銀行融資の条件について

銀行に創業資金融資を相談したところ、融資額500万に対して自宅の抵当権と創業で必要な土地を購入と共に担保で入れる様に言われました。それに伴い自宅の図面や会社の定款等も提出するように言われています。金利は7~8%で5年で返済するようにとのこと。
初めての創業融資は実績も無い為上記の様な条件になるのでしょうか?未確定の時点で、上記の書類は必要なんでしょうか?メールか郵送で送れと言われてますが、大切な書類の扱い方に疑問が生じてます。このまま融資が下りるかわからないのに従うべきなのでしょうか?アドバイスお願いします。

一般的には創業融資については銀行よりも日本政策金融公庫の方が審査期間が短く、必要書類も少ない上、利率も低く、かつ、無担保で借りられることが多いとされているように思われます。まだ、公庫融資を検討されていないようであれば一度相談されることをおすすめします。

ありがとうございます。実は、金融公庫と銀行の協調融資という話になり、融資直前まで来ていました。ところが銀行の不手際により保証協会から断れた為銀行からプロパー融資を持ち掛けられ提案されたのが、先に上げた条件でした。銀行の不手際が理由にも関わらず融資額を半分まで下げられ、それに伴い公庫も減額になりました。金利もかなり上がりました。断念すべきか悩みましたが、悔しいので金利が発生する前に返済することを最優先に考えました。それにしても、公庫と銀行の対応差がこんなに違うことって普通なのでしょうか?保証協会にも理由を確認し、銀行の嘘も明確になっています。公庫の方も銀行に不信感を抱いてる状態です。ただ、他銀行に変えることも担当者を変えることも不可能なので、成す術がありません。上の機関に相談すれば融資は破談になると思うので余計に悩んでいます。何か方法はありますでしょうか?