ローン滞納、一括請求について

口頭での約束の内容が不明確なので判断が難しいですが、分割払いを滞りなく行っていけば、あとから一括請求される可能性は低いと考えられます。 廃車ができたのであれば、ローン会社も廃車を了解したうえで、分割払いを許容していたと考えられますので...

積立中の支出について

担当弁護士の考えなどによって基準はあり得ますが、2年分の通帳記帳の取引内容については細かく確認する必要がありますので、使途について質問されるはずです。

免責不許可になりますでしょうか。

既に弁護士に相談をしているのであれば、そちらの弁護士にお聞きしたほうが、前提となる情報が多いのでよいでしょう。それか個別相談を検討なさってください。 ご相談概要をみた印象として、 ご申告内容と負債状況が対応しているとは思われません。...

スマホの機種クレカ分割払い

前提がよくわかりません。 クレカは家族カードなのでしょうか? 家族割のようなサービスで親が延滞中ということなのでしょうか?

個人再生不認可時の対処法と再手続きについての相談

回答いたします。※弁護士により見解は異なる可能性があります。 その状況ですと、そもそも申立てに至っていない可能性もあるかと思いますので、一度、夫に進捗状況を確認していただいてもよいかと思います。 仮に申立ては済んでいる場合、不認可に...

自己破産申請前の積立NISAの解約について相談したい。

NISAは、個人年金とは異なり金融資産扱いとなり、 自己破産する場合は、債権者の弁済への原資となりえるものです。 そのため、これを解約して、浪費して債権者に行きわたらないように画策しようとすれば単に、免責(借金の帳消し)を得られないに...

破産手続き中の解任手続きについて

法テラスとしては、おそらく解任を希望する具体的な理由を相談者に求めて、それが解任を求めるやむを得ない理由にあたるか(これは最初の契約時に説明されているはずです)を判断するはずです。そして、その理由を受任者である弁護士に告げ、受任者から...

クレジットカードリボ払いで返済不能、転売で横領の可能性

そこまでご心配される必要はないかと思います。クレジットカードの現金化でカード会社から告訴されたという事例は聞いたことがございません。 とりあえず、自己破産について弁護士に相談してみてください。クレジットカードの現金化があっても破産が可...

病気で引き取った親に多額の借金があることがわかった

差押えを受けるような財産があるのかどうかの確認をなさってください。 残債状況からすると、おそらく資産はないと思われます。 債権回収会社としては、提訴⇒口座差押えを考えると思われます。 年金などを口座で受け取っている場合は不都合が生じ...

個人間の借金の督促をしたい。

結局同じことの繰り返しになりますので、直近の借用書を用いて簡易裁判所に提訴すべきでしょう。 これまでの返金が口座から口座でなされているのであれば、当該口座を差押え、 勤務先などがわかっているのであれば給与差押えで対応でよいでしょう。

債務整理や自己破産のやり方

負債状況がわかる資料、現在の収入がわかる資料を揃えて、 弁護士会の相談予約などをお取りになってください。 ご自身のケースでの方針やメリット・デメリットなどについて説明を得ることができます。 なお、昨今誇大広告により集客をして、高額の費...

クレジット借入返済 過払い金について

相談者がそもそも相続人であったのか(兄弟姉妹は第3順位の相続人であり、子・親が存命であれば通常は相続人とはなりません)、相続放棄が出来なかったのか等、色々と気になる点はありますが、単純に支払が生活費等の兼ね合いで困難ということであれば...

自己破産を考えています

あなたの収入も合算されるでしょう。 奨学金の保証人なら、金額によっては、あなたも一緒に破産を検討する余地がありますね。 余裕があるならば、保証債務は、分割払い可能でしょう。

借金問題をどうにか解決したい

お住まいの地域の弁護士会の法律相談を予約するなどしてご相談なさってください。 なお、 「「借金がなくなる!?」誇大なネット広告でトラブル相次ぐ」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240221/k...

自己破産から個人再生

免責許可が出ないというのは免責不許可の事由が著しい場合(極端な浪費や、管財人の調査の妨害の場合など)で、事例としてはほとんどないものの、事前にある程度は分かります。 開始決定が出ないという予想が立つ場合はあまりあるものではないものの、...