あらき ひろし

荒木 裕史弁護士

浅井・荒木法律事務所

桜町駅

長崎県長崎市中町1-22 MJMビル6階

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可

注意補足

※休日夜間の面談は事前の予約が必要です。

労働問題で賠償額を1,000万円まで引き上げた実績も。強制執行の現実を見た体験から、使命感を胸に弁護士の道へ

浅井・荒木法律事務所の荒木 裕史(あらき ひろし)弁護士。
大学生のときのアルバイトで強制執行の現場に居合わせた経験をきっかけに弁護士を志し、依頼者の問題解決のために尽力しています。
そんな荒木先生に、弁護士としての実績や、悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺いました。

01 弁護士としての実績

賠償金や慰謝料の増額実績あり。依頼者との対話を通して気付かぬ問題の本質に迫る


――荒木先生はこれまでどんな案件に対応してきましたか?

家事事件や債務整理、労働問題、交通事故などに対応してきました。
2006年に弁護士登録をしてからこれまでに1,500件近くの受任実績があります。


――豊富な実績のなかで特に印象に残っているものがあれば教えてください。

労働問題に関するご相談で、依頼者さまが働いていた会社に対して、支払われていない残業代を請求したいというお話がありました。
依頼者さま曰く、未払い分は数十万円とのことでしたが、よくよくお話を伺っていくと一日当たりの残業時間が非常に長く、企業側の雇用管理が労働基準法の観点から非常に問題があることに気付いたのです。
法律に基づいて計算した未払残業代の額が依頼者様が考えていたものよりも非常に大きかったため、そこまでの額を会社に請求するおつもりがあるのかを依頼者さまに確認したところ、依頼者さま自身も労働者の扱いが悪いと企業に対する不満を感じていたため、その額を請求する訴訟をしました。
結果として企業側に約1,000万円の解決金を支払わせることができました。


――それは非常に大きな成果でしたね。

依頼者側の権利を主張し、未払残業代というカタチに変えることができたひとつの事例です。
他にも夫婦問題で、女性の依頼者さまから、夫が突然家を出ていき「解決金を支払うから離婚して欲しい」と連絡を受けたとご相談をいただいたことがあります。
詳しくお話を聞いていくと、依頼者側に落ち度はなく、夫の主張が一方的なものであることがわかりました。
最初は離婚を拒否していた依頼者さまでしたが、話をして頭と心を整理することで気持ちが変わっていったようです。
その後、裁判を進めた結果、離婚に応じるとともに、夫側が解決金として提示してきた金額の4倍を超える解決金を獲得できました。


――2つの事例は「依頼者の話をよく聞いた」という点が共通点であり、成果をあげたポイントですね。

そうですね。依頼者さまの話をしっかり聞くことは一番大切にしていることです。
私たち弁護士は法律のプロですが、エスパーではありません。
依頼者さまが抱える事情や問題の背景は、お話を聞くことでしかわからないのです。
ときにはご紹介した労働問題の事例のように、依頼者さま自身が問題の本質に気付いていないということも少なくなりません。
お話をしっかり聞くことは、依頼者さまの精神的な満足感を高めるだけでなく、問題の本質に迫り、依頼者さまの利益にも結びつく可能性があるのです。

02 弁護士を志したきっかけ

日雇いバイトで偶然目にした壮絶な光景。弁護士を志した日


――荒木先生が弁護士を志したきっかけを教えていただけますか?

大学生のとき、引越業者で日雇いのアルバイトをしていたのですが、そこでのとある体験が弁護士になる大きなきっかけになりました。
バイト初日に私が担当になったのは、普通の引越しではなく、裁判所による強制執行で建物の明け渡しを行うという驚きの現場でした。
そこで暮らしていたのは高齢のご夫婦で、旦那さんは病気で寝ているという状態。
それでも私たちは執行官の指示に従って荷物を運び出さなければなりませんでした。
普通の引越しではないので、荷造りなどの準備がされていたわけでもなく、作業が終わったのは夜中の1時を過ぎていました。
荷物を全て運び終えると、その場で鍵も変えていました。
住むところを失った老夫婦が家の前で茫然と立ち尽くしている光景が、今でも忘れられません。


――それは胸を痛める壮絶な体験でしたね…。

この人たちはこれからどうするんだろう…あれからどうなったんだろうと、その後もずっと考えていました。
どんな事情で強制執行に至ってしまったのかはわかりませんが、もっと早く手を打てば別の道もあったのかもしれません。
それまでの私は、法学部には通っていましたが、真剣に自分の将来を考えていたわけではありませんでした。
この経験がなければ、弁護士にはなっていなかったでしょう。
本気で苦しい立場に置かれた人の悲痛の表情を目の当たりにし「自分が困っている人の力になりたい」と弁護士を志すようになりました。

03 弁護士としての強み

依頼者の感情も受け止め、真の問題解決を目指す


――依頼者から相談を受けるときに意識していることはありますか?

先ほども話した通り、やはり依頼者さまの話をしっかり聞くことは特に大切にしています。
これまで「他の事務所ではあまり話を聞いてもらえなかった」と相談に来られた方が多くいました。
離婚や労働問題など、感情的になりやすいご相談の場合は特に、法律論で要点を聞き出すよりも先に、不安や怒りが収まって冷静に進められるよう、一度思っていることをすべて話していただきます。


――仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

いろいろな瞬間がありますが、依頼者さまが望んだ方向で問題が解決できたときは特にやりがいを感じます。
以前、債務整理に関するご相談で、解決後に依頼者さまから「なんとかなると思っていなかった。先生に出会うまでは死ぬしかないと思っていた」と言われたこともありました。
今でも私が弁護士を志すきっかけとなった、あの老夫婦を思い返しながら、「自分は本当の意味で困っている人の力になれているだろうか」と自問自答を繰り返す毎日です。

04 悩みをもつ人に伝えたいメッセージ

地元長崎に根づき、悩みを抱える人の力になりたい


――話は外れますが、趣味はありますか?

趣味は本を読むことが好きです。
よく読むのは小説で、好きな作家はロシアのドストエフスキーです。
それに、子どもの頃から魚が好きで、自分で捌いて刺身にして食べます。
サバとかアジとかカツオなど、長崎のとれる魚の味は格別です。

実はここ最近の5年間で4回もアニサキスに当たってしまい、そのたびに激痛で病院にお世話になりましたが…それでも魚が好きでやめられません!
「次はいつ…」と怯えながらも美味しいお魚をいただいています(笑)


――ありがとうございました。最後に悩みを抱える方に向けてメッセージをお願いします。

これからも自分が生まれ育った長崎に根づき、悩みを抱える人のお力になっていきたいです。
一人で悩むのではなく、まずは一度弁護士にご相談ください。
問題解決に向けて尽力いたします。
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