あらき ひろし
荒木 裕史弁護士
浅井・荒木法律事務所
桜町駅
長崎県長崎市中町1-22 MJMビル6階
相続・遺言の事例紹介 | 荒木 裕史弁護士 浅井・荒木法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割調停の申立・代理
連絡のつかない相続人
依頼者:女性
依頼者様とつながりの強い高齢の叔父さんが亡くなりました。
叔父さんにお子さんがおらず、依頼者様のご両親も無くなっていたため、依頼者様が相続人の一人になりました。
なお、相続人は、依頼者様を含めて10数人おり、そのうちの1人は、連絡がとれない状態でした。
依頼者様は、遺産分割協議をしようとして司法書士の先生などに依頼をするなどして奔走しましたが、結局、連絡のとれない方がいたため、遺産分割ができませんでした。その状況で、私のところに見えました。
私は、遺産分割調停を申し立てました。調停には、問題の方は出席しませんでしたが、他の相続人と合意ができた内容で裁判所に審判を出してもらい、その審判を確定させる方法で、本件の解決ができました。
連絡のとれない相続人がいらっしゃる場合には、遺産分割協議はできませんが、審判で解決する途もありますので、そのことを確認した事件でした。
叔父さんにお子さんがおらず、依頼者様のご両親も無くなっていたため、依頼者様が相続人の一人になりました。
なお、相続人は、依頼者様を含めて10数人おり、そのうちの1人は、連絡がとれない状態でした。
依頼者様は、遺産分割協議をしようとして司法書士の先生などに依頼をするなどして奔走しましたが、結局、連絡のとれない方がいたため、遺産分割ができませんでした。その状況で、私のところに見えました。
私は、遺産分割調停を申し立てました。調停には、問題の方は出席しませんでしたが、他の相続人と合意ができた内容で裁判所に審判を出してもらい、その審判を確定させる方法で、本件の解決ができました。
連絡のとれない相続人がいらっしゃる場合には、遺産分割協議はできませんが、審判で解決する途もありますので、そのことを確認した事件でした。