あらき ひろし
荒木 裕史弁護士
浅井・荒木法律事務所
桜町駅
長崎県長崎市中町1-22 MJMビル6階
交通事故の事例紹介 | 荒木 裕史弁護士 浅井・荒木法律事務所
取扱事例1
- 保険会社との交渉
ご遺族のお気持ちと向き合って
依頼者:ご遺族
依頼者様の成人したばかりの息子さんが、交差点を直進しようとしたところ、右折しようとする対抗四輪車と衝突するバイク事故で亡くなりました。
ご依頼時は、加害者は、バイクが黄信号で進行してきたなどと述べて息子さんの過失を大きく主張しており、また保険会社が示した慰謝料や逸失利益等の額が非常に低いものでした。
本件は、示談交渉から始まったのですが、最終的には訴訟になり、事故状況について丁寧に立証した結果、息子さんは青信号で進行していたため、過失が無かったことが証明され、損害額についてもこちらの主張がほぼ認められました。
息子さんを亡くされたご遺族にとって、息子さんに事故の責任を擦り付けられたことは非常にお辛かったことと思います。
私は、この事案を通じて、ご遺族の無念を少しでも晴らすお手伝いができ、良かったと思います。
ご依頼時は、加害者は、バイクが黄信号で進行してきたなどと述べて息子さんの過失を大きく主張しており、また保険会社が示した慰謝料や逸失利益等の額が非常に低いものでした。
本件は、示談交渉から始まったのですが、最終的には訴訟になり、事故状況について丁寧に立証した結果、息子さんは青信号で進行していたため、過失が無かったことが証明され、損害額についてもこちらの主張がほぼ認められました。
息子さんを亡くされたご遺族にとって、息子さんに事故の責任を擦り付けられたことは非常にお辛かったことと思います。
私は、この事案を通じて、ご遺族の無念を少しでも晴らすお手伝いができ、良かったと思います。