有責配偶者認定のための訴訟における証拠提出についての相談

お困りにのことかと思います。 以下ご回答いたします。 >>【1】下記の証拠にて、夫を有責配偶者として認定することはできますでしょうか。 文字だけではなんとも言えません。 態様によっては有責配偶者になる可能性があるため、実際に証拠をみ...

離婚調停で子供の転校問題で意見がまとまらず不成立に。同じ生活圏に住むことの是非を巡る解決法を知りたい

子供の事情とあなたの生活上の事情から、同じ生活圏になることについては、 相手が折れるべきですね。 離婚条件として、受け入れることはできないでしょう。 裁判官が、相手の主張が通らないことについて、裁判官が、意見を述べても いいところですね。

有責配偶者の妻からの離婚訴訟における財産分与について

手続きとして、 ・まずは調停で話し合い ・話し合いがつかない(不成立)の場合、 ①離婚をしたい場合は離婚訴訟する ②今すぐやっても勝ち目がないなら、すぐに訴訟せずいったん様子を見る が考えられます。 調停委員の話に納得いかな...

癇癪持ちの姉に慰謝料請求をしたい

どのような生活実態なのかわかりませんが、あなたに具体的な被害があるのか、 記録を弁護士に見てもらって、退去も含め、総合的な判断をしてもらうといいでしょう。

パパ活での金銭トラブルについて

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 何か嘘をついて騙してお金を受け取ったというわけでなければ、お金を受け取ったことに関して特に犯罪には該当しませんし、相手が自殺をしたとしても相談者様が責任を負うことはありません。 し...

重複起訴にあたるのか

児童手当分返還請求の法的根拠が何かによります。 通常は不当利得返還請求(民法703条又は同704条)によってなされるのですが、その場合は、「児童手当を受給していないので民法703条・704条にいう「利益」がない」という趣旨の反論をする...

準備書面の提出期限や決まり

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 裁判実務上は、期日ごとに当事者が交互に反論書面を提出するのが一般的です。 したがって、相談者様の答弁書の提出期限が今回の期日の1週間前になっていたのであれば、相手方の反論書面の提出...

損害賠償請求事件について

故意にうそをついた事実を立証できるなら、不法行為で慰謝料請求は 可能でしょう。 あとは自分がどんな精神的苦痛を被ったかを、記載することでしょう。 これで終ります。

警察への相談は秘匿に有利か

新しくできた制度なので運用がまだ明確でないところはありますが、警察への相談履歴は秘匿が認められる後押しになる可能性は極めて高いと思います。

誓約書の時効について

① 示談して支払う場合は、民法上の「和解」で権利が生じたことになるので、示談した時点から5年で時効です。  単に支払義務を認める「誓約書」だと、「和解」に該当せずに、不法行為に該当するものとして3年の時効になる余地もあります。 ② 知...

経済的DVに当たりますか?

ご質問の記載のみからは、経済的DVという評価をするのは難しいように思います。 調停申立書や妻側の主張書面を見て、具体的などんな主張がされているのか検討していく必要がありそうです。

不貞行為による合意書について(訴訟の場合)

このまま訴訟になった場合、 ・初期段階で、違約金の定めを入れて和解できないか話し合い、 ・難しいなら判決で金額が決まる(違約金については定めなし)ことが予想されます。 どうしても相手が納得しないならやむを得ませんが、 多分訴訟では...

保護責任者遺棄罪になりますか?

遺棄罪の成立はおそらくしないでしょうね。 保護責任者遺棄罪にあたるためには、他人の保護がほぼ期待できない状況が必要と解されています。 「知り合いがカップ麺買ってきてくれる」状況では成立はおそらくしないでしょう。

一度判決が確定した民事裁判の記録は全て公的機関が保存管理してる?でないと誤った二重提訴が起こり得る?

まず、既判力がある場合、再び提訴されることが禁じられるわけではありません。単に前訴の事実審口頭弁論終結時の訴訟物の存否に関する判断と矛盾する主張が後訴で禁じられるだけです。 ですので、時効の中断・更新が必要な場合など、同一事件同一当事...

婚約破棄 中期中絶 逃げ 慰謝料

婚約破棄ですが、詐欺的な言動が多く、違法性が極めて高いですね。 即、弁護士依頼で、損害賠償請求の準備をするといいでしょう。 前回の情報も可能なら取得するといいでしょう。

助言、お願いします!

調停は不調になる可能性があるので、訴訟を念頭に置いたほうが いいでしょう。 婚費の調書はあるのですから、給与の差し押さえをするといいで しょう。

カップルの慰謝料について

破産をするのであれば支払いはしないほうがいいでしょう。支払った場合は偏波弁済といって問題になります。 今回のケースですと、そもそも慰謝料が発生するのかという点もありますし、仮に発生するとしても高いように思います。弁護士に依頼するのであ...

不貞行為の民事裁判について

>裁判官は途中で、だいたい和解を勧めてくださるのでしょうか。 勧めてくると思います。 可能であれば、現時点で弁護士に相談に行き、見通し含めてアドバイスを受けてみるといいと思います。 不貞自体には争いがない不貞慰謝料の事件なら、支払額...

証拠の出し惜しみをする原告側のメリット

(それをメリットと言えるかどうかはケースによるでしょうが) 訴状に対して被告が嘘の反論をする→被告の反論が嘘であるという証拠を後から出す みたいなことをしようとされる方はおられます。 あと、単純に取り寄せに時間がかかったなどのケー...

民事訴訟の判決について

「事件の見立て」は弁護士の力量でまるで違います。 むしろ、その差が弁護士の力量と言えるかも知れません。 あなたにとって有利と思える見解を述べている弁護士がより良いとも言えません。 弁護士2人の意見がまったく違うのであれば、一番簡単な...

離婚調停が不成立後の今後の不安

結論から言いますと、 本件で有用なアドバイスをするにはネットでは難しい(ネットで、面談と同様に資料や、詳しい事情を聞いて回答するのは難しい)ので、 面談相談をお勧めします。 詳しい事情を聞かず、あまり役に立たないのを前提に回答してい...

貞操権侵害・結婚の意思証明について

親族の証言も、証拠とはなり得ます。 過去に中絶をしたことがあるのであれば、そのときの証拠が残っていれば有効に使える可能性もあります。 基本的には、客観的な証拠は少ないでしょうから、どれだけ具体的な主張が整理できるか、その主張を裏付けら...

認知・養育費調停について

住所もしくは勤務先を知る必要があります。 住所は住民票を異動していれば調べることは可能です。 弁護士に相談して下さい。