個人再生中の貯金について

個人再生決定後は、浪費などむだな使い方をしてはいけませんが、 貯金は自由にしてください。 申し立てに際しては、毎月いくら支払う必要があるか、およその 目途が立ちますので、その残り分は、貯蓄して結構です。 やや煩雑な手続きなので、弁護士...

双極性障害 ローン契約解除

法律上難しい論点(意思無能力による無効)もありますし,ご自身での交渉は難しいかと存じますので,弁護士に対応を一任されたほうが良いと思います。

個人再生から自己破産への切り替え

依頼されている弁護士の方の方針や進捗状況等によって違います。 私なら新たに着手金を頂くことはあまりありませんが、特に弁護士によりかなり幅があります。 まずは依頼されている弁護士の先生に聞いてみるべきと思います。

宜しくお願い致します。

間だこの事を弁護士にも管財人にも伝えて無い状況です、不安で怖くて怖くて色んな感情でどうしても言い出せないです。この場合破産は出来なくなり詐欺罪で逮捕さらてしまうのでしょうか。 →生活のためにやむを得ず借りてしまったのでしたら免責決定が...

自己破産キャンセル後の債権者からの取立てについて

解任通知ではなく,辞任の通知を弁護士から各債権者に送付することになるかと思います。 ストップしていた請求の開始は業者によりけりかと思いますが,通常であればすぐに請求が再開されることが多いイメージです。 ご記載の減額交渉は,そもそも弁護...

無条件で再生にお力添えを賜りたい!

お金の問題は必ず解決できます。自ら命を絶つ必要はありません。もう少し素直な質問の方が分かりやすいです。債務額からは自己破産をお勧めします。おそらく「再生」とは人生をリセットするという意味なのではないでしょうか。もちろん弁護士はボランテ...

300万以上の借金の相談はできますでしょうか?

真下法律事務所は、40年以上にわたり借金問題の解決に取り組んできました。豊富な経験と実績で依頼者の悩みを解決するお手伝いができます。 当事務所は、無料相談窓口を設置していますので、まずはご相談ください。急ぎの相談にも対応しています。...

スマホの偏頗弁済について

5万円の支払については、厳密に考えると偏頗弁済に当たり得ると考えられます。もっとも、破産を困難とするものと判断される場合はあまりないと思われます。3万円弱を親御さんに払ってもらう点については、偏頗弁済には当たりません。

生活保護受給中の借金

結果は同じでしょうか。 >>同じではないと思いますから、法テラスに直接相談していただくように繰り返しお伝えしています。

個人再生、自己破産をすべきか相談に乗ってください

「破産=ダメな奴」というイメージは完全に誤りです。ただのレッテルでしょう。 デメリットとしては一定期間ローンが組めなかったりクレジットカードの契約ができないことです。 あなたよりもっと少ない債務額でも自己破産を選択される人は多いで...

詐欺なのか本当に助けてもらえるのか?

このような救済措置?的なものってあるんでしょうか? >>ありません。100%詐欺です。そんなうまい話があるのか立ち止まってよく考えてみてください。有り得ません。 絶対に利用しないでください。お金を渡してしまえば取り返すことはできませ...

債権回収の方法はありますか?クルマは没収されますか?

相手に資力がなければ、回収はできません。 財産開示手続、第三者からの情報取得手続(不動産、預貯金、給与等)が用意されています。 財産隠匿の意図をもって譲渡していた場合にはまた別途裁判が必要になってきます。自宅に現金を隠し持っている場合...

借金返せません助けてください

居なくなられた方がご家族は困ると思いますよ。借金のご事情はわかりませんが,お近くの法テラスに連絡して債務整理の相談予約を入れると良いかと思います。 また,法テラス以外にも,お住いの都道府県弁護士会でも相談窓口があると思いますので,イン...

任意整理についてご相談です

通常,交渉期間として,3ヶ月ほどを見ております。そのため,任意整理をスタートさせてから,3ヶ月後から,支払い開始ということになります。 ただ,事情によっては,債権者へ,もう少しお待ち頂くということもございますが,長く待ってもらえても,...

自己破産の免責可不可について

ギャンブルや転売、浪費は免責不許可事由に該当しますが、免責がおりないとは限りません。 まずはお近くの弁護士に相談してみてください。

個人再生の対象となる債務

個人再生の場合は、全部なると思います。 任意整理の場合は、特定の債権者だけ整理することが可能なので、相談者の方のご希望によります。

離婚時の財産分与に関して

ローン中の家を妻名義にする了承を銀行から得て >>非常に難易度が高いです。不動産の名義変更だけでなく、ローンの名義(債務者)も配偶者に変更するのが通常です。配偶者に十分な収入がなければ銀行は認めません。 離婚の中で家を譲渡するという...

借金個人再生 不動産売却について

個人再生の相談のタイミングがわかりません。自宅売却が完了してから相談した方がいいでしょうか? 住宅特約を希望しての個人再生でしたら、自宅売却すれば個人再生の意味は無いかとは思いますが。 事情が分からないので、回答が難しいところがあり...

銀行融資の条件について

一般的には創業融資については銀行よりも日本政策金融公庫の方が審査期間が短く、必要書類も少ない上、利率も低く、かつ、無担保で借りられることが多いとされているように思われます。まだ、公庫融資を検討されていないようであれば一度相談されること...

代表取締役変更に伴う金融機関融資の保証人変更について

金融機関が楽観的な見方をしているのは、ありがたいですね。 保証協会の審査は主に人物審査ですね。 どのような経歴の持ち主か、過去に信用に関する問題があった かどうか、資産状況、物的担保に値するものがあるかどうか、 後継者としての資質、な...