不貞妻との離婚と親権争い、双方有責になった場合

早期離婚を実現するためには、妻側の不貞行為の証拠を整理し、婚姻関係が客観的に修復不可能(破綻)であることを主張することが重要です。ご相談者自身にも有責性があるものの、妻側にも複数の不貞や「オープンマリッジ」の提案など婚姻継続の意思に疑...

貞操権侵害の慰謝料について

tetsuさん、ご返信ありがとうございます。LINEの履歴を削除してしまったとのこと、ご不安になるお気持ちはとてもよく分かります。 結論からお伝えしますと、「こちらが反論の証拠を出せなければ、相手方の主張がすべてそのまま認められる」...

別居中の子供が夫婦の健保に二重加入、放置して大丈夫?

① このまま放置していても大丈夫なのでしょうか? 結論から言うと、このまま放置してもあなたやお子さまに法的なペナルティはありませんのでご安心ください。 ただし、実務上のトラブルを防ぐために以下の2点だけご注意ください。 夫側の保...

養育費の算定と相手の年収変動に関する法的助言希望

養育費の終期と関連して、法律上、成年年齢は18歳に引き下げられていますが、成年年齢引下げにより養育費の支払期間が当然に18歳までになるわけではないので、「18歳まで」とする相手方案が正しいわけではありません。お子様が4歳とのことで、進...

弁護士から内容証明後の返答遅れの可能性や対策について

①一般的にあります。 ②可能性としてはあります。 ③そのような事態もあり得ます。 弁護士としては話を進めたいものの、依頼者(相手方本人)からの指示や返答がなく煮詰まることはよくある話です(例えば「早期解決希望」という意向を示したのであ...

離婚の要件、悪意の遺棄、慰謝料請求、婚姻費用について

不貞行為の存在(及び当該不貞行為が婚姻関係破綻の原因であること)が立証できるのであれば、悪意の遺棄に基づく慰謝料請求というより、不貞慰謝料の請求として、一定額の請求が認められる余地があるように思います。 婚姻費用についても、上述のと...

離婚時期の偽りによる婚姻取消について

婚姻においては、自分を少しでも良く見せるために自己の経歴や身分情報について多少の虚偽や誇張が混じることは多いため、単に「聞いていた話と違う」だけでなく、その事実の錯誤が婚姻関係維持において重大なものと評価できるかどうかが重要であると一...

不倫旅行のアリバイ作りに協力した同僚の法的責任は?

同僚の方に対して責任追及できるかどうかは、その同僚が不貞の事実や不貞当事者の旅行であることを知りながら、積極的にアリバイ作りへ協力したといえるかどうかによると考えられます。単に貴方の夫から「出張の件で電話してほしい」「仕事上の都合で口...

婚約破棄に関する慰謝料・費用請求可否のご相談

婚約破棄として慰謝料請求や、損害賠償請求が認められる可能性はあるかと思われます。 特に、主な理由は性格の不一致という点にあるかと思われますが、かかる理由での婚約破棄は正当な理由があると評価されないケースも多いでしょう。

口約束の婚約でも婚約不履行で解決金を請求できますか?

回答いたします。※弁護士により見解は異なる可能性があります。 ケースバイケースですが、プロポーズ、婚約指輪、結納、顔合わせ、式場の予約や交際期間等を総合考慮して認められる可能性があります。 一度弁護士にご相談してみてください。

調停中に配偶者の私物の売却

ご質問に回答いたします。 ご自身の了解を取らずに処分することは不法行為に該当しますので、 例えば、損害賠償の請求の裁判をした場合はその請求が認められる可能性があります。 ただ、配偶者が、実際に、そのものがご自宅にあり配偶者が処分した...

同棲解消後の相手の新居費用負担の法的義務は?

一般的には同棲を解消したからといって相手の転居費用を支払う法的義務はありません。 結婚を見据えた同棲とのことですが、「価値観の違い」による破局であれば、どちらか一方に不当な責任があるとは言えず、損害賠償責任を発生させるような不法行為...

彼氏からの脅迫と別れたい気持ちをどうするべきか

典型的なデートDVですね。 まず、あなたが元彼と会ったことを浮気と言われていますが、肉体関係を持ったのでなければ浮気とは言えないでしょう。仮に肉体関係を持っていたとしても、婚約関係にも婚姻関係にも無い恋人の浮気は法的には違法ではあり...

養育費の減額住宅ローンの支払い義務

この場合出産後仕事復までの期間養育費の減額はいくらまで可能なのでしょうか?との点ですが、お互いの収入の相関関係によって公表されている裁判所の養育費算定表に従って算出すればわかるかと思います。住宅ローンについては、債務者であれば債権者に...

弁護士から回答がない場合の対応方法についての相談

合意書の内容に違反したということが,金銭的な請求権が新たに生じるものであれば,かかる支払を求めて裁判手続きへ進むということも検討される必要はあるでしょう。 他方,そうではないものの場合,相手方との間での話し合いが不可欠となるため,繰...

肉体関係なしでも慰謝料請求は可能でしょうか?

不貞行為があったとして損害賠償請求をする場合には基本的には肉体関係があったことを示す証拠(典型的にはラブホテルへの出入りの写真)が必要となってきます。 ただ、そのような証拠がない場合であっても、やり取りの内容や二人で会っている頻度など...

中絶手術費用の分担で相手が支払いを遅延、対処法は?

ご質問に回答いたします。 ご記載の相手の対応から判断する限り、任意での支払は期待できないかもしれません。 その場合は、 ①弁護士に依頼して、弁護士を介して請求する ②訴訟や調停など裁判上の手続きを取る(この場合にも弁護士に依頼するこ...

別居が長く続いた場合の財産分与について

財産分与によって貴殿が支払う側になるのか、あるいは請求する側になるのかという違いによって方針が変わります。まずは、財産分与の原則とされる別居時の双方の財産状況を可能な限り想定し、その時点で相手方に一定の財産があるのであれば、別居時説を...

夫の不貞行為に対する慰謝料請求の可能性について

ご記載のLINE履歴は、不貞慰謝料請求を検討するうえで、相当程度有力な証拠になり得ると思われます。 深夜に「会いたい」「寝たい」といった性的関係をうかがわせるやり取りがあり、その後、自宅住所を送って相手女性が深夜に到着し、約1時間半滞...

示談書の内容に不備がある

貴殿が不貞した側ということですので、示談書の口座情報は相手方が間違えたものと思料しますが、単なる誤記であることが表示から明白で正しい口座がわかるなら、その口座へ送金して、送金後に口座の記載が誤っていた(が正しい口座へ送金した)ことを手...

財産分与調停について

「財産分与調停は一回しかできない」という規定はありませんが、財産分与について合意あるいは審判で決定した場合には、少なくともその時点で財産分与の対象財産の範囲を確認・確定した上で分与の合意(指定)がなされ、特に調停合意等では清算条項が置...

嫁の不倫相手から慰謝料をとりたいです。

実際のラインの内容次第ですが、肉体関係があったことが分からないようであれば不貞の証拠となる可能性があるかと思われます。 慰謝料請求が認められるか否かについては、肉体関係を証明できるかどうかが重要です。 相手が不貞を認めない場合は裁...

不倫の慰謝料での謝罪文の要求

「不貞を認める」との回答があったとしても、それのみで、内容証明に記載した不貞期間・回数・態様のすべてを認めたことになるとは限りません。相手方としては、「不貞関係があったこと自体は認めるが、期間や回数、発覚後の継続、悪質性については争う...

離婚調停前に夫から支出一覧を求められた場合の対応は?

主人にこれから離婚調停を申し込むと報告しました。 そこで今までの支出の一覧を求められたのですが、 それは調停に関係があるのでしょうか? →一般的には離婚調停にあたって浪費などが争点でもない限り支出一覧の提出の義務はありません。 仮に...

不貞関係で出産、認知と養育費請求は可能か?慰謝料相場は?

不貞関係の結果として子を懐胎出産した場合であっても、その子が当該男性の子である限りは、その男性に対して認知や養育費の支払いを求めていくことは可能です。 まずは家庭裁判所に認知調停を申立て、協議が整わない場合は認知の訴えを提起することに...

妻から後輩女性への接触に関する法的助言を求める

お困りのことと存じます。 女性の連絡先を奥様に教える必要はありませんが、 奥様が相手方の連絡先を調査して内容証明を送ること自体を止めることはできないでしょう。 弁護士としては、女性の代理人に就くことで、書面の送付先を法律事務所に一本...