マンションの財産分与のしかた

ご質問ありがとうございます。 ご相談者様の査定額と、先方の査定額に開きがあることが普通ですので、 その場合は、中間の額にしたりもします。 ですので、複数の査定をとってみるとよりいいでしょう。

DVとモラハラと離婚後の自身の金銭面に関して!

財産分与、養育費、慰謝料について、まだなにも決めていないようですね。 家庭裁判所に、それぞれ、調停申し立てをしてください。 家裁に電話して、申し立ての書式や、添付する書類について聞くといいでしょう。

結婚前提の彼女との金銭問題

>その場合車の返還や支払いはどのように出来ますか?私がこのまま払い続け、その車をずっと彼女が乗る状態なのでしょうか? ローンの債務者はご相談者様なので、今後もローンの返済はご自身で行っていく必要があります。 自動車については、先方に...

離婚訴訟の和解期日に行う内容について

和解期日で何をやる予定なのかによって時間も変わってきます。 既に事実上合意しているのであれば、条項の確認だけの短時間で済みますし、条件面の交渉があるのであれば、1~2時間くらいかかることもあります。 離婚届に署名するか否かは和解の内...

財産分与の対象について

>子どもは2人おり、毎月少しずつ貯金はしてたので、それも共有財産に含まれますよね。 含まれます。 >この場合私の独身時代の貯金も含まれてしまうのでしょうか。 特有財産なので、含まれません。

退職金を財産分与として欲しい

夫と離婚を希望しています。夫48歳。私47歳。退職金を財産分与として欲しいと思っています。年齢的に難しいでしょうか。どのような準備が必要でしょうか。 →将来の退職金の財産分与について、退職が10年以上先であると退職金の受給可能性が明確...

財産分与の話し合いについて

>話し合いが夫の良い様に進められるより、強気に調停を立てた方が良いですか? そこは具体的事情によりますので、依頼するかどうかはともかく、今後の対応について 弁護士に相談してみると良いと思います。 少なくとも、こちらから調停を申し立...

判例を教えてください。

>過去に法律が変更されたあとでも法人の財産が少しでも個人のものだと判断された判例はありますでしょうか?そういったことを調べるすべがなく困っています。 無料相談には適しないので、お近くの弁護士に面談相談されることをお勧めします。

離婚の話し合いについて

自宅などの不動産といった資産から住宅ローンといった負債を引いてプラスの金額が出れば,財産分与が行われます。 夫が住み続けるかどうかは関係ありません。 保証人をやめることができるかどうかを決めるのはローン会社です。ローン会社と相談しては...

夫婦の共有財産になりますか?

別居前に宝くじを買ったのであれば、共有財産になると考えるのが通常です。 ただし、5:5ではなく、購入者に有利に(たとえば2:1などで)分与する扱いにした例もあります。 財産分与に限らず、離婚協議において虚偽の説明はしてはいけません。...

離婚後の荷物の受け取り

あなたが、調停を申し立てるといいでしょう。 養育費、面会交流、楽器の返還と3個の調停になりますが、実際は 一緒にやりますから、負担は変わりません。

財産分与と慰謝料について。

まず,負債は財産分与の対象とはなりません。 これは,負債は別の角度から見ると債権ですが,債権は財産です。 財産分与で負債を分けると,第三者の財産を勝手に分けることになるからです。 そして,妻が合意すれば,その負担について折半してもらう...

同棲解消後のトラブル

何とか1匹だけでも引き取りたいので、どうすれば引き取れるかと、請求金額の支払い義務はあるのかを知りたいです。 →内縁関係であれば犬も法的には物ですので、共有物の財産分与の問題として引き取る権利を争う余地はありますが、内縁関係ではなく名...

財産分与と将来の学費について

住宅はあなたが取得して、子供名義の預金は子供に権利があるので、親権者に 引き渡し、学資保険は、相手が契約者変更しないなら解約です。 解約金と双方の預金を加えて、折半すると、解約金を相手に渡して、ほぼ現状 通りですね。 あとは、養育費が...

離婚調停や慰謝料について

不貞の事実関係を証拠上押さえておくこと、妻の資産調査をしておくこと、 男性は後回しにして、妻に対する慰謝料請求調停を起こしてみるといいでしょう。

財産分与調停について

①使途に関しては尋ねるしかないです。教えてくれなければそれまでとなります。すでに生活費等で消費されているとしますと返金は難しいです。 ②特有財産性を主張し、換価した代金を請求することになります。 ③①の回答と同様、尋ねるしかありません...

離婚調停での財産分与

不動産や車は、夫婦の協力とは関係なしに価格が変動するものなので、離婚時の価格を基準に考えます。 価格の開きが大きい場合、その間の金額を取ることが多いです。

財産分与額査定の開き

財産分与の基準時は厳密には離婚時です。 離婚とともに財産分与の話し合いをするので、一般的にはその前のどこかの時点を基準時として合意をした上で評価することになります。 わかりやすい時点が別居日なので、別居日を基準時として合意した上で話し...

調停と離婚裁判について

>今、支払われていない段階で、調停に行く必要はあるのでしょうか? 調停は時間も長くかかり、もう行きたくないんですが、行かない場合どうなるのでしょうか? 行かない場合、 ・審判といって、裁判官が額を決める手続きに進みます。 ・行かない...

相手方代理人による無視

正直、あまり意味はありません。相手方代理人に、こちらのために何かする義務はないからです。 婚姻費用審判に基づく強制執行など、相手方代理人の意思にかかわりなく取れる手続きを取るのがいいと思います。

離婚話し合いをしたい

離婚の意思が確認できれば、協議離婚を考えます。 弁護士と条件を検討して、通知してもらうといいでしょう。 応じないときは、離婚調停の申し立てをするといいでしょう。

税理士もグルになって困っています

補足です。 Aの対応をとった場合、 支払っているにもかかわらず、これでは納得いかないと追加請求してくる可能性があります。 (裁判の結果、相手の言い分が通らない可能性もあるが、そもそも裁判で揉めること自体が大変)

離婚問題のこれからの対応

夫が家からでるなどして別居が始まっているのか、 夫が生活費を支払っているのか(娘さんも仕事をしていて生活費相当額を稼げるのか)、 夫の脅迫電話というのがどのくらいの頻度か、どのような内容か、 それらに対して娘さんやお父さんがどのように...