示談書の内容確認をお願いいたします。

記載の示談書案は定型的な雛形を参照していると推察されますので、その限りで大きく外れた印象はありません。貴方のケースの個別事情等に応じたオーダーやこだわりがあるような場合には条項を工夫することも可能ですので、ご心配であれば弁護士に個別に...

弁護士に依頼する期間の制限について

依頼する弁護士との協議次第だと思われます。 弁護士が、和解後の金銭受領先となる場合は、振込みが完了するまで関係が続いていくと思いますが、 そうではなく、和解後の金銭受領先は依頼主ご自身とする場合、一旦和解成立時点で和解金額に応じた成功...

夫の不倫とGPSに関する法的助言のご依頼について

プライバシー権の侵害等に当たる可能性はあるでしょう。どういった経緯でGPSつけたのかにもよりますが、相手から慰謝料請求をされるリスクはあるかと思われます。 他方で不貞についてはこちらから不貞慰謝料の請求をすることも可能かと思われます。

慰謝料請求についての内容証明が送れていない。

内容証明郵便に記載する文章内容等が既に決まっているのであれば、あとは送付手続のみということになります。電子内容証明郵便であればウェブ上で完結しますし、郵便局窓口で発送を行う場合であっても30分程度で完結するはずです。1か月というのは考...

夫の不貞行為に関する自白記録についてお伺いしたいです。

任意の自白がとれるのであれば、例えば、不貞相手の氏名、住所、電話番号、勤務先等の他、不貞期間・回数などについて記録できるとよいでしょう。なお、いわゆるダブル不倫の場合に備えて、既婚か否か(家族構成)等についても確認しておくとよいと思います。

不貞慰謝料請求時の相手方行方不明についての対処方法

弁護士が職務上得た情報については基本的に依頼者には伝えないでしょう。 公示送達にて勝訴判決となると,相手方の行方を調査することは難しいケースが多いかと思われます。 現時点で判明している財産を差し押さえたり,預金口座等を調べて口座の...

協議離婚における手続きについてのご相談

夫自身に会社から資格喪失証明書を取得してもらい、それを貴方が受け取るという進め方が一般的です。プライバシーの問題もあるので、無闇に貴方から連絡することはお勧めできないところです。

婚姻費用請求の可能性についての相談

収入が夫より多い妻から夫に対して婚費を負担するケースも増えてますね。 あなたは、就労していないので、請求されることはないでしょう。 これで終わります。

不倫慰謝料の相場が知りたい

w不倫、離婚せずという状況ですので、 お気持ちの上ではご納得いくものではないことは重々承知しておりますが、 相手方の提示も強ち相場を外れているとも言い難い状況です。 法的には求償の循環で、実質的にはゼロ和解(接触禁止などの取り決めは...

協議離婚に関する質問書

1 相手方の支払能力によるので、何とも言えませんが、できるだけ短くしたほうがいいと思います。 2 同日でなくても構いません。 3 慰謝料を確実に払わせるために支払いが終わってから離婚届を出すというのも一つの方法ではありますが、あまり一...

不倫関係における離婚協議書の清算条項に関する法的取り扱い

夫との離婚協議書であれば清算条項を交わす相手も夫ということになりますので、原則として、夫に対する請求のみが制限されることにはなります。同協議書の中で不貞相手への請求等をしないことを約する条項等がないのであれば、不貞相手への請求等が制限...

名誉毀損になりますか?

その男性が職場へ連絡したことの証拠があれば、プライバシー権の侵害や名誉毀損として慰謝料請求が認められる可能性はあるでしょう。

不貞行為による婚姻破綻の可能性と対処方法について

夫の他女性との密接な交際は、信頼関係を破壊し、平穏に家庭を営む権利を侵害したものとして、 婚姻を継続しがたい重大な事由に該当するでしょう。 相手女性に対しても、内容証明を出して見るといいでしょう。

夫の不倫についての慰謝料請求と離婚回避についての相談

夫の方の不貞が認められるのであれば、離婚に応じる必要はありません。 不倫の相手に対しては、損害賠償請求できるにとどまり、排除までは難しいと思います。 ※慰謝料請求訴訟で、今後夫の方と関わらない旨約束してもらうことはありますが、約束を強...

不倫の慰謝料請求に関する提訴についての相談

①:貴方の夫と相手女性2名との不貞行為が常に3人で行われていたというような事実関係がない限り、それぞれ別々の事案となりますので、併合はされないと考えられます。 ②:一般論としては、離婚した方が不貞慰謝料は高くはなります。 ③:特に...

慰謝料請求についての弁護士の先生からの連絡

担当弁護士の業務状況等にもよりますが、貴方の事例の詳細について既に弁護士に説明済みということであれば、数日〜1週間程度あれば慰謝料額の見通しについては検討できると思います。なお、「請求」できること、相手方と示談で「合意」できること、裁...

交際相手からの慰謝料請求についての相談

交際相手であっても暴力等の被害として慰謝料請求を行うことは可能です。ただ,証拠としてどの程度のものがあるのか,特に精神的DVについては証拠が必要となってくるため,一度ご自身がお持ちの証拠関係につき,個別に弁護士に相談の上確認をしてもら...

不同意わいせつ罪について

不同意わいせつ罪、刑法第176条が成立するでしょう。 アルコールの影響下に抵抗が困難な場合は、同罪が成立するでしょう。 あなたを送り届けるまでは同意があっても、わいせつまでは同意していないでしょう。