落とし物の財布から10000円を盗んでしまった

別の方かもしれませんが、同じようなケースに関する質問が何度か投稿されている気がします。 あなたの年齢や前科の有無等も分からない状況で処分の見通し等について聞かれても回答のしようがありませんので、自首を考えているのであれば、弁護士に直接...

自首後の微罪処分はあり得るのでしょうか?

正式に自首として受け付けた事件は、検察官に送致する義務があるので、微罪処分の対象にはなりません。 刑事訴訟法 第二四二条[告訴・告発を受けた司法警察員の手続]  司法警察員は、告訴又は告発を受けたときは、速やかにこれに関する書類及...

売上を着服してしまいました。

横領と窃盗の違いについて、一般的に目的となった財物が、自分の占有下にあるか(自分が預かっている他人の物なのか)、あるいは他人の占有下にあるか(他人が持っている他人の物なのか)にあります。 前者は横領罪、後者は窃盗罪を構成します。 相談...

落ちてた財布からお金盗んでしまった

自首をする場合は、友人が事情聴取された警察署に行くとよいでしょう。 事情聴取の際には、正直に、事情を隠したり変えたりせずに話すことが重要です。反対に、わからないことや知らないことは、適当に答えずに、わからないとか知らないと答えるのがい...

ご回答よろしくお願いします。

窃盗罪の示談交渉となるかと思われますので、対応している弁護士は多くいるかと思われます。 ただ、費用としては事務所にもよりますが、基本的に着手金22万円程度、成功報酬についても同額程度はかかるかと思われますので、その費用をかけて弁護士...

会社金庫の盗難事件で起訴の可能性と今後の対応について

被害弁償が未了、被害額、被害者の処罰感情などを鑑みると、相応の処分がなされる可能性が見込まれます。 可能であれば、被害弁償だけでも行われるべきだと思われます。 相談者さんが弁済を申し出ると被害者が受け取りを拒否する見込みの場合、弁護...

お母さんが逮捕されました

お悩みのことと思います。 ただ、何日で帰れるかという問いに対して、明確なアドバイスをすることは難しいです。 法律上の仕組みで、逮捕中は最大3日間、勾留中は最大20日間、起訴された場合は、判決までというような最悪を想定したアドバイスは...

息子が盗難で事情聴取、成人後の処分への影響は

現在19歳とのことですから、すでに成年年齢に達しておられます。 満20歳になられますと、特定少年ではなくなりますので、完全な成人と同じ刑事手続のラインに乗ります。 今後どうなるかは警察の判断に委ねることとなりますので、しばらくお待ちく...

落ちてた財布からお金を盗んでしまった

占有離脱物横領罪ないしは窃盗罪が成立する可能性があります。 友人が事情聴取を受けたのでしたら、相談者さんも同様に事情聴取を求められる可能性があります。 その後、捜査機関が捜査を進め、処分を決める形になると思われます。

親の物を勝手に売却、被害届で逮捕の可能性は?

直系血族間の財産罪はその刑が免除されます。「法は家庭に入らず」という法格言が理由です。 本件において、本当に被害届が受理されたのか疑問がありますが、逮捕の可能性はほぼないと思います。

家庭内窃盗は捕まりますか?

捕まらないですね。 親族相盗例の適用があり、刑は免除されることになってます。 したがって、捜査しないでしょう。

窃盗の後、すぐに返金、警察沙汰を回避できるか不安です

派遣先のお金を盗んだのであれば、被害届を出すのは派遣先です。 詳細が分かりませんので何とも言えませんが、被害届を出されている可能性はありますし、仮にお金を戻したとしても窃盗がなかったことになるわけではありません。

万引き 被害届なしの場合

既に弁済されている状態とお見受けしますので、弁護士を頼まれたとしても、相談者さんの為に出来ることは比較的少ないと思われます。 有利な情状事実を積み重ねるためのアドバイスを受けることはできるかもしれません。

自転車の窃盗をしてしまいその後の流れ

示談交渉は相手の方の意向による面はありますが、刑事弁護人を通してであれば交渉に対応していただけるという方も少なからずいらっしゃいます。 正式な依頼をするか否かは別としても、秘密の守られる法律事務所で相談しておいた方がよいでしょう。

検察庁からの呼び出しの身分証について

>検察庁から刑を決める為の呼び出し状が届きました。 >身分証明書としてパスポートマイナンバー運転免許証など顔写真付きのものを持参するよう書いてありましたがどれももっておらず健康保険証しかありません。 呼出状に連絡先が記載されているか...

証拠の成立は何が決め手ですか?

あなたが犯人であると疑いを抱かせるような証拠があったとしても、あなたが犯人ではないのであれば、決め手となるような証拠はないはずです。

警察からの呼び出しに対する対応と今後の対策について

証拠がある場合でも、自白を取ろうとすることは多いかと思われます。ただ、ご自身がやっていないことについては認める必要はありませんので、記憶にないのであればその旨話をしていれば良いでしょう。 あまりにも自白の強要がひどいと感じるようであ...

子どもの窃盗 17歳

当事者同士だと、どうしても感情的になってしまうので、紛糾を避けたいならば、 代理人を立てるといいでしょう。 代理人は、弁護士が適当でしょう。