クレカ延滞で口頭弁論欠席、今から分割交渉は可能か?

可能性のお話としてであれば、有り得るという回答になりますが、 訴訟提起に関しては相当な手間や費用がかかっていること、 出廷すらしなかった人が分割できちんと支払うことを期待することが難しいことからすると見通しとしては厳しいという事を踏ま...

任意整理中、離婚後、自己破産に変更したい

一般的な懸念点としては、離婚に際しての財産分与等の金銭移動が破産手続上どのように扱われるかということです。とりあえず債務整理を依頼した弁護士がいるならばその弁護士あるいは自己破産を依頼したい弁護士に、離婚を前提とした相談をしてみればよ...

個人再生の申し立てなどについて

1.派遣会社が新たな派遣先を探してくれているということであれば、申立てに踏み切ることは十分に考えられます。ただし、個人再生の場合は申立て前から認可決定までの積立状況をチェックされますし、申立て時点で収入目処が立たない状況であることは避...

高校生 支払い滞納 取り消し通知

東京都のウェブサイトではありますが、下記リンク先を参考にして方針等を検討するとよいでしょう。 https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/sodan/s_faq/kiso/k_misein...

法人・個人同時破産の費用を分割・低額で対応可能な弁護士探し

費用がないため分割での対応、低額での破産方法での対応していただける先生を探しております。 ・・・どの程度の費用を想定されているのかわかりませんが 予納金 25万円 弁護士費用 35~40万円程度は 最低限必要だと思います。 分割に応...

自己破産とクレカについてお願いします。

1 「10万円」ではなく「20万円」だと思います。 2 いずれ使用できなくなります。 3 クレカの利用履歴が銀行の取引明細に出てくるのであれば、裁判所に提出しなければなりません。

夫にバレず自己破産できるのか

弁護士ができることは、露見しないように”配慮”することに留まります。 官報には名前が載りますし、 管財事件の場合、郵便物の転送、引越しや長期旅行の制限といった場面で知られる可能性はあります。 とはいえ、4年も滞納されているのであれ...

個人再生の許可と却下について

民事再生法という法律では (再生計画の認可又は不認可の決定) 第174条 1 再生計画案が可決された場合には、裁判所は、次項の場合を除き、再生計画認可の決定をする。 2 裁判所は、次の各号のいずれかに該当する場合には、再生計画不認可...

借金の督促電話について

知らない男性だった為私が電話に出たのですがとっさにいていないと伝えてしまいまた折り返すと電話が切れたのですが過去に滞納しているクレジットカード等の催促の可能性はありますか? それはありうるとは思います。 また当時クレジットカード...

海外在住中の自己破産手続き

>日本へ一旦帰国する余裕がないので、自己破産手続きを取るための帰国は難しいです。  昨今は開始決定にあたり審尋をしない、免責についても審尋を行わない、ということで、債務者本人が一度も裁判所に出頭しないで済む裁判所も増えてきました。  ...

借金不履行時の裁判手続きと期間について教えてください

【質問1】 万一不履行になった場合、すぐ裁判でしょうか?何ヶ月くらいで裁判になるんですか? →各金融機関によるので何とも言えません。 ただ、不履行の場合、何度か督促の通知があり、それを無視する場合に裁判という流れが多いようには思います...

給料差押え 公正証書 財産隠し

債権回収を弁護士へ依頼して、民事執行法の情報取得手続や弁護士会照会を利用して預貯金の有無や残高を調査し、目ぼしい預貯金が見つからない場合は財産開示手続を申し立てるのが有効かつ効果的な事案であると思われます。主要なメガバンクや地元で名の...

債務整理 裁判所 消費者金融

>月数千円の分割希望、利息なしにししてくださいなど書いて大丈夫ですか? 原告側が応じてくれるかどうか分かりませんが、記載するだけであれば問題はないはずです。 >それとも認めないにレ点のがよいですか? 具体的にどこを争うのか指摘で...

不貞行為 モラハラ 債務整理

財産分与はプラスの財産を分与するもので負債を分与することはできません。債権者に関知しないところで勝手に125万円しか返済しないといわれても債権者にとっては受け入れなければならないわけではありません。 これに対して不貞行為や離婚時のモラ...

公正証書 差押え ネット銀行

単発のバイトの給与差押は、勤務先を把握すること自体が難しいですから、あまり現実的ではないしょう。ネット銀行の預金の差し押さえは可能です。 もっとも、相手方の単発バイトや傷病手当を受給しているといった様子からですと、相手方の資力は乏しい...

自己破産 債務整理 消費者金融

答弁書は期日当日までは提出できますが、それが限界です。取り急ぎ、ファックスで「詳細は追って主張する」という形式的な答弁書を提出すれば、少なくとも次の期日が指定される(いきなり判決はない)と思います。 「自己破産は2年程度で再度できてい...

口頭弁論期日呼出状及び答弁書催促状 のことで。

任意整理(裁判所を通さずに債権者と交渉し、債務の支払方法を合意する債務整理手法)のご依頼を弁護士や司法書士に行われるのが、相談者さんが想定されているのと近いのではないかと思われます。 最寄りの法律事務所で相談されることを検討ください。

自宅売却前に債権者からの差し押さえを防ぐ方法は?

強制執行(不動産競売)を申し立てるためには判決や支払督促などの債務名義が必要ですので、債権者が債務名義を有していないのであれば、判決確定まである程度(数か月程度)は時間を稼ぐことができますし、強制執行の手続中も任意売却できることが多い...

自己破産 債務整理 苦しいです

自己破産できるかというよりも免責が許可されるかということが問題となります。前回の破産から7年間は免責が許可されないのが原則ということです。 裁量免責が認められるかは破産管財人の判断に委ねられます。

自己破産の依頼後も支払い催促が続くのはなぜ?

「弁護士から支払の催促」とありますが、弁護士費用をいまだ支払っていないということはないですか。そうしますと、受任通知が発送されていない可能性があり、その場合、各債権者からの督促は止まりません。