自己破産申立前です。
何を相談されたいのかわかりません。 弁護士に依頼せずに自分で申立てをなさろうとしているのでしょうか? 依頼されているのであれば対応について受任弁護士とご相談なさってください。 静岡の運用はわかりませんが、弁護士に依頼せず管財予定で...
何を相談されたいのかわかりません。 弁護士に依頼せずに自分で申立てをなさろうとしているのでしょうか? 依頼されているのであれば対応について受任弁護士とご相談なさってください。 静岡の運用はわかりませんが、弁護士に依頼せず管財予定で...
ご質問ありがとうございます。 ご記載のように、債務整理を検討する必要がありそうです。 ご自宅を売却せずに、住宅ローン以外の債務を減額して返済していく民事再生の制度もあります。 可能であれば、お近くの弁護士に直接相談して、具体的借り...
連帯債務の負担部分について、取り決めがないときは、平等と見ます。 したがって、あなたが毎月全額払っているなら、その半分を求償でき る可能性があります。 地元弁護士に直接相談して、連帯債務の求償権について、調べてもら うといいでしょう。
借り換えが難しいとなると、 やはり任意売却での条件面交渉を検討するほかないように思われます。 事後的な求償と、場合によっては引越に関して便宜を図ってもらえることがありますので。
1,あなたの持ち分は競売にかけられませんが、担保設定に同意してれば 競売にかけられます。 2,ただし、破産ですから管財人が任意売却できるかどうかが先ですね。 出来ない場合は、ローン会社が、競売をするかどうか。 あなたが借り換えをするこ...
①要件を満たしていません。 ② 「養育費の支払いと残っている家のローンの支払いで生活が回らない」 「毎月の住宅ローン費用は元妻から家賃の代わりに受け取っています」 上記の関係が理解できません。 持分とローンを元妻名義に変更できない...
弁護士川波です。 個人再生で詳細な査定、例えば、不動産鑑定士による査定まで求められることは多くはなく、裁判所次第ですがいくつか不動産仲介業者による査定をとって、不動産価値の落ち着きどころを探ることが多いかと思います。 現状の簡易査定...
代物弁済予約は法的に問題ありませんが、弟様が支払うべき金額に比べ代物弁済する不動産の価格が高い場合、差額につき相談者様に清算義務が生ずると考えられます。 そこで、弟様が支払うべき金額を、客観的に確定できるようご準備ください。 また、実...
債務不履行があった時点で債務者と連帯債務者に対して請求がくるかと思われます。連帯保証の場合、主債務者と同等の債務を同等の責任で負うため、主債務者から回収できるだけ回収をしてから、といった順番についての決まりはありません。
支払督促自体は個人で行うことも可能です。ただ、相手がその手続きに異議を出した場合、通常訴訟の手続きへ移行してしまうため、その場合は訴訟手続きを対応する必要が出てきます。 いずれにしても相手が任意の支払いを拒絶しているのであれば裁判所...
ご質問ありがとうございます。 奥様が借り換えをしない場合は、住宅ローンの名義はあくまでもご質問者様のままですので、 金融機関との関係では、ご質問者様が住宅ローンを支払う義務を負い続けます。 ただ、奥様との関係で、実質的にどちらが住宅...
借り換えの可否については銀行の審査次第ですのでなんともいえません。 離婚時に財産分与について決めているのかどうかわかりませんが、状況によっては財産分与として処理すべきかもしれません。離婚から2年が経過すれば財産分与はできなくなります。...
同じ信用金庫のカードローンがあるというだけなら、ご主人やご主人名義の住宅ローンへの影響はないはずです。
詳細な事情を伺っておらず、また、盛岡地裁の運用等について分かりませんが、法人と代表者の破産(2事件)ということでない限り(つまり、個人のみ1件の破産事件であれば)、弁護士費用と予納金で100万円というのは高額という印象です。 東京地...
財産分与調停で、話し合う事柄ですね。 調停で、ローン問題について、調書を作成しておくとといいでしょう。 時価についても調べておくといいでしょう。
難しい状況です。 法的手続きを取る場合、基本的に不動産など換価価値の高いものは手放すことが前提です(たとえば破産手続き)。 個人再生手続きという債務を圧縮する方法もありますが、この手続きでは基本的に破産した場合と同等の配当を確保しな...
ローンの残額とマンションの価格(不動産業者にお願いすれば大体の価格を知ることができます)を比べ、ローンの価格の方が少なければ、売却代金からローン残額を支払うことでお父様の連帯保証債務もなくなります。 また、叔父さんが団体信用生命保険...
ローン会社の返済は、最優先です。 一般的には、買主、売り主、ローン会社、司法書士が、一堂に会して、代金の授受、登記書類の 授受が行われます。 また、振込の場合でも、完済されない時、抵当権が抹消されることはありません。 あなたの残債権は...
質問①についてですが、銀行であっても、少なくとも弁護士に債権回収業務として依頼しないと他行の口座情報は調査できないです。 加えて、期限の利益を喪失した場合に、担保が付いている物件の売却・競売をするかどうかも金融機関側の自由となります。...
申立時期は債権者の動きによりますね。 申し立て後、占有調査や最低競売価格の調査などに1~2か月はかかるでしょうから、 落札日は4か月くらい先でしょうか。 最近の実務はわかりません。 なお、買い手と裁判して争うとの話は、無理でしょう。 ...
共有持ち分も抵当に入っているならあなたも物上保証人ですね。 そのあたり不明確なのでメール相談ではなく弁護士に直接相談して下さい。 物上保証人なら一部でも返済できますし、事前求償権もあるので、弁護士 に相談して下さい。 これで終ります。
現在の状況の認識に不正確なととろがあるようです。 着手金100万は高いですね。 依頼するのは見合わせたほうがいいでしょう。 正確な状況がつかめたら、また、相談して下さい。
まずは、お住まいの都道府県の弁護士会に問い合わせてみてください。 多重債務の相談は無料になっていることが多いです。 以上、参考になさってください。
手間ひまと若干の費用はかかりますが、CICなど、信用情報機関に対して 情報開示をしてみることでしょう。 また他のいくつかの金融機関に事前相談して見ることでしょう。 割合、違いがありますからね。 子供のことは無関係と思います。
具体的なローンの内容と登記状況によりますので、マンションの登記とローンの契約書を持って法律相談に行ってみましょう。 一般論としては、共有持ち分については他の共有者(元夫)の承諾なく自由に売却できます。 ローンについては、相談者の債務...
自身の負担額を超えた部分については他の連帯保証人に請求することができます。 また、保証人として支払った部分については主債務者(の相続人)に請求することができます。
売却するならあなたの負担は、残ローンがあれば、あなたが負担するローン部分だけでしょう。 もっとも、ローン会社の関係では、残ローン全部について責任はあります。 売却するなら、あなたが借り換えても同じことですね。 また、12年分を払う必要...
なぜ引き受けないのか理由がはっきりしませんが、それぞれの事務所に なんらかの理由があるんでしょうね。 もうすこし、他をあたってみるといいでしょう。 断られたら、 事務所側の事情もあるので、理由を聞いてみるといいでしょう。
火災保険料は、上乗せしたということなので、ローンを引き継ぐ以上、 火災保険は、本来あなたが引き継ぐべきだったでしょうね。 前夫は、解約すべきではなく、解約は、あなたの保険契約引継ぎの権 利を侵害するものとして、損害賠償請求していいでし...
方針の変更は、ままあることなので、その弁護士も受け入れてくれると 思いますよ。 かりに関係が悪化するようなら、別の弁護士に依頼してください。