在宅事件にて数ヶ月連絡がないが、次の行動はどうするべきか

担当の警察官に連絡をして、現状を聞くべきでしょうか。 >>お尋ねされてもよいかと思います。併せて、仕事が多忙になることなど今後のご予定についても伝えておいてください。その際に検察官送致が済んでいるのかどうかもお尋ねいただけばよいかと思...

この場合前歴になるのか?

刑罰が与えられた場合付くのが前科、捜査対象になった場合付くのが前歴とそう認識しております。 >>正しいご認識です。 質問その一 では、例えば私が(殺人や強盗ではない)事件を起こし、被害届が警察に出されたとします。その後弁護士を雇い被...

今回のケース、「前歴」「前科」になるのか?

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 お伺いした事情ですと、警察から相談者様のもとには一切連絡が来ていないということですので、本件のトラブルについて警察に被害届は出されていない(あるいは相手方が警察に相談に行ったものの...

今年の春頃から口座売買をしてしまいました

銀行の判断ですから絶対にこうなるというものはありませんが、 多くのケースで全口座が使えなくなります。 給料の受け取りに困る方も多く見ています。 そしてその解除方法というものも明確なものはありません。 警察はお近くの警察署で構わない...

万引きでの調書について 犯行当時の行動に関する記憶が曖昧

覚えているのに「覚えてない」と嘘をついていると受け取られると、印象は悪くなるかもしれません。 ただ、覚えていないものは話しようがないので、覚えていないと言うしかないと思います。 覚えていないと言った場合、警察からは「警備員は~と言っ...

スマホ不正購入における詐欺罪 余罪

1 可能性はあります。 2 詐欺罪になります。 3 詐欺罪は初犯でも相対的に実刑の可能性が高い犯罪とされています。報酬も得ていたようですし、厳しい結果も覚悟しておいた方が良いでしょう。余罪があれば尚更です。

親族の起こした物損事故の身代わり

犯人隠避罪は、犯人の親族が犯人の利益のため犯した場合は、任意的に刑罰を免除する規定があります。もちろん、任意的免除なので、必ずしも免除される訳ではありません。今回は、あなたが自ら警察に自首したので、警察は、立件をするかどうか検討してい...

後日逮捕について防犯マップ

>後日逮捕の割合はどれくらいでしょうか? これは分かりません。 通勤途中に盗撮をし、約1年後に通勤中に声を掛けられ、任意の事情聴取を受けた事例で示談交渉したこともあります。 被害者が被害を届けた場合、防カメ映像は相当期間保存されている...

【歩いている最中に転び、石を跳ねさせた

ご質問ありがとうございます。 確認されて傷がなかったとのことですので、気にされる必要はないと思われます。 何らかの連絡があったら、その時に考えたり、直接弁護士に相談したりすればいいですよ。

2年前にTwitter上で資金調達案件に引っかかってしまいました。

あなたもキャッシュカード詐欺の被害者ではありますが、今の世の中、どこの誰とも分からない他人にキャッシュカードを4枚も渡せば、特殊詐欺などの犯罪に利用されるおそれがあることは容易に判断できることです。あなたの渡した口座を利用され、多くの...

口座売買・初犯・詐欺罪

口座凍結されてから警察に行ったのでしょうか。口座凍結される前に行ったなら、自首となって刑が減軽される可能性があります。 あなたは、自分の口座を他人に譲渡した件と銀行から通帳とキャッシュカードをだまし取った詐欺で取調べを受けていますね。...

盗撮犯罪の捜査における特定確率について

その駅の防犯カメラの設置状況や目撃者が警察に話した内容等、立件につながる証拠の採取状況がわからない限り、確率などは警察でなければわかりません。 なお一般に、盗撮は現行犯逮捕でなければ立件が困難などと言われることがありますが、犯行の後日...

口座売買の口座が詐欺に使用された

隠すほうがリスクがあるので、取り調べ担当者の質問に正直に回答するといいでしょう。 逮捕勾留はないので、関係者にばれる可能性はないでしょう。

回答受付待っています。

何を盗撮したかが問題です。公共の場で下着や臀部を盗撮した場合には条例違反として逮捕される可能性があります。 被害者が声をかけるかどうかや、制服姿であるかが問題ではなく、上記行為を行い、何がしかの方法で発覚すれば逮捕される可能性はありま...

除霊わいせつ目的、証拠不十分

相手が犯行を認めていない以上、損害賠償請求をしても争うことになるでしょう。 ただ、除霊のため、あなたの部屋を訪れて除霊行為をしたと弁解しているのであれば、それに乗じてわいせつ行為したことも十分ありうることと考える余地があります。問題は...

書類送検後の事情聴取での逮捕・起訴の可能性について

記載している事情だけではなんとも言えませんね。 すでに弁護士にご依頼済みということであれば、その方と相談すべきかと考えます。 刑事事件はスピードと弁護人との密なコミュニケーションが大切なので、弁護人とご相談するのがベストかと思います。...