トレースをしているかもしれないときの対処法は?

ご質問が漠然としすぎていますので、 返金対応を求めたいのか、 受け取った絵を使用した場合のリスクをお聞きになりたいのか、 疑義の有る場合に相手方にどのような確認をすればよいのかなのか 記載をされたほうがよいでしょう。

インスタ開示請求の依頼期限と意見照会書の送達期間について

インスタの開示請求する場合1ヶ月以内に弁護士さんに依頼しないとログ期間などあるので間に合わないでしょうか? →1か月ではなく、もっと早く依頼した方が良いと思います。 開示請求した場合3カ月以内に相手に必ず意見照会書が届くのでしょうか...

電子書籍転売の法的リスクと示談金の可能性について

具体的なやり取りをDMで行っていたとしても,転売相手を募集するポストそれ自体が公開投稿であれば,権利侵害(複製権侵害等)が明らかと判断される可能性が全くないとはいえません。また、仮に民事の手続(発信者情報開示請求)による方法を採ること...

LINEトークの晒し

名誉棄損や恐喝未遂など事件性があるので、警察に相談するのが 一番早い解決法でしょう。 警察が対処を控えるときは、弁護士に相談するといいでしょう。

3dモデルの著作権について

キャラクターを3D化するにあたって、その制作に3Dモデラーの創意工夫があれば、3D化されたキャラクターは元のキャラクターとは別の著作物として3D化されたキャラクターの著作権は3Dモデラーにも帰属します。あなたの例での3Dモデル化でモデ...

著作物の商用利用について知りたいです

ブログやウェブサイトへデータをアップロードする行為は,著作権のうち公衆送信権の侵害(正確には送信可能化)に該当し得ることになります。 パスワード制限や非公開といった制限的措置を採ったとしても,原理的に誰でもアクセス可能な空間であるイン...

著作物の私的範囲について教えて欲しいです

パスワード制限や未公開の状態でブログなどに著作物を投稿するのも著作権侵害となるのでしょうか? →特定かつ少数人数しか閲覧できない状態であれば著作権侵害に当たりません

tiktokへの動画無断転載

動画の削除や著作権侵害を訴えるということは可能かと思われますが、弁護士を立てる場合は弁護士費用がかかる関係で赤字となってしまう可能性があるでしょう。

商標登録されている文言の使用について

営業方法自体は問題ないと思いますが、商標登録されている名称を使うと、商標権者に見つかったときに、差し止めや賠償請求をされる可能性は否定できません。 以前、ある事業をされている方からのご相談で、同様のケースに接したことがございますが、基...

SNSでの発言が誹謗中傷に該当するかと対処法について相談

知り合いに弁護士がいるらしく、本当に開示請求などの法的処置をされてしまうのか気になります。 →相手方の意向次第ですので、不明ではありますが、「OO障害かよ」という記事は、比較的開示しやすいものですので、開示請求の対象となる可能性はある...

海外会社からの著作権侵害指摘、対応方法は?

いいえ。 そもそも相手に権利がない場合もありますし(詐欺的に片っ端から連絡入れる会社もあります)、権利があっても支払うべきは実際の損害と推認される額で、個人のサイトの小規模な画像の場合は、ごく少額のことも多いです。 言いなりにならずに...

刑事罰になるか不安です

TikTokのポリシーにしたがって著作権侵害を理由に削除された場合、著作権者はご質問者様が投稿していたことを知る由がないので、訴えようがない気がします。 今後はご自身の行動にお気を付けください。

ネット情報をまとめた有料記事の法的問題点について

各種情報は著作物ですので、著作権侵害になる可能性はあります。 しかし、表現や図面、編集の仕方を替えて、情報のみを流用する場合は著作権侵害にはならないでしょう。 なお、各社のロゴは、商標登録などされている場合もあるでしょうし、不正競争防...

Twitterのトラブルについて

100%絶対に訴えられないという回答は弁護士倫理上できません。また,お書きのような行動を,弁護士としてお勧めしたり容認したりできるわけでもありません。

警察からの連絡、著作権侵害で被害届は提出済み?

2年ほど前にフリマサイトで他の方の写真を無断使用して著作権侵害の件に関して警察から話を聞きたいとの電話だありましたが、この時点では相手方は被害届や告訴状を提出済だと思われますか? それともただ相談しているだけなのでしょうか? →提出済...

動画の一部を拡散。慰謝料請求したい。

名誉棄損とは、社会的評価が下がる行為を言いますが、暴行されていることで社会的評価が下がるとは一概に言えないため、名誉棄損は成立しないように思われます

米国からのパテントトロール被害について

相手方の主張内容の当否について慎重に検討する必要があります。 公開の法律相談で解決できる状況ではございませんので、お近くの法律事務所に速やかに直接ご相談されてください。

本やブログを公開するさいの著作権

基本的な部分に誤解があるようなのですが、 引用の場合というのは著作権者の許諾がない場面です。 著作権侵害とならないためにルール(出所明治義務など)を守る必要があります。 ご自身の著作物中に、他者の著作物の利用がないのであれば、 著...

結婚式や商品販売での楽曲使用における著作権問題

1)友人の結婚式のフォトムビーで使用するとき →結婚式の動画に歌を使用して友人に渡すまたは自分のみ鑑賞するといった私的利用の範囲であれば著作権侵害にあたらないと思われます。 2)商品販売のフォトムービーで使用するとき →結婚式の動画に...