでしょうか?

まず、前段のご質問についてお答えしますと、いくら請求するのかは、何を請求するかで変わると思います。商標を利用すること自体は認め、その使用分の対価を支払え、という請求をするならば、仰るようにロイヤリティ相当額を請求することになるでしょう...

曲をYouTubeに流すのは違法か

他人の曲を自分が弾いた動画をYouTubeに流したら違法ですか? 収益化はしてません。 楽譜も他人がつくったつです。 →YouTubeと包括的利用許諾契約をしているJASRACやNEXTONが管理している楽曲であれば、演奏した動画を...

お面をつけて動画投稿は著作権の侵害にあたりますか

有名なキャラクターのお面だと著作権の侵害に引っかかるのでしょうか?鬼滅の刃やプリキュア、ディズニーや日本の漫画のキャラクターなどで検討しています。 →無許諾であれば、一般的には著作権侵害になります。 仮にキャラクターのお面をつけて投稿...

キャラのコピーを使用したグッズ制作について

①業者さんに依頼するのは、私的利用の範囲外か。 →私的利用の範囲外と評価される可能性があります。 また、印刷業者としても業者自身が著作権侵害の主張をされる可能性があるので、他人の著作物の印刷を受けない業者もいます。 ②SNSに投稿す...

snsで使う写真について

肖像権(パブリシティ権)や写真の著作権が問題になります。服デザインについても特徴的であれば問題になる可能性があります。