財産を横領した罪で訴えることは出来ますでしょうか?

横領罪になりません。最初に貸しているので、刑事事件ではありません。 横領は無理です。 民事事件で、貸金の返還請求事件の範疇に入ります。借用書がないのはまずいので相手に貸したような証拠と言えそうなものをまとめてから近場の弁護士事務所...

訴訟中の和解交渉について

経緯や背景が分からないところがありますが、通常、訴訟代理人を務める弁護士は、期日後に期日報告書などで依頼人に期日の内容を報告します。ですので、貴方(被告)からした和解の提案内容等が伝わっていないということであれば、代理人活動としてあり...

友人に貸したお金が返ってこない。詐欺罪にはなるのか

詳細事情の確認は必要ですが、ご記載の内容から推察する限り、詐欺になる可能性が高いように思われます。被害金の回収が確実にできるかどうかは何とも言えないところですが、法的措置を検討した方がよいケースであるようにも思われます。 弁護士に個...

工事代金の支払い拒否

ご投稿内容からは、注文者側から請負契約が解除されたのか否か定かではありませんが、 注文者が受ける利益の割合に応じた報酬を請求できる可能性はあるかもしれません。  なお、工事請負契約書等を締結している場合は、契約書の内容を確認しておく必...

債権回収の完全成功報酬での依頼を希望しています

完全成功報酬で請け負って頂ける方を探しております。 →申し訳ありませんが、この場でご依頼についてのご相談を受けることはできませんので、ココナラ法律相談の弁護士検索などで直接個別の弁護士にお問い合わせください。

上告審の棄却決定の確定日について

上告棄却決定(民事訴訟法317条2項)の場合、当事者双方に告知された日が確定日とされています(同119条)。 なお、上告棄却判決(同319条、313条、302条)は、判決言渡しにより即時確定します。

婚費不払いの際に給与差押がしたい

1,成立直後に書記官に請求するといいでしょう。 2,必要です。 正本とあわせて請求するといいでしょう。 3,法務局で医療法人の登記簿謄本を申請するといいでしょう。 正式名称と代表者の氏名がわかります。差し押さえに必要です。 4,手続き...

プライバシー侵害の不法行為について

どのような内容であっても同意をとっていれば問題にならないというわけではありません。 具体的に何と伝えたのか分かりませんので何とも言えませんが、プライバシー侵害になる可能性は高いです。

買収先の実務担当の横領疑惑

会社の規模からすると、税理士に依頼をしているものと思われます。 代表取締役の立場(≠株主)で、税理士側に帳簿の開示を求めたり、時期的に確定申告等の関係で通帳や経費帳も保管している可能性がありますので、引き渡しを求めたりすることをご検討...

債権回収のための財産開示請求の進展状況について

どのような書類を裁判所に提出したのかなど手続きの状況等について、依頼している弁護士に具体的に確認をなさった方がよいように思います。 なお、【相手の住所も不明(住民票の住所に居なかった)】とのことですが、財産開示手続でも裁判所からの書類...

何か解決策はないものでしょうか

訴訟を起こして無視できない状態に持ち込むのが一番良いかと思われます。 ご自身が訴訟の対応をするのが難しければ弁護士を立てる方が良いでしょう。

だんまりを決め込む相手に借用書(債務承認弁済契約書?)を書いてもらうにはどうしたらいいでしょうか?

ここに記載されている事情だけは対応のしようがありませんが、お金をどのようにして相手に渡したかなどの事情をお聞きすることで手がかりがみつかるかもしれません。 詳しい事情を書くことはできないかと思いますので、一度直接弁護士に相談された方が...

貸したお金が返ってこなく、連絡もつかない

証拠関係にもよるので検討を要しますが、弁護士から内容証明郵便で督促などすれば、回収できる可能性も出てくると思われます。 弁護士に個別に相談してみることをお勧めいたします。