かんぽ貸付金返済について

返済義務は夫にあるでしょう。 ただし、解約返戻金が貸付金の担保になっているので、あなたが取得した権利 は、解約金から貸付金を引いた金額ですね。 ほっておくと、貸付利息が増えるので、あなたの権利は少なくなっていきます。 夫に、返済を促す...

返済が苦しくなってきました

任意整理のお手続で月々の返済額を減らすことが考えられます。一度弁護士にご相談されることをお勧めします。

知人との金銭トラブル

相手の住所や電話番号は分かりますか?分かれば書面や電話ですが、分からないのであれば連絡の取りようがありませんので、取り合えず分割で振り込みをしておくか、相手の連絡を待つという方法が考えられます。ただ相手としては裁判をすることは可能です...

借金で訴訟、強制執行

支払いができないのであれば今から破産を選択することはできますが、以下の点での検討が必要です。 ①財産の価値が230万円を超えていると破産できない可能性は残ります。 ②判決が出た場合には、破産申立てをして裁判所の開始決定が出るまでは給与...

父親の借金。子供の返済義務

「子供に返済義務はないので…」と言っても、回収方法はいくらでもあるとか支払い能力はあるでしょう、このままだとあなたの子供にも迷惑がかかるよ等言われて、どう返事したらよいかわからず、お金を何回か返してしまいました。でももう無理です。わた...

個人間の金銭トラブル

法的には借りた物は支払う義務こそありますが、できないものは仕方ないですし、支払わなくても警察に捕まるわけでもないので、すみませんと言っておけば足りるとも言えます。 他にも債務があるようなら自己破産を考えてもいいでしょうし、開き直って...

返さなくていいと言われた借金の返済

返さなくていいですね。 贈与に変更した、あるいは返還請求権を放棄した、ことになりますね。 相手の内心の思いにかかわらず、返還義務はないです。

弁済代行解約したいのですが解約金発生しますか

契約内容にもよりますが、通常は任意整理和解までが契約内容となっており、弁済代行はいつでも解約できる可能性が高いと思われます。手数料が毎月かかるようですし解約を希望されるのであれば、いったん弁済代行をお願いしている事務所に確認されること...

どう行動したらいいか。

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 毎月返済額20万円のうち10万円が利息ということですと明らかに暴利のため、既に支払いすぎているという可能性もあります。 したがって、弁護士を間に立てるなどして、精算を図った方が良い...

預金の差押えについて

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 債権差押通知書が金融機関に届いた時点で口座内に存在する残高は基本的に全て差押えの対象になるものの、債権額(税金の滞納額)よりも預金額の方が多いときは、滞納額の範囲が差押えの対象にな...

財産開示手続の実施の対応策

財産開示手続の実施決定通知が来たのですが期日までに解決する方法は何かないでしょうか。 →裁判所に事情を説明して期日を延期してもらえる可能性はありますので、指定された期日に出頭が難しいということでしたら、まず裁判所に相談してみてください。

パパ活 未成年 お金を返せと言われた

ご質問記載の内容からすると、完全に「贈与」つまり「もらった」お金です。 返還する義務はありません。 裁判を起こされたとしても、きちんと反論すれば貸金と認められることも無いと思います。 無視しておいて、向こうから、エスカレートした督促...

借金の時効及び返済に関するアドバイスが欲しいです。

消費者金融への借金は最終弁済日から5年で時効です。 時効が完成していれば援用通知を送るだけでいいのですが、その確認のために取引履歴を取り寄せる必要があります。 仮に裁判を起こされていて欠席で負けていた場合、時効期間が判決確定から10年...

返さなくて良いと言われた借金について

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 伺ったご事情ですと、一旦返還約束がされているとしても、その後に相手方が返還義務を免除したと解釈できるでしょうから、支払う必要はないかと思います。 なお、今後万一相手方から請求が来...

偽名・偽住所を書いた借用書の効力

あなたの言うとおり、相手の法的な請求は難しいでしょう。 罪に問われることはないでしょう。 依頼を引き受ける弁護士もいないでしょう。 かりに来たら、あなたも弁護士に相談して下さい。

副業のことで困っています。

契約書を作成しましたでしょうか。その契約書にどのように記載されているかを検討する必要があります。 その上で、取引の内容等から特定商取引法での取り消し等が可能かどうかなどを検討する必要があります。 消費者生活センターや、法律相談センター...

差し押さえ取り下げ通知書

債権者が取立て(回収)していれば、取り下げをしても戻ってきません。戻ってきたという話は、債権者が取立てをせずに、取り下げをしたからでしょう。 取立てされたのかどうか、第三債務者(銀行)に確認したら分かるでしょう。

個人間の仕事における金銭トラブル

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 相手方が相談者様に対して裁判上金銭の支払いを求めるためには、本来相談者様が支払うべきであった金銭を相手方が立替払いしたことを最低限証明する必要がありますので、相手方が領収書や送金...

借金について銀行カードローン

1社だけでもいいので、任意整理したほうが完済までの道筋がはっきり していいでしょう。 これまでに依頼した先生にやってもらうといいでしょう。

家賃滞納。分割支払いの交渉について

保証会社の方針が、分割に応じないと言うことなのでしょう。 弁護士が入ってもその方針は変わらないでしょう。 社会福祉協議会に行って生活資金融資の相談をされるといいでしょう。

詐欺 お金の回収可能か

『実家の父が倒れたて家業が危ないのでお金を、貸してほしい』と言われたがその内容が虚偽だということであれば、実家は何も関係がないかと思われますので、実家からの回収は難しいかと。

裁判の判決結果について。

強制執行するには、確定判決等の債務名義取得後、新たに強制執行の申立てを裁判所に行う必要があるため、債権者側もその分の時間•費用等を要します。 そのため、債権額が40万円程度ならば、毎月の返済額や返済期間で原告側との調整がつけば、和解...