夫の不貞行為と財産分与の問題、調停を選ぶべきか?

>正当な財産分与になる様に話を持っていくには、やはり調停せざるを得ないでしょうか。 そこは相手次第ですが、今までご自身で頑張ってみて難しいようなら、 調停にしてしまうのも一つの手です。 例えば、財産分与に応じないとか訳のわからない...

協議離婚における公正証書についての疑問について

>禁止事項として離婚に至った理由を口外し ないなどの文言を入れた上で約束を守らなかった場合はどうなるのでしょうか? 何か法律的に問題になりますか?違約金などを設定しない場合、何も無いのでしょうか? → 違反時の違約金等の条項を設け...

浮気を疑って自殺すると言われた。

弁護士から通知してもらうといいでしょう。 相手の勘違いを指摘したうえで、根拠があるなら、法的な請求を するように通知するといいでしょう。 終わります。

不貞行為による内容証明に関する相談

簡単ではありますが、ご回答いたします。 職場などに送りつけるのは、こちらが名誉毀損等に問われる可能性がありますので、控えた方がよろしいかと思います。 弁護士に依頼した場合、依頼者情報として、依頼者の氏名は記載するかと思います。

元友人に合鍵を返して貰えない

Line以外の連絡手段はあるのでしょうか?ない場合は、相手方を特定できる情報が必要になるうえ、弁護士会照会などを検討する必要があります。 ・「郵送するとLINEで送られて」 この文面に関しては、スクリーンショットをとるなどして保全し...

"元夫に100万返済義務があるかどうかの法的手段に関する問題"

法律的なお話としては、 準消費貸借契約ということになりますが、 元となった債務が存在しないのであれば、 100万円の請求に関して争うことができます。 対応に関してですが、 元夫婦ということもあり、当事者同士での話し合いでの解決は難し...

夫の浮気防止の誓約書について

質問1: 双方合意しているのであれば、有効であると考えてよいでしょう。 なお、【夫が今後浮気しない】ことを誓約させる点については、民法132条との関係で先々紛争になる可能性はありますが、この点に関し無効ではないとした裁判例があります。...

示談含め慰謝料の支払い義務はあるのか

連絡先が分からない、調べようがない等の事情がなければ通知文発送だけのご依頼はあり得ると思います。 その中で今後連絡しないよう求めるもことも一般的にはあります。 弁護士それぞれの方針にもよりますので、対応可能な弁護士をお探しになるしかな...

裁判所への不満があります。

手続としては民事執行法の執行抗告となります。裁判所のウェブサイトに必要書類や手続きの記載がありますので参考にしてください。 ただし経験上、養育費の扶養義務に基づく請求権に基づく差押は一般債権より保護の必要性が高いという理由で、差押範...

不貞行為に関する慰謝料請求のための示談書作成について

>後から接触禁止しか書いてなかったから慰謝料は払わない。などと言われたりする事はありますか? それが最終的に通るかどうかは別にして、リスクはあると思います。 >話をした後に、金額等と一緒に接触禁止事項を入れた示談書を渡すべきでし...

不倫示談書の違反による違約金請求手続きについて

1週間という期間設定が無視されているようでしたら、支払督促の利用などを検討してみるとよいと思います。 なお、支払督促に対して債務者から異議が出ると通常の民事訴訟に移行する関係で立証責任の問題が生じますので、請求の根拠となる証拠等につい...

離婚協議書の清算条項についての疑問

>離婚協議書に清算条項を記載しますが、これは夫だけに対してのものですよね? 不倫相手にも適用されますか? 実際協議書を読んでいないので一般論ですが、 相談者さんと夫との間の合意なら、原則夫だけです。 >また、人としての問題にはな...

慰謝料の支払い方法と税金に関する疑問

離婚協議書や公正証書の条項により振込先口座を指定するのが一般的だと思われます。また、慰謝料は精神的損害に対する賠償であって贈与ではないので、金銭によって賠償される場合、相当な金額である限りは課税されないのが原則です。300万円という金...

夫の不貞関係による慰謝料請求に関する相談

脅迫等には当たらないかと思われますが,あまり効果的なものではないでしょう。夫から不貞相手の情報が聞き出せなかった場合には,夫へ全額の請求を行うことで金銭的な部分では違いがありません。 感情面として不貞相手に対しても請求を行いたいとい...

夫の不貞行為に関する自白記録についてお伺いしたいです。

任意の自白がとれるのであれば、例えば、不貞相手の氏名、住所、電話番号、勤務先等の他、不貞期間・回数などについて記録できるとよいでしょう。なお、いわゆるダブル不倫の場合に備えて、既婚か否か(家族構成)等についても確認しておくとよいと思います。

協議離婚における手続きについてのご相談

夫自身に会社から資格喪失証明書を取得してもらい、それを貴方が受け取るという進め方が一般的です。プライバシーの問題もあるので、無闇に貴方から連絡することはお勧めできないところです。