弁護士の発言と対応について

依頼している弁護士に、『依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてもらわないと弁護士は本当の事を伝えなければならないので依頼者に不利な事を答えなければならない。
なので依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてくれ』は脅しになりますか?

>依頼している弁護士に、『依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてもらわないと弁護士は本当の事を伝えなければならないので依頼者に不利な事を答えなければならない。
なので依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてくれ』は脅しになりますか?

状況が分からないのですが、誰の誰に対する発言なんでしょうか?

御回答ありがとう御座います。
弁護士から、その弁護士の依頼人です。

御回答ありがとう御座います。
弁護士からの発言で、その発言は弁護士に依頼している人に対してです。

◯◯の箇所がどのような内容なのか分かりませんが、脅しにはならないかと思います。

『依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてもらわないと弁護士は本当の事を伝えなければならないので依頼者に不利な事を答えなければならない。
なので依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてくれ』

↑のどのあたりを脅されたと感じたのでしょうか?

詳細は控えさせて頂きますが
〜しなければ不利な事を言う。と言う意味と受けとめました。
如何でしょうか?
分かりづらく申し訳御座いません。

◯◯と伝えてもらわないと弁護士は本当の事を伝えなければならないので依頼者に不利な事を答えなければならない。は
〜しなければ不利な事を言う。と言う意味と受けとめました。
如何でしょうか?
分かりづらく申し訳御座いません。

『依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてもらわないと弁護士は本当の事を伝えなければならないので依頼者に不利な事を答えなければならない。
なので依頼人から第三者Aに◯◯と伝えてくれ』

↑は、あなたからAさんに伝えてください、というだけの意味しかないはずですので、脅しと考えるのは難しいです。

分かりづらく申し訳御座いませんでした。
面倒な質問なのに、御回答頂き感謝致します。
ありがとう御座いました。

1.第三者に対して、どうしても伝えなければならない事情がある
2.その内容は、依頼者にとって、なんらかの意味合いで不利になるものである
3.依頼者にとって不利になりかねない話を、私(弁護士)からすることはできないので、あなた(依頼者)から、あなたが大丈夫だと思う範囲・言い方で伝えてください

以上のようなイメージでしょうか?

もし上記のようなことであれば、伝えるべき内容を打ち合わせて、依頼者に納得してもらった上で弁護士が伝えることもできると思います。

しかし、伝え方が難しいケースでは、弁護士側のリスクを避けるためにも、依頼者にお任せせざるを得ないこともあるのかもしれません。

なお、もし上記のような話であれば、弁護士は、依頼者にとって不利になりかねないリスクについて、依頼者に説明していることにな「ます。当然の義務を果たしていることになりますから、脅しにはなり得ないと思います。

御回答頂きありがとう御座います。
参考に致します。