任意生理、遅延損害金について

弊所でも何度かエポスカードの任意整理を対応しております。 支払督促(裁判)される前であれば、遅延損害金を減額できる可能性はあるのですが、支払督促(裁判)後は、経験したことがありません(任意整理は債権者の承諾が必要であり、一般的には債権...

会社から借りたお金で人生が。

残業代については、労基に行って相談してくれますか。 およその金額を算出してもらうといいでしょう。 時給1000円としても170万ですからね。 事故の車両代全額負担もおかしいですね。 退職時に年利15%をつけて総額360万というのもおか...

家や車を手放さずにクレジットカードを減額できる方法

現在使っているカードについては、少なくとも分割払いしている間は新規の利用は認めてくれないと思います。 他の会社については最終的には各会社の判断ですが、いわゆるブラックリストに載るため、 審査に通らない、ということはあると思います。 ...

所得隠しや副収入について

個人再生手続きの場合、破産で言う免責不許可事由があっても、手続きに 支障はありません。 税務署に所得隠しを申告しても、取り上げられるのはごくわずかと聞いて います。 念のために、相談に行かれるといいでしょう。

返さなくていいと言われたお金の請求について。

返済しなければいけないでしょうか? ・・・これだけでは債権放棄があったと断定できませんので 直接弁護士に具体的事情を説明してアドバイスを受けるのが良いでしょう。 返済するとしても少額を返していくしかありません。 ・・・仮に返還義...

離婚したいがどうすればよいですか?

借金の経緯などにもよりますが,有責配偶者には該当しない可能性もあると思います。 経緯を整理した上で,お早めに弁護士にご相談されることをお勧めいたします。 弁護士費用に不安がある場合は,法テラスへ相談してみてください。

夫の不貞による離婚、慰謝料に関して

1、慰謝料の支払い能力がないなら、相殺も必要ですね。 2、相殺した分を除いた額になります。慰謝料全額を相殺 すれば、請求額は0になります。 3、仮に慰謝料を300万としたときに、どちらが、回収 の実効性がありますかね。 4、不貞の証拠...

個人再生、障害者年金

民事再生をすれば借金は100万円まで減額されます。 そして、100万円は原則3年で返済する必要がありますので、1か月あたりの返済額は約2万7000円になります。 毎月の年金収入から2万7000円を返済可能であれば、民事再生は可能と...

個人再生今月の支払いが厳しい

1回くらいの遅れで債権者が取り消しを申し立てることはないでしょう。 しかし、督促の電話は来るでしょう。 再生計画変更の申し立てをする方法がありますね。 支払い条件を緩和する方法ですね。 弁護士と相談するといいでしょう。

個人再生希望(問題あり)

大変お困りだと思いますのでお答えします。 >あと、もしこのような状況でも個人再生の手続きが可能だった場合、これまで借金を返すのに必死で貯蓄もできていない為、弁護士費用も分割払いでご相談させていただきたいです。 これは事務所によって可...

個人再生の積み立てについて

大変お困りだと思いますのでお答えします。 >司法書士からは今回新規に積み立ての為の通帳のコピーも欲しいとのことでした。 裁判所からの事務連絡には積み立て通帳についての記載はありませんでした。 素直にできていないと言えればよかったので...

担当の弁護士を変えたいのですが?

僕は、昔は法テラスの審査委員をやってましたが、制度が 変わってからはやめました。 法テラスにもいろいろあることも、弁護士の態度がよくない 原因のひとつかもしれませんね。 ともあれ、法テラスに事情を話して、弁護士の解任について お話され...

250万円の借金をどうにかしたい。

どんな方法があるか教えてください。 ・・・月額5万円程度5年合計300万円の分割支払いが可能であれば任意整理 月額3万円程度3年の合計100万円を分割支払いが可能であれば個人再生(ただし給与額など次第では毎月の支払額が増える可能性が...

自己破産をさせたくない

連帯債務者や保証人が返済すれば求償権が生じるので、代物弁済などを使って、 所有権を取得すれば、正常な取引なので管財人も手が出せないでしょう。

多重債務と業務上横領

任意整理が無理なら、個人再生か、再度の破産を 検討する。 横領弁済は減免されない。 弁護費用は別途検討することになるでしょう。

個人再生の相談について

債務発生原因について、一通り話した方がいいですよ。 弁護士の方で、取捨選択するので。 免責不許可事由があっても問題ない手続きなので、任せ ていいでしょう。

家族に内緒で個人再生を行えますか?

住宅ローンの名義はどのようになっていますか?その内容によって、個人再生の申立ての内容、債務の圧縮の程度は変わってまいります。しかし、だからといって、個人再生が不可能になるわけではありません。もっとも、配偶者には、個人再生のことを伝えて...

任意整理後の金銭的な問題について

個人再生でも自己破産でも、他者に知られる可能性は 低いですね。 任意整理からの転向もままありますので、方針を変える ことを検討されたらいいでしょう。

夫婦で債務整理します。

もう一度調べることはありません。 事件の進行は、別々ですから、心配されるほどのことは ないです。 夫婦で債務整理をすることはよくあることなので、特に厳 しい見方をすることはありませんね。

個人再生中の家計簿の収支

資産の増減がないので、再生計画案に影響しませんね。 したがって、不利になることはありません。 認可決定が出るまでは、お静かに。

会社代表者の再生について

債務総額が5000万円以下であれば、会社の代表者であっても個人再生を利用することは可能と存じます。 今担当してもらっている弁護士に改めて確認していただければと存じます。