口座売買、不正利用について

この場合解約できますか? >>銀行の対応次第ですので、銀行にお尋ねください。通常はその段階での解約は難しいのではないかと思います。 捕まりますか? >>口座売買など犯罪に関与しているのであれば、逮捕されたり刑事処分を受ける可能性はご...

今後私はどうすればいいのでしょうか?

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 事案の真相が定かではありませんが、貸主が闇金等で、実際には返済がされておらず、貸主から相談者様の下に連絡が来るといった可能性もあるでしょうから、万一の時に焦らずに行動できるように、...

ホストにお金を騙し取られた

住所か勤務先名と勤務先住所に返還請求書を出すことでしょう。 請求は可能と思いますが、実際に回収できるかは不確実な状況でしょう。 費用が比較的低廉な行政書士に請求書を作成してもらうといいでしょう。

刑事告訴の方法について

告訴をするには通常、警察署に対して告訴状を提出します。 告訴は、誰でも行うことが出来る告発とは異なり、犯罪の被害者・その法定代理人、被害者死亡などの場合に限って一定の親族のみなど、出来る範囲が限定されています。 告訴を行おうとする犯罪...

口座売買をしてしまい悩んでます

売買した口座が犯罪に利用された場合は、すぐに警察から銀行等金融機関に口座凍結の連絡が行き、預金口座は使えなくなります。 それがなく、なんの連絡も無いということは、まだ発覚もしていないし、売買された口座が現実に犯罪には利用される前なのか...

免許証 手書きについて

ご指摘のとおり、有印公文書変造・同行使罪(刑法155条2項・158条)が成立するおそれがあると考えられます。

書類送検の為、検察庁からの呼び出しについて

法定刑が懲役刑しかありませんから、数件あると公判請求される可能性がありますが 一般論としていえば、 弁護人を通じて謝罪して回るなど適切な情状立証をすれば、実刑はないでしょう。 起訴前に示談していけば、起訴件数も減るでしょう。 第一...

年齢詐称をし作品を購入した場合

企業から損害賠償請求などをされることはあるのでしょうか? →企業としては損害がないため損害賠償請求される可能性はないでしょう。 もしくは逮捕されることはありますか? →そもそも年齢詐称したことについて企業としても把握していないと思わ...

詐欺行為 身分証悪用

いわゆる告発ですね。警察から見て事件性があると判断されれば告訴状を受理するかもしれません。ただ、詐欺罪は結構ハードルが高いです。

どんな罪にあたるの確認

ただ返す機会がなかなか無かったこともあり、預かったままであることを忘れてしまっていただけであることに加え、間違いなく既に返却したのであれば、何の罪にも問われません。 スナックのママさんも、約2年間も、あなたに対して返すようにと請求する...

彼氏の逮捕を知った時に家族以外の人間ができること

ニュースで警察署の名前は出ていませんでしょうか。例えば私のいる山形県鶴岡市だと「鶴岡署は14日、詐欺容疑で山形県鶴岡市●●町の会社員、▲▲■■容疑者(39歳)を逮捕した。」というような報道のされ方をすることが多いです。もし「●●署が逮...

パパ活で子供銀行券。

パパ活(肉体関係あり)で既製品の子供銀行券のようなものを渡された場合、何かしらの罪に問えるものなのでしょうか? 詐欺の可能性はないではありませんが、パパ活ともありますので、警察がどこまで動くか疑問のところもありますね。

有印公文書偽造罪と詐欺

【質問1】 作成依頼した時点で罪なのか。何の罪に問われるのか。 公文書偽造罪は、未遂規定はないと思います。 詐欺師にお金を支払った方がいいのか 詐欺なら支払わないほうがよいと思います。 ヤクザ関与してこちらに脅しに来るのか ...

捜査によってどこまで判明するのか不安です

防犯カメラの映像があるのであれば,確実に確認されると思います。供述が変遷した場合,その理由が合理的であれば大丈夫かと思います。嘘をつくのは得策ではありませんので,供述する際はお気を付けください。

至急でお願いします。学生 自転車 窃盗取り調べ後不安

大学の駐輪所で自転車を取ったそうなのですが、大学の防犯カメラを確認したり、バイト先の防犯カメラを調べると言った事はするのでしょうか。 捜査方法については警察次第のところもありますし、防犯カメラを確認するということはありうる話だと思います。

親から訴えられそうです

もう私の人生はメチャクチャになるしかないんでしょうか? そういう話でもないと思います。 すでに成年であり、親から独立できるのであれば、親に関わらないのも一つかと思います。 やはり詐欺罪等の罪がつくのでしょうか。 相談者が罪になる...

レポート代行業の違法性について

通常、レポートは本人が書くべきものです。 特に、資格の取得や単位の認定に関わるようなレポートの場合、モラルの問題を超えて、私文書偽造罪が成立する可能性もあります。 リスクのあるビジネスであると思われます。

どのような罪になるのでしょうか?

公正証書原本不実記載等の罪(刑法157条)、私文書偽造罪及び同行使罪(同159条、161条)などが考えられます。 他の犯罪も可能性はありますが、被害は何か、被害と相当な因果関係のある行為は何か、ということを確認する必要があります。