うちやま ゆうたろう
内山 悠太郎弁護士
AXIS法律事務所
宮崎県宮崎市橘通西3-10-32 宮崎ナナイロ東館8階ATOMica内
インタビュー | 内山 悠太郎弁護士 AXIS法律事務所
リスクとリターンのバランスを大切に。経営者をバックアップして事業の成長を法的にサポート
「依頼者さまにとって最もメリットのある解決は何か?ご依頼の背景や理由から考えるようにしています。」
そう話すのはAXIS法律事務所の代表を務める内山 悠太郎(うちやま ゆうたろう)先生です。
内山先生はキャリアのなかで上場企業からベンチャー企業まで幅広い企業法務を経験し、その後刑事事件、不貞慰謝料請求などさまざまな事件を経験したのちに独立しました。
現在は宮崎市に事務所をおき法律に困る地元の依頼者を救うほか、企業法務についてはベンチャー企業を中心に全国から依頼を受けています。
どのようなスタンスで依頼者と向き合っているのか。
内山先生の想いを伺いました。
そう話すのはAXIS法律事務所の代表を務める内山 悠太郎(うちやま ゆうたろう)先生です。
内山先生はキャリアのなかで上場企業からベンチャー企業まで幅広い企業法務を経験し、その後刑事事件、不貞慰謝料請求などさまざまな事件を経験したのちに独立しました。
現在は宮崎市に事務所をおき法律に困る地元の依頼者を救うほか、企業法務についてはベンチャー企業を中心に全国から依頼を受けています。
どのようなスタンスで依頼者と向き合っているのか。
内山先生の想いを伺いました。
01 原点とキャリア
企業法務、一般民事と積んできたキャリア。今後はスポーツ法務も
――なぜ、弁護士になろうと思ったのですか。
経営者をサポートしたいと思ったからです。
私の親は会社を経営しており、経営判断に困ったりトラブルに巻き込まれたりする姿を見てきました。
その際に専門家として力になっていた弁護士に憧れを持っていました。
そのため、法律面から経営者をサポートするため弁護士を目指しました。
勤務時間に縛られずに自分の裁量でとことん打ち込める点も自分の性格に合っていると思い、会社員ではなく弁護士になりたいと思ったのです。
――これまで、どのような事件に携わってきたのですか。
私はもともと東京で弁護士をしていました。
当時は企業法務に強い事務所をいくつか経験し、ベンチャーや中小企業から上場企業まで幅広く経験しました。
顧問弁護士として対応することもあれば、不祥事対応など単発での対応もありましたね。
その後、移った事務所では一般民事や刑事事件が8割ほどで、少しだけベンチャーや中小企業法務に携わっていました。
この事務所に在籍しているころにコロナ禍を経験し、リモート対応が増えたため思い切って宮崎に移住したのです。
その後、2025年7月に独立してAXIS法律事務所を立ち上げました。
――現在扱っている事件について教えてください。
現在、主に扱っているのは交通事故、離婚・男女問題、刑事事件、企業法務です。
このなかでも企業法務は、長く携わってきた分野なので思い入れがあります。
最近はベンチャー企業のお客様が多く、経営者の方が世の中に展開したい商品・サービス、解決したい社会課題を見聞きすると、弁護士としてサポートできることにやりがいを感じます。
企業法務に関しては地元宮崎だけでなく、全国の企業さまから依頼をいただいています。
離婚や相続、刑事事件については前職でかなりの件数を経験することができたため、幅広く対応が可能です。
一方、今後はスポーツ法の分野にも力を入れていきたいと思っています。
私は、学生時代はアルペンスキーに取り組んでおり、現在はスキーだけでなくサーフィンやゴルフもするようになりました。
スポーツにおいても大会の運営や競技連盟、選手連盟には法的な整備やガバナンスが重要ですが、スポーツの分野はこの点がまだまだ未整備なことが多く、これがスポーツ業界の発展の障壁になっていると考えています。
そのため、法的なサポートを通してスポーツ業界を盛り上げていく一助になりたいと考えております。
経営者をサポートしたいと思ったからです。
私の親は会社を経営しており、経営判断に困ったりトラブルに巻き込まれたりする姿を見てきました。
その際に専門家として力になっていた弁護士に憧れを持っていました。
そのため、法律面から経営者をサポートするため弁護士を目指しました。
勤務時間に縛られずに自分の裁量でとことん打ち込める点も自分の性格に合っていると思い、会社員ではなく弁護士になりたいと思ったのです。
――これまで、どのような事件に携わってきたのですか。
私はもともと東京で弁護士をしていました。
当時は企業法務に強い事務所をいくつか経験し、ベンチャーや中小企業から上場企業まで幅広く経験しました。
顧問弁護士として対応することもあれば、不祥事対応など単発での対応もありましたね。
その後、移った事務所では一般民事や刑事事件が8割ほどで、少しだけベンチャーや中小企業法務に携わっていました。
この事務所に在籍しているころにコロナ禍を経験し、リモート対応が増えたため思い切って宮崎に移住したのです。
その後、2025年7月に独立してAXIS法律事務所を立ち上げました。
――現在扱っている事件について教えてください。
現在、主に扱っているのは交通事故、離婚・男女問題、刑事事件、企業法務です。
このなかでも企業法務は、長く携わってきた分野なので思い入れがあります。
最近はベンチャー企業のお客様が多く、経営者の方が世の中に展開したい商品・サービス、解決したい社会課題を見聞きすると、弁護士としてサポートできることにやりがいを感じます。
企業法務に関しては地元宮崎だけでなく、全国の企業さまから依頼をいただいています。
離婚や相続、刑事事件については前職でかなりの件数を経験することができたため、幅広く対応が可能です。
一方、今後はスポーツ法の分野にも力を入れていきたいと思っています。
私は、学生時代はアルペンスキーに取り組んでおり、現在はスキーだけでなくサーフィンやゴルフもするようになりました。
スポーツにおいても大会の運営や競技連盟、選手連盟には法的な整備やガバナンスが重要ですが、スポーツの分野はこの点がまだまだ未整備なことが多く、これがスポーツ業界の発展の障壁になっていると考えています。
そのため、法的なサポートを通してスポーツ業界を盛り上げていく一助になりたいと考えております。
02 解決事例①
リスクとリターンのバランスを考え、適切なアドバイスをする
――企業法務ではどのような相談を受けるのですか。
依頼者さま(経営者)が進めようと思っている事業が、適法か違法かというご相談を受けることがあります。
ベンチャー企業が手がける事業のなかには、これまで世の中になかったものもあり、適法か違法かの判断が難しい場合もあります。
これまでに実績がないものについてはリスクをあげるとキリがありません。リスクばかりを指摘していては事業を進められません。
そのため事業内容をよくお聞きし、過去の事例や既存の法律と照らし合わせながら、リスクがどの程度の大きさなのかを検討します。
その結果、「このリスクは許容して事業を行うべき」と思えば、その旨をお伝えするようにしています。
リスクとリターンのバランスはとても難しいところですが、依頼者さまがやりたい事業が実現できるように当事者目線で方法を考えています。
――そのほかには、どのような相談を受けますか。
社内では相談しづらい内容の相談を受けることがあります。
ベンチャーの経営者のなかには、ライフワークとして事業に携わる方もいれば、IPO(新規上場)や事業売却を視野に入れている方もいます。
売却する際、法的な確認事項は多々ありますが、それを社内で相談するのは難しいです。
従業員の方は「勤務先が売却される」と知ると不安になりますから。
このように社内で話しづらいことや、ほかには資金調達について相談されることも多いです。
依頼者さま(経営者)が進めようと思っている事業が、適法か違法かというご相談を受けることがあります。
ベンチャー企業が手がける事業のなかには、これまで世の中になかったものもあり、適法か違法かの判断が難しい場合もあります。
これまでに実績がないものについてはリスクをあげるとキリがありません。リスクばかりを指摘していては事業を進められません。
そのため事業内容をよくお聞きし、過去の事例や既存の法律と照らし合わせながら、リスクがどの程度の大きさなのかを検討します。
その結果、「このリスクは許容して事業を行うべき」と思えば、その旨をお伝えするようにしています。
リスクとリターンのバランスはとても難しいところですが、依頼者さまがやりたい事業が実現できるように当事者目線で方法を考えています。
――そのほかには、どのような相談を受けますか。
社内では相談しづらい内容の相談を受けることがあります。
ベンチャーの経営者のなかには、ライフワークとして事業に携わる方もいれば、IPO(新規上場)や事業売却を視野に入れている方もいます。
売却する際、法的な確認事項は多々ありますが、それを社内で相談するのは難しいです。
従業員の方は「勤務先が売却される」と知ると不安になりますから。
このように社内で話しづらいことや、ほかには資金調達について相談されることも多いです。
03 解決事例②
薬物事件で執行猶予を獲得。不貞慰謝料の請求でも力を発揮
――印象に残っている事件を教えてください。
薬物事件の事例をご紹介します。
依頼者さまは複数の前科があり、実刑判決はほぼ免れないという状況でした。
しかし、前回の事件から相当な期間が空いており、経済的に自立しているため、更生できていることを丁寧に裁判所に訴えました。
その結果、実刑判決ではなく「執行猶予」となったのです。
薬物事件は再犯率が高く、犯した罪に応じて刑に服することも大切ですが、どうやって薬物を絶つかが重要です。
判決がくだったあと、依頼者さまはカウンセリングや尿検査(薬物検査)を定期的に行うことで、ふたたび薬物に手を出さないよう日々戦っています。
事業も継続できているため、依頼者さまにとってよい結果を得られたと思っています。
――ほかの分野の解決事例もお聞きしたいです。
次に紹介するのは不貞慰謝料請求の事例です。
慰謝料を請求する側・される側の両方の経験がありますが、それぞれ進め方が少し異なります。
まず慰謝料を請求する場合は、早急に慰謝料の金額など条件を依頼者さまと決めて、間髪入れずに相手に請求します。
相手からすると、不貞が明るみに出て話が大きくなるのは避けたいはずです。
そのため、比較的早く慰謝料支払いの合意を得やすいのです。
――請求される場合は、どのように対応しているのですか?
請求される場合は、請求してくる相手の主張をよく聞くことが大切です。
実は、不貞慰謝料は請求する側の夫婦関係の状況変化により金額が変わります。
たとえば、不貞が原因で別居や離婚をする場合、不貞によって大きな損害が出たということになり、慰謝料はより高くなる傾向があります。
相手方は「離婚する前提で考えています」という主張をしますが、不貞の状況や相手方の話の内容をよく考えて「離婚する可能性」があるかを予測しなければなりません。
それによって請求額が妥当かどうかを判断しています。
薬物事件の事例をご紹介します。
依頼者さまは複数の前科があり、実刑判決はほぼ免れないという状況でした。
しかし、前回の事件から相当な期間が空いており、経済的に自立しているため、更生できていることを丁寧に裁判所に訴えました。
その結果、実刑判決ではなく「執行猶予」となったのです。
薬物事件は再犯率が高く、犯した罪に応じて刑に服することも大切ですが、どうやって薬物を絶つかが重要です。
判決がくだったあと、依頼者さまはカウンセリングや尿検査(薬物検査)を定期的に行うことで、ふたたび薬物に手を出さないよう日々戦っています。
事業も継続できているため、依頼者さまにとってよい結果を得られたと思っています。
――ほかの分野の解決事例もお聞きしたいです。
次に紹介するのは不貞慰謝料請求の事例です。
慰謝料を請求する側・される側の両方の経験がありますが、それぞれ進め方が少し異なります。
まず慰謝料を請求する場合は、早急に慰謝料の金額など条件を依頼者さまと決めて、間髪入れずに相手に請求します。
相手からすると、不貞が明るみに出て話が大きくなるのは避けたいはずです。
そのため、比較的早く慰謝料支払いの合意を得やすいのです。
――請求される場合は、どのように対応しているのですか?
請求される場合は、請求してくる相手の主張をよく聞くことが大切です。
実は、不貞慰謝料は請求する側の夫婦関係の状況変化により金額が変わります。
たとえば、不貞が原因で別居や離婚をする場合、不貞によって大きな損害が出たということになり、慰謝料はより高くなる傾向があります。
相手方は「離婚する前提で考えています」という主張をしますが、不貞の状況や相手方の話の内容をよく考えて「離婚する可能性」があるかを予測しなければなりません。
それによって請求額が妥当かどうかを判断しています。
04 弁護士として心がけること
大好きな宮崎のためにハードルを下げたい。お気軽にご相談を
――弁護士として大切にしていることを教えてください。
依頼者さまにとって最大のメリットがある解決は何かといつも考えています。
私たち弁護士は依頼者さまのご要望を受けて弁護活動を行います。
しかし、依頼者さまが希望する対応が、必ずしも依頼者にとって最大のメリットがある解決となるとは限りません。
そのため、依頼者さまのお話をお聞きしながら事件の背景や理由を考えるようにしています。
一つひとつの事件は、依頼者さまにとって解決できないと困る大きな問題です。
ただ解決するだけでなく、最大のメリットに導けるよう弁護士として努力しています。
――休日はどのように過ごしていますか?
サーフィンでリフレッシュしています。
私は昔からサーフィンが好きで、宮崎に移住してきたのもサーフィンが一番大きな理由です。
また、宮崎は自然が豊かで食べ物が美味しく、地元の人も温かみがあります。
――最後に内山先生からメッセージをお願いします。
弁護士に相談するハードルが高いというお話をよく聞きますが、宮崎ではそれがより顕著だと感じています。
しかし、問題が起こったとき早めに相談するのは、事件の分野に限らず大切なことです。
また、経営者の方は顧問弁護士を自社のリソースの一つと考えてうまく活用してほしいと思います。
顧問をしていても、社内で手に負えないほど問題が大きくなってから相談されるケースも少なくありません。
しかし、問題が小さいなら的確に解決できる確率が高いです。
普段から顧問弁護士をうまく活用していただければと思います。
何か困ったことがありましたら、まずはご相談ください。
依頼者さまにとって最大のメリットがある解決は何かといつも考えています。
私たち弁護士は依頼者さまのご要望を受けて弁護活動を行います。
しかし、依頼者さまが希望する対応が、必ずしも依頼者にとって最大のメリットがある解決となるとは限りません。
そのため、依頼者さまのお話をお聞きしながら事件の背景や理由を考えるようにしています。
一つひとつの事件は、依頼者さまにとって解決できないと困る大きな問題です。
ただ解決するだけでなく、最大のメリットに導けるよう弁護士として努力しています。
――休日はどのように過ごしていますか?
サーフィンでリフレッシュしています。
私は昔からサーフィンが好きで、宮崎に移住してきたのもサーフィンが一番大きな理由です。
また、宮崎は自然が豊かで食べ物が美味しく、地元の人も温かみがあります。
――最後に内山先生からメッセージをお願いします。
弁護士に相談するハードルが高いというお話をよく聞きますが、宮崎ではそれがより顕著だと感じています。
しかし、問題が起こったとき早めに相談するのは、事件の分野に限らず大切なことです。
また、経営者の方は顧問弁護士を自社のリソースの一つと考えてうまく活用してほしいと思います。
顧問をしていても、社内で手に負えないほど問題が大きくなってから相談されるケースも少なくありません。
しかし、問題が小さいなら的確に解決できる確率が高いです。
普段から顧問弁護士をうまく活用していただければと思います。
何か困ったことがありましたら、まずはご相談ください。