和解勧告をしてくれない
色々と勘違いをされていらっしゃるように思われます。 裁判官に義務はありませんし、 相手方が応じない意向を示しているのであれば、 和解はできません。 判決をとったうえでというのが相手方の方針でしょうし、 債権額からすると不思議なこと...
色々と勘違いをされていらっしゃるように思われます。 裁判官に義務はありませんし、 相手方が応じない意向を示しているのであれば、 和解はできません。 判決をとったうえでというのが相手方の方針でしょうし、 債権額からすると不思議なこと...
一般論としては、個人再生による解決も不可能ではないと思いますが、正確な見通しの判断のためには、現在の負債総額と任意整理で合意した返済条件(特に返済月額)の情報が必要になるでしょう。 債務整理は生活再建のために行うものあり、一度任意整理...
ご質問に端的にお答えすると、可能か否かで言えば可能です。 ただ、遺産分割協議未了の状態ですと、管財事件となり、 予納金が高額となります。 そもそも方針として破産を選択すべきであるのか、 相続をどうするのかといった点について、まず個別...
返金の額は、弁護士側がどの程度準備を進めていたかによるかと思います。 担当の弁護士と何が合わなかったのか分かりませんが、弁護士を変更しても対応が変わらないようなケースもあるかと思います。
債務整理の決定というのが何を指しているのか分からないのですが、手続きの名前は聞いていないのでしょうか?
Q「本人が債務整理をする気がないのならスマホを本人に返却し、勝手にさせてもいいと思いますか?」 A「債務整理するのに抵抗がある方もいらっしゃいます。スマホを変えられる等して少しは変化が起きているので、なんとか家族で支えていただければと...
給料明細等提出必ずしないと破産出来ないのでしょうか? →各都道府県の裁判所の運用によりますので、地元のほかの弁護士にセカンドオピニオンを受けることをお勧めします。 なお、当地の場合家計が別であれば同居の家族の給与明細を提出しないことは...
基本的に考えられる制度は①自己破産、②個人再生、③任意整理の3つとなります。 ①について、前回の免責決定の確定から7年を経過せずに自己破産が申し立てられた場合、 それそのものが免責不許可事由となります。 その場合でも裁量免責という制...
自転車操業や浪費、ギャンブル等の免責不許可事由だらけなのですが、やはり自己破産は難しいのでしょうか? →免責不許可事由が多くても、最終的には裁量免責となるケースも多いです。 ご相談内容を拝見する限りこの場での一般的な相談で解決する話...
所属弁護士会にご相談なさってください。 ・「全てメールでのやり取り」 債務整理に関する規定に反しています。 解任したうえで、地元の弁護士会の法律相談や法テラスへのご相談をご検討なさってください。
ご相談者は、年金を受領し、仕事もしているが、生活保護も受けているということですよね。つまり生活保護の受給額はかなり低いとは思われますが、生活保護は生活という指定の用途使用のためのみ支給されているものです。なので、保護費を負債の支払いに...
普通ではないでしょう。 これまで分割で支払うことが前提でしたからね。 手数料を支払わせるためには、あなたとの合意が必要です。 そうでなければ、支払い義務はないですね。
自己破産できる可能性はあるようにお見受けいたします。 借金はしんどいものですが、弁護士がきちんと対応すれば解決できない問題ではありません。 まずは、弁護士に直接ご相談されるべきです。 弁護士費用面も問題があるということですから、お...
100万なので自己破産が難しいということはありません。ただ、収入や支出の点で返済の可能性があるのであれば債務整理という形で対応をするということはあり得るかと思われます。 弁護士を入れるのであれば、窓口は弁護士となるため実家や当事者へ...
7年経過してるかどうか、経過していなければ経過するのを待ちましょう。 ケースワーカーにも伝えて置きましょう。 法テラスで手続きをすることになります。 生活保護は継続です。
弁護士事務所からの記載事項の指示内容に「離婚歴について」とあり、元配偶者や養育費、慰謝料等の記載を求められておりますが、これは元配偶者の方にも調査が入るということでしょうか。 離婚は20年以上前のことですが、裁判所から元配偶者へ「あな...
管轄裁判所破産係の運用等にもよりますので、具体的には依頼なさっている弁護士と打ち合わせるのが望ましいのですが、免責不許可事由の浪費の状況についてできるだけ具体的に把握した上で申立てを行いたいと考えているのだと思われます。記憶の限りで(...
裁判外もしくは裁判上での分割での支払いで和解が成立する可能性もあるかと思われます。ただ、訴訟まで提起していることを考えると、相手が和解をせずに判決まで進む可能性もあり得るでしょう。
とりあえずあなたではなく、他人による口座利用であることを証明すべく、その知人?親族?に直筆で確認の一筆を書いてもらい申立代理人にお伺いをたてるしかないでしょう。
親に相談するほかありません。 よからぬことは考えず、正直に話をしてください。 どのみち、ハガキ等がくるなどしてわかってしまうことですので。
カードの利用規約上、住所変更時には届け出る旨の記載がないでしょうか? また、管轄に関して、定めがなされていないでしょうか? (通常、一番最後あたり。専属合意管轄) 和解を希望されるのであれば、 出廷してお話をされたほうがよいように...
ご記載内容からすると、カード会社が想定している裁判は貸金回収のための民事裁判だと思われます。刑事裁判ではないので、前科等がつく心配はないでしょう。
それは大変な状況ですね。 ただ、そのような状況を一変できるような救済措置は存在しません。 心理的に抵抗感があるとは思いますが、正直に夫に事情を話すほかないでしょう。 夫の給与や資産でも支払いができない場合は、自己破産などを検討してくだ...
車検証と査定書2社分と保険解約金返戻金証明書の提出が必要になるでしょう。 依頼予定の弁護士に話すといいでしょう。
ですが、今乗っている車の保険の更新が11月中で更新したほうがいいのかという事と、そのまま更新せずに旦那名義の車を私の保険で入るのは大丈夫なのか聞きたいです。 →車の任意保険であれば更新をしても破産手続きに影響はありませんので更新をし...
>1.通常書き方についてはズームや電話などで説明しないものなのでしょうか? 説明はあるのが通常ですので、詳細についての説明を求めてみるとよいでしょう。 >2.通帳の原本を郵送するように言われています。 申立てに必要な期間がいつか...
話し合い、交渉ですね。 あなたが理由を示し、相手が譲歩することもあるでしょう。 初回を頭金代わりに金額を増やすことは、よくありますね。 (参考)
弁護士へ委託するに当たり本人に通知するケースの方が少ないかと思います。 どの時点で委託するかは相手方の判断によりますので、1か月以内であってもありうるかと思います。
再起することを考えなければ、放置しておくのも一つの方法でしょう。 法人は、解散登記くらいはしておいたほうがいいでしょう。 破産は、個人法人セットでないと、裁判所は受理しないでしょうから、 個人は任意整理でしょうね。(参考)
行き違いで貴方宛にハガキが送付された可能性があります。ハガキが届いたことを依頼した弁護士に伝えて、弁護士から債権者に確認の連絡をしてもらうとよいでしょう。