自己破産から個人再生の変更
方針変更を希望するなら,まずは依頼した弁護士へ事実関係を全て正直に説明した上で,弁護士から方針変更の可否や難易度についてアドバイスを受けることをお勧めします。方針変更した方がよいかどうかは,素人である依頼者よりプロである弁護士の方が適...
方針変更を希望するなら,まずは依頼した弁護士へ事実関係を全て正直に説明した上で,弁護士から方針変更の可否や難易度についてアドバイスを受けることをお勧めします。方針変更した方がよいかどうかは,素人である依頼者よりプロである弁護士の方が適...
支払督促や簡易裁判所の通常訴訟が提起される可能性はあるでしょう。強制執行をするかどうかは債権者次第です。放置していると遅延損害金が積み上がっていきます。
個人再手続き中とありますが、 記載内容からすると、申立て前の状況と思われますので、それを前提に回答します。 ①債権者側から提訴することはできます。 ②任意売却をする方法も考えられますが、残債が残るケースだと思いますので、 ご自身で支...
ブラックリストとはいわゆる信用情報のことを指すと思います。 この信用情報について、誤りがあれば訂正請求ができることがありますが、誤りがない情報について 何か対応できる手段があるという話は寡聞にして存しません。弁護士が間に入ってもこれは...
債権者に事情を説明し、支払いが次のタイミングで確実に約束できるのであれば、待ってもらえるケースの方が多いでしょう。
すでに別の先生からも回答が出されていますが、管財事件になったのは自然な流れかと思います。 たかが100万ほどの借金でなぜ私が負担を強いられなければいけないのか? というお考えなのかと思いますが、免責が許可された場合には、債権者はあなた...
【勝手にクレジットカード使用されたり銀行口座からお金を引き出し使い込まれ】という事情について、証拠を整理した上で、警察・弁護士に相談するとよいでしょう。刑事・民事それぞれ問題になるケースだと思われます。
年金に関しては、簡易裁判所から連絡が来るということは考え難いです。 (訴訟せずに差押えしますので) ご自身の借金に関しては、夫が連帯保証人でないのであれば請求がくることはありません。
収支表を出す必要があるのか、趣旨がわかりませんが、キャリア決済しても 免責に影響はないので、言われる通りにすればいいでしょう。
想像ですが、交渉がうまくいかないまま何もしないでいたところ、そのまま放置するわけにもいかない事情(税務処理の必要性を指摘されたなど)が発生したのではないかと思われます。原状回復費用であれば国交省のガイドラインが交渉の基準になります。金...
「バレなければよい」という話ではありません。 管理費等の滞納がある場合、管理組合は、法的には先取特権(建物区分所有法7条1項)に基づき強制執行が可能であるため、住宅資金特別条項による認可ができません(民事再生法198条1項ただし書を参...
自由財産拡張申立てが行われているのであれば、保険や自動車についてそれぞれ20万円未満であれば拡張対象財産として換価不要になるはずです。 今回のような事態が、申立代理人のミス(自由財産拡張申立をしていない)なのか、あるいは管財人の無能(...
まず気になったのが、 「最悪債務整理で何とかなる可能性がありました」 「相談した弁護士に自己破産しかないよね。と言われ」との点についてです。 「直接交渉もとい」とのことで、任意交渉で何とかなったはずということを言っておられるのかと思い...
長期間放置すれば、その分だけ利息が積みあがっていますので。
詳しい事実関係の確認が必要です。「自己破産手続きはしていたんですが1社だけ忘れていて」という状況で、自己破産後にそのカードを使っていないということであれば消滅時効も検討できますが、そうでない場合は債権者漏れである以上は非免責債権ですの...
いわゆるグレーゾーン金利の撤廃から既に10年以上が経過しており、現在、貸金業者の利息と損害金は利息制限法の枠内で設定されています。そのため、利息の払いすぎ(過払金)が発生するのは、グレーゾーン金利が撤廃される前から借り入れと返済を繰り...
直接の回答ではないのですが、 そもそも自己破産時に債権者一覧表にのせなかったのでしょうか? 知れたる債権者を乗せなかった場合は、 法的な問題が生じ得ますので。
引き取る義務もないのに引き取るのだから、お金を払う必要はないでしょう。 ローン付きで買うわけではないのですから。 債務は、本人らが払うべきですね。 負担したいなら、せいぜい30万円負担すればいいでしょう。 (私見)
一般論としては、個人再生においては、偏頗弁済があった場合はその偏頗弁済額を最低弁済額に上乗せする(つまり他の債権者への返済額が増える)という方法で処理されます。ただ、一括弁済の原資が父親の資金であった部分については、偏頗弁済とは評価さ...
クレジットカードを止めることは可能です。 成功報酬でやっておりますので、一度ご連絡いただければご相談に乗ります。
分割での対応の場合、事務所にも異なりますが、最初の分割分を支払ってもらえれば着手するというパターンもあるかと思われます。ご相談される弁護士に直接確認をされると良いでしょう。
『任意整理後』云々はミスリードでしかないので、 法的整理を希望している旨と問題行動があることを告げて相談なさってください。 新規借り入れをした業者に関しては、 ブラック専門の業者の可能性があり、その場合は任意整理はできません。 破...
今後自己破産または個人再生を検討した際に不利な状況となるでしょうか。 →任意整理後に多少借り入れをしても、破産や個人再生に大きくは影響はしませんが、ご相談内容のような状況であれば早期に弁護士などに債務整理の相談をすることをお勧めします。
①モビットは本当に再和解には一切応じないのですか?再和解できた事例はないでしょうか。 ⇒モビット(現在は、合併により三井住友カードになっています。)は、任意整理において厳しめの会社という印象を持っており、再和解は難航が予想されます。 ...
口頭での約束の内容が不明確なので判断が難しいですが、分割払いを滞りなく行っていけば、あとから一括請求される可能性は低いと考えられます。 廃車ができたのであれば、ローン会社も廃車を了解したうえで、分割払いを許容していたと考えられますので...
財産開示請求や預貯金債権に係る情報取得手続などが新設された関係で、債権者がそれらの手続を行ってくる可能性はゼロではありません。 早急に法テラス対応可能な弁護士へ相談・依頼することをお勧めします。そうすれば債権者へ受任通知が送付され、そ...
担当弁護士の考えなどによって基準はあり得ますが、2年分の通帳記帳の取引内容については細かく確認する必要がありますので、使途について質問されるはずです。
公開相談で質問せずに直に個別のご相談をなさってください。相談料をとるところもほぼないでしょうから。 保証人になっているものや、奨学金なども含めて整理をしてご相談なさってください。
既に弁護士に相談をしているのであれば、そちらの弁護士にお聞きしたほうが、前提となる情報が多いのでよいでしょう。それか個別相談を検討なさってください。 ご相談概要をみた印象として、 ご申告内容と負債状況が対応しているとは思われません。...
前提がよくわかりません。 クレカは家族カードなのでしょうか? 家族割のようなサービスで親が延滞中ということなのでしょうか?