元彼からの脅迫とネットストーカー

警察に一度相談して、ストーカー規制法の警告・禁止命令をしてもらったり、脅迫罪で捜査してもらえないか聞いてみるといいと思います。 警察が動いてくれるかは分かりませんが、こういうケースでは警察に動いてもらう以外の方法で解決が困難な反面、警...

義母からの謝罪要求が強要罪にあたるか

強要罪という犯罪は、刑法の第223条が、 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。 と定めています。...

殺害予告についての質問

一般論として、犯罪行為から時間が経過すると、事件化・処罰の必要性が高くないのではないか、被害者もそれほど処罰感情が強くないのではないか、などと警察に思われてしまいます。なぜ1年も放置していたのか、状況に急に変化があったのかを説明できな...

害悪の告知や強要罪等にあたるか

>ちなみに、金銭的和解に応じないのであれば告発するという伝え方ではなく、和解交渉の話の際に、純粋に告発しようと思っている旨を伝えるだけでも、こちら側がなんらかの罪に問われる可能性はありますか? そこは話の流れというか、具体的なやりと...

第三者の範囲を教えてください

第三者に言ってはならないといわれたとき、家族も第三者に含まれますか? また親戚や事件発生から相談に乗ってくれてた人も第三者になりますか? →どのような趣旨でそのように言われたかにもよりますが、厳格に考えれば、あなたと相手以外は第三者と...

中絶費用を返せと言われています。

中絶費用の3分の1についてはもらったものなので,返済する必要はありません。 今後,連絡があっても無視すれば良いと思いますが,しつこく連絡がくるようであれば,弁護士に対応を一任しても良いかもしれません。

パパ活と個人情報の関係に関する質問です

刑事に関しては,強制わいせつで刑事告訴されてはいかがでしょうか? 民事に関しては,削除,損賠請求いずれも可能と思われます。 ご自身で警察に相談しても進展はなかったようなので,いずれの請求も専門家に依頼することをおすすめします。

オークションで脅されています

相手方からの文面を添えて、運営に対して脅迫を受けていることを通報してはいかがでしょうか。メッセージの内容次第ですが、危害を加えるおそれが読み取れる場合は警察に相談することも対応の一つでしょう。

警察に告訴するにあたって

被害者側で情報を編集するのは避けるべきです。証拠の信用性が減殺します。一連の流れをつかむ必要もありますので,まったく事件と無関係な部分を除き,すべてのやり取りを見せた方がいいです。

夫の借金問題について

相手方が本当にヤクザなのであれば、警察に相談いただくのは一つの選択肢です。 弁護士に相談頂く場合は「民事介入暴力」という分野を取り扱っている最寄りの法律事務所にご相談ください。 離婚するしか選択肢がない状況だとは思いません。

この発言は罪ですか?

そのような言辞を用いた行為が,何かしらの犯罪行為に該当するわけではありません。ただの個人の意見にすぎません。

脅迫や恐喝について教えてください

いずれも、脅迫、恐喝にはあたらないですね。 社会的に許容される範囲にとどまっています。 違法ではありません。 一般的にも、債権回収局面では、よく見られる状況ですね。

証拠として有効かどうか

LINEは十分証拠になると思います。 言われたというだけでは、録音しているとか別の人が聞いていたとかがないと、確かに証拠として弱いと思います。 前後の文脈とかも全部文書で説明して言われた経緯まで十分説得的であれば、裁判官を動かすこと...

元妻を脅迫罪、名誉棄損罪で刑事告発できるでしょうか?

元妻を脅迫罪、名誉棄損罪で刑事告発できるでしょうか? 直接1対1のやりとりだと、公然性がありませんので、名誉毀損にはならないと思います。 脅迫罪については、相談者が畏怖するような害悪の告知があるかどうかだと思います(刑法222条)。...

脅迫になりませんか?

1,現段階では正当性がないですね。 2,名誉棄損でしょうね。 3,話がこじれる可能性があるので、弁護士を入れたほうがいいでしょう。

犯罪予告で問われる業務妨害罪に関して

そこで質問なのですが、犯罪予告などで問われる業務妨害罪において、実際に被害(警備増強や休業等)がなかった場合でも事件化した例はあるのでしょうか? これはありますね。

執行猶予期間経過後のパスポート発行について

執行猶予期間終了によって、13条1項3号の制約はなくなります。前科については記載しても支障ありませんが、記載する必要もないでしょう。 旅券法 一般旅券の発給等の制限) 第十三条 外務大臣又は領事官は、一般旅券の発給又は渡航先の追加...

被害届を出されてしまった

ケースワーカーが理解してくれてよかったです。 ストーカー事案は、警察の勇み足がよくあります。 事実誤認ですね。 これから、冷静に事実確認すれば、あなたの正当性を理解してもらえるでしょう。 その男とは、一切の関係を絶ってください。 弁護...

身元引受人の必要性について

一般論としては、身元引受人がいない場合の釈放は困難です。 ご依頼されている弁護士とのコミュニケーションが不足しているのはあまりよくありませんので、打ち合わせの機会などを設けるように弁護士にお伝えください。