親に勝手に作られたクレジットカードの問題について

弁護士に委任すると対応はしやすいですが、金額に照らすと費用倒れになる可能性が高いと思われます。 自分で少額訴訟を起こすというのが現実的な手段と思われますので、ご参照ください。 <裁判所のホームページ> https://www.cour...

リボ払い300万円あり。債務整理するべきでしょうか?

1.債務整理を行う場合、任意整理・個人再生・破産のどれがいいのか(それぞれの特徴は存じておりますが、私のケースの場合どれが適切だと思うかご教示願います) ⇒ご主人については3年前に既に500万円の借金があったこと、裁判所からの通知すな...

自己破産手続き中の引越し可能性についてのお問い合わせ

明日、委任している弁護士によく相談・確認をしていただければと思いますが、破産手続開始決定後ではなく決定前・申立準備中の転居ということであり、かつ、正当な理由があるようであれば、転居することに問題はないと考えられます。

クレジットカード滞納訴訟に関する支払い和解について

出廷しないとそもそも裁判所として和解を成立させることができません。 遠方なのであれば、遠方で出廷が難しい旨裁判所に伝えてどうすればいいか確認してみてください。 最寄りの裁判所から電話で裁判に出席する方法など、対応について教えてくれると...

自宅競売停止のための返済計画に関する相談

ローン契約書、登記証、債権者や裁判所からの通知書などを弁護士に確認してもらい、不動産査定価額を基に助言をしてもらう形ですが、特にどのような弁護士にということはない事案だと思います。 ただ、費用対効果に注意が必要なのと、昨今、依頼者の状...

借金200万円超え、自己破産への相談

①について、生活費として借入れを行っていたのであれば問題ないと思います。 ②について、それであれば管財事件になることはないと思います。 あとは保険ですね。解約返戻金のあるタイプのものは解約する必要があります。 最後に、家族や友人に借入...

金融機関からの催告書に対して

まず、そのまま無視し続けると支払いを求める訴訟を起こされる可能性があります。 また、他人名義のクレジットカードを第三者が持っているということでしょうか。そういった場合、詐欺になる可能性もあります。具体的な状況によって対応も大きく変わり...

自己破産後の引越し可能性について

引越しはできますが、引越し先により申立する裁判所が変わる可能性があります。これは裁判所には担当する管轄区域があるためです。 そのため、引越しする事情があるのなら、委任契約前に弁護士に説明して相談するべきと思われます。

自己破産手続きにおける免責確定までの期間について質問

自己破産裁判所に対して自己破産の申立てをするまでの期間にどのくらいの期間を要するか、申立てをした事件が同時廃止事件となるか管財事件となる(管財事件となる場合、予納金の納付が一括か分割か)、管財事件となる場合には管財業務としてどのような...

時効援用について教えてください。

消滅時効期間が経過している債権であっても、債権譲渡自体は有効です。 ただ、債権譲渡されたとしても、消滅時効期間が経過している債権であれば、債権譲受人に対して時効援用をするということで対処できます。

不正な窃盗罪の被害届の対処法について

状況がよくわからないので、 ひとまずは詳しい事情を伝えて、弁護士に相談に行ってみるのがいいと思います。 送金手続きを自分でやっていて、窃盗になるという相手の言い分など、 状況がよくわからないため、回答が難しいからです。

ソフトバンク破産時のワイモバイル契約解約に関する法的問題

ソフトバンクに滞納があって破産すると、ワイモバイルの新規申込は受け付けてもらえないと思いますが、既に契約しているのであって利用料金の滞納がなければ、ワイモバイルの契約が解除されることはないと考えます。ただ、債務整理を依頼する弁護士に確...

電子錠の物件に対しても動産執行は可能なのだろうか

執行官は、「戸」を「開くため必要な処分をすることができる」(民事執行123条)ことになっています。 破壊が必要な処分かどうかは、具体的な状況や(場合によっては執行官の考え方)次第です。 居留守自体が犯罪ではありませんが、強制解錠の費用...

自己破産の場合の債権

【調書には未払いの婚姻費用○円、及び本件離婚に伴う解決金○円合計○○円の支払い義務】ということですので、【未払いの婚姻費用○円】の部分について非免責債権になる可能性があると考えられます。 調停調書(債務名義)があるようですので、もし...

身に覚えがない異動情報について。

信用情報自体に間違いや情報の見方の間違いもあるので、あなたの調査結果をもとに 担当者と面談されて原因を突き止めるといいでしょう。

横領問題に関する支払い義務と示談取り消しについての相談

しかし、示談金を支払って示談をしているにもかかわらず、追加で請求をされた場合は支払いをしないといけないのでしょうか? >>こちらの判断は抽象的には不可能です。示談書に記載されている具体的な内容次第であり、安易に請求に応じることは示談が...

自己破産予定について、ワイモバイル通信契約の影響について

直ちに、可能とは断言できません。 私が管財人として関与する場合は、高額でない機種代金の通信費に合わせた分割支払はあまり問題視しませんが、裁判所や管財人によっては偏頗弁済として問題視する可能性があるためです。 裁判所などに事前協議し...

身に覚えがない借金について

仮に借金がなかったとしても、他の属性(年齢、年収、職業等)を調査し金融機関内部の基準に照らした結果、当該金融機関は、ご相談者様に与信ができないと判断したのかもしれません。 その場合、金融機関に与信しない理由を問い合わせても教えてもらえ...

時効の援用 文章作成について

ご質問の1つ目について、時効を援用して消滅させる債務の発生原因たる契約の番号です。 ご質問の2つ目について、郵便局で出す日付にしましょう。

リボ払いの整理について

他社に対する債務の状況はどのようなものでしょうか。 エポスカードに対する残高が18万円とのことですが、債務の総額の確認を行う必要があると思われます。 場合によっては債務整理を行うことも検討するべきと考えます。