自己破産の免責不許可事由が多い場合の対処法は
自己破産について
私は双極性障害と診断されております。
その影響もあり、最初は生活費などを借りるために借金をし、その後は浪費やそれを取り返そうと浅はかにもギャンブルに手を出し借金が短期間で膨らんでしまい支払不能になりしばらくが経ち督促の毎日になりました。
そして最近も大きなストレスがかかったことを機に同じようなことをしてしまいました。
自転車操業や浪費、ギャンブル等の免責不許可事由だらけなのですが、やはり自己破産は難しいのでしょうか?
浪費、ギャンブルに使用した金額の程度によっては、免責は得られない可能性も
ありますね。
リスクを回避して、個人再生申し立てで進められるといいでしょう。
自転車操業や浪費、ギャンブル等の免責不許可事由だらけなのですが、やはり自己破産は難しいのでしょうか?
→免責不許可事由が多くても、最終的には裁量免責となるケースも多いです。
ご相談内容を拝見する限りこの場での一般的な相談で解決する話ではありませんので、お近くの法律事務所などでご相談ください。