自己破産の依頼後も支払い催促が続くのはなぜ?
「弁護士から支払の催促」とありますが、弁護士費用をいまだ支払っていないということはないですか。そうしますと、受任通知が発送されていない可能性があり、その場合、各債権者からの督促は止まりません。
「弁護士から支払の催促」とありますが、弁護士費用をいまだ支払っていないということはないですか。そうしますと、受任通知が発送されていない可能性があり、その場合、各債権者からの督促は止まりません。
1、元夫に私の収入などを提示する必要はあるのでしょうか。元夫は一切出しません。 >>応じなければならない法的な義務はありません。調停では一定の範囲で提出を求められることになり相手方も内容を確認することができます。 2、モラハラな人で...
損害賠償請求の時効は3年です。具体的には、被害者があなたの氏名や住所を知ったときからカウントするため、振込の時点からの起算ではありません。 判決の時効は10年です。もっとも、被害者側は比較的簡易な手続を行うことで時効を止めることがで...
退職をする際に保証人を記載しなければならない法的な義務はないでしょう。一般的にも辞める際に保証人を立てるということは行わないケースの方が多いかと思われます。
まずは落ち着きましょう。住宅ローンについては、滞納や遅延がないのであれば、いきなり一括請求はしてこないと思います。第一にやるべきは、滞納した税金を完済し、差押えを取り下げてもらうことです。 不動産の価値には影響ないのでご安心ください。
半年も前の件であることからすると、証拠としては、以下のようなものが考えられます。 •防犯カメラ映像 •被害者の供述 •(いるとすれば)目撃者の供述 •ご主人の供述 この中では、客観的な証拠である防犯カメラ映像がどのような内容かが一番...
あなた自身で元彼側に連絡しないよう警察から言われていること、元彼の親は債務者(借主)ではなく法的な返済義務を負っていないこと等からすれば、お住まいの地域の弁護士に直接相談し、場合によっては代理人になってもらう等して、借主である元彼に対...
申立ての2ヶ月後にアカウント削除がなされていても、仮処分命令申立→仮処分決定→間接強制申立が通常のスケジュールで進行していれば、Xの情報が消えるまでに恐らく間に合うと思います。
弁護士がご自身の投稿した名誉毀損となる投稿を削除協力することは、証拠隠滅となり得るため対応してもらえないように思われます。 電話番号や住所等が判明した経緯については不明なためなんとも言えません。仮処分や開示命令といった手続きを踏んで...
違約金特約の効力が問題となりますが、裁判例を検討すると、特約の効力が肯定されるケースが多いようです。 他方で、一部について効力が否定されるケースもあります。 東京地裁判決平成25年7月19日は、医療事業者への建物賃貸管理を行っていた...
依頼をされたとありますが、着手金を支払っていないのであれば、 弁護士側で和解をまとめることはないと考えられます、 もっとも、単に放置されてしまっている可能性もありますので、 事務所側に(弁護士に)確認されるとよいでしょう。
財布が実際になくなったのかどうかなど詳細は分かりませんが、出入りしたのがあなただけなのであれば疑われる可能性はあるかと思います。
アカウントの削除をした場合ですと、Xからの開示がまだされていない場合は、削除情報の保有期間が経過すると特定が難しくなってしまうかと思われます。 プロバイダ側からの意見照会に関しては、開示請求が届いた段階で調査をし、契約者が特定できた...
相手に対して貸金返還請求の訴訟を起こし、判決等の債務名義を得た上で強制執行をしていく必要があるでしょう。ただ、相手に資産がない場合にはいずれにしても回収は難しくなってきてしまうかと思われます。
文章が攻撃的でないので難しいかと思うのですが、これはどう対応したら良いのでしょうか。 →監視していることを告げるものとして、ストーカー被害に遭っているとして警察にご相談ください。警察は今すぐ動いてくれないかも知れませんが、相談実績は残...
二度とアクセスしないようにしてください。静観しましょう。
権利侵害となりますので,著作権侵害が認められるものであれば,投稿の削除や,投稿者の開示請求は可能かと思われます。
心中お察ししますが、何かしらの法的な措置を執れるかと問われれば、残念ながら難しいと回答することとなります。「価値観の不一致」だけですと法律上の離婚原因にもなりません。
まず自首の必要はないと思います。 さて、全国で違法ダウンロード行為は何件あるのでしょうか。捜査機関は、すべてのダウンロード行為を立件することはできません。 今後はご自身の行動にお気を付けください。
不貞行為の有無は別として、その女性と親密な関係になった結果として離婚に至ったということであれば、夫に対して離婚慰謝料を請求できる可能性はあると考えられます。
基本的には提供行為の終了時点から進行することになります。 実際には、罪名や起算点は事案によって調整されることがあるので、個別判断になります。 刑事訴訟法第二五三条[時効期間の起算点] 時効は、犯罪行為が終つた時から進行する。
条件によっては略式や、不起訴になる可能性も結構ありえますか? 内容次第では不起訴もあり得るかと思います。
子どもの有無については,結婚するかどうかを判断するうえで極めて重要な事情の一つと考えられますので,かかる部分に虚偽があり騙された状態で結婚をしたということであれば,詐欺による婚姻の取り消しという可能性も,簡単ではないですがあり得るでし...
被害者との示談の成立や、その他不起訴を目指す活動を十分に実施することができれば、再度略式となることや不起訴となることは考えられます。 実際に警察が捜査をしている状況であれば、刑事事件を取り扱うお近くの法律事務所に速やかにご相談されて...
半年以上経過してから被害届が提出された場合受理する可能性は低いのでしょうか? >>罪名によっては捜査に時間がかかる場合があり、半年経っているからどうこうということはございません。 たとえば、飲酒運転などは現行犯の場合が多く後日逮捕は...
投稿者にプロバイダ側から意見書が届くのは結構時間がかかるのでしょうか? →APを相手方とする申立てをしてから1か月以内程度で届いているように思います。ただ、意見照会書が届いても、あまり気にしない加害者も稀にいます。
この場合、開示請求の要請が通ることはありますか? →投稿と関係がないという一事のみで開示がなされることはないでしょう。
必ず付かない訳ではありません。 行為態様、動機、前刑と本件との期間、前刑と本件の犯種、被害弁償、被害者の処罰意思(示談の有無)、環境調整等を複合的に考慮して処分は判断されることになります。 弁護人の先生が付いている場合、率直にご相談...
>入出金してた口座はオンラインカジノなのですが、正直に言えなくて…そのまま凍結されました。 >これは警察に報告があがって捜査されて逮捕される事案でしょうか? 逮捕されるかどうかはわかりませんが、賭博で捜査を受ける可能性はあるでしょう。
理屈の上では、不貞慰謝料を請求する場合、不貞の事実・損害について被害配偶者側が主張立証する必要があります。貴方が認めて自白すれば、被害配偶者側の主張立証の負担が軽減されることになりますが、貴方が自白をしなければならない義務はありません...