同族会社業務上横領について

横領に該当する事実しっかりと書く必要はありますが、相談の関係性は受理されない理由にはなりませんね。 会社は「親族」ではありませんし、同居でもないので刑の免除の対象にもなりません。

息子が勝手に親の私物を売却

刑事については、同居の親族間の窃盗ですので刑が免除されます(犯罪は成立します)。 民事については、親族間でも賠償請求をできます。 判決を取れば、財産や給料を差し押さえることもできます。

刑事事件で立件に持ち込みたい

>弁護士に頼んで公正証書を交わすなどしましたが、 >返済に応じず、財産開示にも応じず、話が滞っています。 公正証書では詐欺を認めるような内容になっているのでしょうか?

Twitterでの無修正動画

わいせつ電磁的記録頒布罪 リベンジポルノ公表罪 などが検討されるでしょう。 警察にバレなければ検挙されることはありません。

急ぎです...回答受付中です、

テーブルの下などでその制服の人を撮る、というのはどのような状況なのでしょうか? これから盗ろうとしているのでしょうか?

未成年と成人との恋愛で将来的に犯罪になるか不安です。

青少年条例は17歳15歳にも適用されます。18歳未満は処罰されないとされていますが、犯罪少年として検挙されることがあります。  なお、青少年条例で禁止されている淫行は下記のような定義になります。 「淫行」とは、広く青少年に対する性行...

盗撮の冤罪での後日逮捕や捜査について

「あり得るか」と可能性を問われますと、「あり得ないとはいえない」という回答になります。質問者様からの報告状況だけですと、後日逮捕される可能性は極めて低いと思います。そもそも盗撮行為をしていないのですから、問題はありません。

友人に奢るように言ったことは恐喝罪、強要罪、脅迫罪のいずれに該当するか?また、この事案は重大ですか?

理屈としては、生徒指導部に申告するという正当な行為でも、脅迫罪等になることはありえます。 ただ、今回は、相手方のスマホを取り上げて多数の人に画像等を送るという問題行為があっています。 腹が立つて「生徒指導部にチクる」と言った発言をして...

親族の起こした物損事故の身代わり

犯人隠避罪は、犯人の親族が犯人の利益のため犯した場合は、任意的に刑罰を免除する規定があります。もちろん、任意的免除なので、必ずしも免除される訳ではありません。今回は、あなたが自ら警察に自首したので、警察は、立件をするかどうか検討してい...

後日逮捕について防犯マップ

>後日逮捕の割合はどれくらいでしょうか? これは分かりません。 通勤途中に盗撮をし、約1年後に通勤中に声を掛けられ、任意の事情聴取を受けた事例で示談交渉したこともあります。 被害者が被害を届けた場合、防カメ映像は相当期間保存されている...

未成年の家裁送致について

1,事案軽微なため後回しにされているのでしょう。 一般的ではありません。 遅いと思います。 2,厳しい処分になることはありません。 審判不開始という最も軽い処分になるかもしれません。

お会計時にお札が当たってしまい、従業員さんの手が少し切れてしまった。罪に問われる可能性はありますか?

故意がないので、傷害罪には問えません。 考えられるのは過失傷害罪ですが、これは告訴がなければ起訴できないので、捜査されることも通常はありません。 最悪の場合でも、謝罪をしたうえで、傷害保険の申請ないし自腹で治療費を支払えば足りる話でしょう。

後日逮捕についての相談

万引きしたのではないかと不安に駆られ、という状況がよく分からないのですが、万引きをしていないのであれば、気にするような話ではありません。

保護観察中の事件の弁護士依頼、処分について

少年審判を経て保護観察中の再非行ということであれば、家裁送致後、その間の家庭での非行防止の取り組みや保護司との面談状況はどうであったのかを中心に調査をされるでしょう。 その結果、少年院送致となるのか、保護観察の継続(本件については不処...

援助交際で妊娠してしまいました

弁護士照会自体は実費を考慮しても1万円程度なのですが、前提としそれ照会単独で依頼はできず、事件の依頼が必要になります。 本件はおそらく、将来の認知請求に備えてという話になるかと思います(中絶費用の請求と構成すると、事前に払わないでいい...

過失運転致死 加害者

お近くの弁護士を探したり、ここで弁護士を探すことも考えられます。 弁護士会に相談する手もあるでしょう。 しっかり対応してくれそうな弁護士に相談や依頼を検討してみて下さい。

元交際相手からの暴言により精神疾患を患った娘の安心のために、対策を講じる方法についてお尋ねしたいです

大変お困りのようですね。交際していただけで、夫婦のように同棲していた訳ではないのですね。そうなるとDV防止法の接近禁止命令も適用になりません。 2月の傷害事件は、相手の家族の目撃、その翌日に体にあざができていたのを目撃した同僚の供述で...

交際相手の家で荷物を取りに行く際の許可について

現在は住んでいないのであれば、住民票が残っていても「他人の家」と評価されうるので勝手に入らない方がよいでしょう。 トラブル(あらぬ窃盗の疑いなど)防止の意味でも立ち会ってもらって受け取る方がよいでしょう。