これは脅迫にあたりますか。

なんの脈絡もなく、その言葉だけだと難しいと思われます。 「悪口」の具体的内容がある場合は、その内容次第になるかと思われます。具体的内容がある場合は、お近くの弁護士に相談にいかれることをお勧めします。

余罪調査におけるデータ復元の範囲について問い合わせ

対象となっている犯罪の性質や共犯者の有無等によってどこまで捜査を行うかケースバイケースですので、あくまで一般論として回答します。 スマホを任意提供した場合はその機種を使っている間の全データを復元し、全てを見るのでしょうか?インターネッ...

掲示板への匿名投稿に法的問題

「○○(店名)で彼女が浮気相手と手を繋いでいて浮気発覚した」という記事は、閲覧者において、「彼女」が誰のことか特定できず、「彼女」に対する名誉毀損や侮辱、名誉権侵害や名誉感情侵害、プライバシー権侵害にはならないように存じます。

ソフトバンク破産時のワイモバイル契約解約に関する法的問題

ソフトバンクに滞納があって破産すると、ワイモバイルの新規申込は受け付けてもらえないと思いますが、既に契約しているのであって利用料金の滞納がなければ、ワイモバイルの契約が解除されることはないと考えます。ただ、債務整理を依頼する弁護士に確...

叔母の相続放棄に関する疑問と手続きについて

相続人が相続財産を「処分」したときは、単純承認したものとみなされ、相続放棄ができなくなります(民法921条1号)。 この点につき、下級審の裁判例ではありますが、相続財産に属する預貯金を葬儀費用に充てたとしても、社会的見地から不当なもの...

掲示板でのやりとりとメール

青少年保護育成条例、古物営業法、無店舗型性風俗特殊営業の届出が必要か、等の問題がある領域ですが、一連のやり取りの流れからすると、特に問題となる投稿とは思えません。

罪に問われるのでしょうか?

大学に合格していないのにも関わらず塾側に合格していると嘘の報告をしてしまいました。 罪に問われる可能性はありますか? →嘘の報告により何らかの利益を得たのではないのでしたら、犯罪に該当する可能性は低いと思われます。 いずれにしても早期...

LINE漢方詐欺に母が引掛かりました。

なにか、その商品や販売先についての情報があるといいでしょう。 受け取り拒否の理由に使えるでしょう。 方針は、受け取り拒否、代金不払いでいいと思います。 相手も、いずれあきらめるでしょう。

非居住者の銀行口座開設

口座開設の可否に関する問い合わせは弁護士ではなく日本の諸銀行に直接お問い合わせになった方がいいかと思いますが、基本的には日本に住居のない方の口座開設は困難です。 遺産相続などでお金を受け取る必要がある場合は、海外送金サービスを用いて海...

Snsで困っていることが有ります

脅迫罪・強要罪の要件を満たすと思われますので、直ちに保護者に顛末を知らせ、警察に被害届を提出すべきと考えます。

法律より家庭のルールが優先されるのでしょうか

弁護士の方に登場してもらい、両親を黙らせて、一人暮らしの手続をする方法はありますでしょうか。 無ければ別に何かいい方法はありますか。 →身も蓋もない言い方かもしれませんが、一般的に成人されているのでしたらお一人で手続きはできますので...

離婚調停、裁判における財産分与について

ご質問ありがとうございます。 財産分与の性質としては、清算的財産分与、扶養的財産分与、慰謝料的財産分与がありますが、 以下では、財産分与の一般的な説明として、清算的財産分与について回答いたします。 財産分与は、結婚してから離婚するま...

口座売買についてお聞きします。

まず、口座を売買してしまった時点で犯罪行為にはなりますので、逮捕の可能性がゼロとは言い切れません。 ただし、銀行の求めに応じて自ら協力しているのであれば、一般的に逃亡、罪証隠滅のおそれは低いと判断されて逮捕まではいかない可能性はあると...

自転車事故にあいました

検討すべき問題はいくつかあると思います。過失割合や治療の必要性、その他の損害の相当因果関係など、この情報だけではなかなかアドバイス難しいと思います。 自転車事故に使える個人賠償責任保険には加入されてないでしょうか? 火災保険やクレジ...

"部活仲間とカラオケでの行為による犯罪成立について"

ご質問ありがとうございます。 ご質問の趣旨は、風邪を引きやすい、密室に居たにもかかわらず、 風邪を引かないようにするための何らの対策も取らなかったことが何らかの犯罪に当たるかということであると思われます。 仮にそのようなご質問であ...

被害届受理されるのでしょうか?

誰が書いたかが証拠とともにしっかりとわかっているのであれば、それらの資料を弁護士に確認してもらい、発信者情報開示をせずとも慰謝料請求が可能な場合もあるかと思われます。

連帯保証人と、損害賠償請求について

まず、借入れに関しては、誰が相続したにしても、連帯保証人であれば、支払いの義務は生じてしまいます。 嫌がらせの手紙に関しては、内容によりますが、請求は可能かと思います。

犯罪被害者側に立ってくれる弁護士が居ない

その可能性はあるかもしれません。 また、加害者は住所不定であったり、資力がなかったりすることが多く、被害者の方に弁護士費用分の費用倒れのリスクも負わせてしまいます。 そうであっても、ということであれば多くの弁護士さんが味方になってく...

元配偶者家族の通信費を現在も払っていたが、請求できるのか

詳細な事情や証拠関係等について確認が必要ではありますが、不当利得の返還請求をすることが可能だと思われます。 弁護士に個別に相談して、方針等を検討なさることをお勧めいたします。 <参照:民法> (不当利得の返還義務) 第七百三条 法...

副業詐欺?かわかりませんが不安です

相手から何かされる可能性は低いでしょう。 副業詐欺というものも最近多数出てきておりますので、10万円の返金を求めたいということでなければそのまま何も対応せずとも良いかと思われます。