離婚時の財産分与と親への送金に関する法的リスクとは?
彼氏の子どもを妊娠したため入籍をしましたが、入籍後も定職に就いて貰えず、義母からの嫌がらせもあり、離婚を考えています。時を同じくして、私の親が病気になり、手術や車椅子になる可能性もあり、通院費のほかに手術費や車椅子になったときの実家のリフォーム費のために私の口座から親の口座へ振込をしたり、私の口座から引き出した現金を手渡しで親に渡している状況です。
質問1
離婚を考えている時と親の病気が、偶然に同時期だったのですが、親の通院費などで短期間に合計1000万位、親に渡していますが、財産分与でお金を取られたくないがために、別口座に送金していると見なされ、私の取り分が減らされたり、お金の動きを細かく追われたり、損害賠償を請求されることはないでしょうか。
質問2
財産分与となった時に、私の親に渡っているお金が親の通院費等と証明できるものを開示請求されることはあるのでしょうか。診断書を用意することはできますが、領収書は保管していないので、開示請求されても出せるものがありません。
質問3
離婚後、産まれてくる子どもと病気の親を抱えて暮らしていくには、親へのこれまでの送金と養育費だけではお金が足らず、
財産分与で私の方が多く貰うにはどうのようにすればいいのでしょうか。
1,共有財産が含まれているかどうか、ですね。
共有財産を分けますから。
2,共有財産が含まれていますかね。
領収書がなくても証明可能でしょう。
3,共有財産は、原則半分半分なので、多くもらうことは難しいでしょう。