法人破産に必要な弁護士費用が無く放置しています。
法人破産に必要な弁護士費用が無く3年ほど放置しています。
法人の借金は取引先に対するものはなく、社会保険料や光熱費、クレジット会社、日本政策金融公庫に対してになります。合計1000万～1500万だと思います。
個人の借金はクレジット会社数社で100万ほど、それに日本政策金融公庫の保証人分の900万円です。
以前、複数の弁護士へ相談したところ、100万～200万の費用になると言われ、弁護士費用が用意出来たら破産手続きをするつもりでした。
精神的にも参っていたので、貯めることが出来ずに、どうしたらいいのか困っています。
法人破産は諦めて放置、クレジット会社の借金を任意整理して、金融公庫は時効で処理したいと思っています。
金融公庫へは自己破産をするつもりであることを伝えてから督促が無いので、10年で時効が成立すると思っているのですが、実際は時効を成立させることが出来るのでしょうか？
クレジット会社への借金は裁判済みのものもあり、時効が成立しないので自己破産か任意整理しかないと思っています。
また、法人の破産を放置した場合、何か不都合なことはあるのでしょうか？
解決しないといけないのですが、気力がなく放置してしまいました。
アドバイスをお願いいたします。
再起することを考えなければ、放置しておくのも一つの方法でしょう。
法人は、解散登記くらいはしておいたほうがいいでしょう。
破産は、個人法人セットでないと、裁判所は受理しないでしょうから、
個人は任意整理でしょうね。（参考）
解散登記を知りませんでした。
教えてくださり、ありがとうございます。