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なかもと たいが
仲本 大河弁護士
ネクスパート法律事務所 福岡オフィス
博多駅
福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-12 博多東ビル4階
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

当事務所では、電話やテレビ会議による面談の上でのご依頼も受付しています。 (※債務整理は、弁護士会の規定等で直接の面談義務が定められていますのでご来所をお願いします。) ご相談の際には対処方針・費用について丁寧にご説明致します。

インタビュー | 仲本 大河弁護士 ネクスパート法律事務所 福岡オフィス

5,000件超の借金相談を受ける法律事務所。福岡オフィスに勤め、相続や離婚、刑事弁護にも注力

全国各地に拠点を置き、多くの弁護士が在籍するネクスパート法律事務所。
九州を束ねる福岡オフィスに勤めるのが、仲本 大河(なかもと たいが)弁護士です。
債務整理を中心に、相続や不倫慰謝料、刑事事件、交通事故など幅広い事件を扱っています。
「一人ひとりの人生に寄り添い、1日でも早く笑顔になってもらいたい」。
その覚悟を胸に、依頼者のために昼夜駆け回る日々に迫ります。

01 事務所の特徴・強み

全国に13拠点、弁護士は50人超。福岡オフィスには4人の弁護士が常駐

ーー現在所属している事務所について教えてください。

ネクスパート法律事務所は全国に13拠点を構え、50人を超える弁護士が在籍しています(2025年4月現在)。
個人、法人と幅広い分野をカバーし、それぞれの分野に豊富な実績があります。
組織力と守備範囲の広さ、事件解決のノウハウ。
それらが揃っていることが、大きな強みです。

それと、風通しのよさも魅力だと思いますね。
私がそう感じたのは、採用面接のときでした。
高圧的な雰囲気を微塵も感じさせず、とても親切に対応してくれました。
それが入所を決めた理由のひとつでもあるんです。


ーー先生ご自身は今、福岡オフィスに在籍されていらっしゃいますね。

福岡オフィスへの配属は、私自身が希望したことでした。
沖縄で生まれ育ち、東京の大学と神戸のロースクールに通い、実務を学ぶ司法修習は横浜と、いろんな地域を渡り歩いてきました。

いろんな場所で生活したいという思いが昔からあったので、あえて縁のなかった福岡での勤務を希望したんです。

福岡オフィスには、私を含め4人の弁護士が在籍しています。
複数の弁護士が連携して事件解決に挑む、そんな万全の体制を整えています。

02 注力分野と実績

債務整理の相談は累計5,000件超。相続や刑事事件、不倫の慰謝料も

ーー福岡オフィスに届く相談内容についても教えていただけますか?

不倫の慰謝料請求や離婚などの男女問題、債務整理、相続、交通事故、刑事事件をはじめ、分野を問わずさまざまなご相談をいただいています。

なかでも今、重点的に扱っている分野のひとつが債務整理です。
「借金を返せない」「取り立てを止めたい」。
そんな風に、切羽つまった様子で助けを求めてこられる方がたくさんいらっしゃいます。

でも、ぜひ安心していただきたいんです。
私にご依頼いただければ、借金の返済と督促はストップします。
債権者は弁護士からの通知を受け取った時点から、借り手側に直接連絡してはいけないと法律で定められているからです。
ですから、それ以降はすべて弁護士が前面に立って対応させていただくことになります。


ーー依頼者にとっては、それだけでもきっと肩の荷が下りますね。

そのうえ、私たちは全国のオフィスで累計5,000件を超えるご相談をお受けしてきました。自己破産、任意整理、個人再生と、いずれの手続きもこれまで山のように実現させてきました。

中小やベンチャー企業をはじめとする法人破産に強いこともお伝えしたいですね。
私自身も、ロースクール時代に倒産法をみっちり勉強したんです。

お米をはじめとする物価高が直撃し、生活苦に陥っている方が大勢いらっしゃるはずです。
また、人手不足などから企業の倒産も増えているようです。
私たちが力になりますので、ひとりで悩まずにご相談いただけるとうれしいですね。


ーーさらにほかの分野はいかがでしょうか?

相続のご依頼も積極的にお受けしています。
相続は、親族間の感情のもつれなどから長期化するケースも少なくありません。
一筋縄ではいかないからこそ、やりがいが大きいんです。

遺言書の作成、遺産分割の協議や調停をはじめ、当事務所には年間500件ものご相談が寄せられています。
どうすれば1日でも早く解決できるか、そのノウハウの蓄積がたっぷりあります。
また、税理士や宅建士(宅地建物取引士)と協力し、節税対策や不動産の問題も手厚くサポートさせていただいています。

もちろん、それ以外のご相談も大歓迎です。
年間相談が1,000件を超える不倫の慰謝料請求や離婚のほか、交通事故も賠償金の増額などに強い弁護士が揃っています。
刑事事件も性犯罪をはじめ、年間800件以上のご相談をいただいています。

03 信念・モットー

気持ちに寄り添い、心の声に耳を澄ます。すべては依頼者を笑顔にするため

ーー弁護士として大切にしていることを教えてください。

依頼者さま一人ひとりのお話を、じっくり時間をかけてお聞きすることです。
この先どうなってしまうのか、みなさん先の見えない不安を抱えていらっしゃいます。
まずはその気持ちを受け止め、真摯に耳を傾けることで少しでも安心していただきたいんです。

そのうえで、依頼者さまが本当に求めていることは何なのか、大切にしたいポイントはどこにあるのか。
ご意向を踏まえ、解決策や今後の見通しなどをわかりやすくご説明するようにしています。


ーー依頼者に親身に寄り添う。それを徹底されているんですね。

そもそも私が弁護士を志したのは、人が好きだからです。多くの方々の人生にかかわりたいと思っています。

今までのことを振り返っても、大学時代には、バックパッカー旅で東南アジアをめぐったり、友人とヒッチハイクで日本一周したり、スペインのバルセロナに留学したりと、いろんな人とかかわることは意識していました。。

いろんな景色を見たい、いろんな文化に触れたい、いろんな人とかかわってみたい。
そういった好奇心は強いと思います。

人が好きだからこそ、一人でも多くの方を笑顔にしたい、そして幸せになってほしいーー。
そんな思いが、すべての原動力になっているんだと思います。

04 依頼者への思い

心を込めて、常に全力投球。一人ひとりの人生を守る、最後の砦として

ーーお仕事以外のこともお聞きします。これまで熱中してきたことなどはありますか?

先ほどご紹介した旅もそうですが、サッカーにも小さい頃から打ち込んできました。
小・中・高校、そして大学の途中まで本格的にやっていたんです。

そこで鍛えた体力やフットワークは今、仕事をするうえで役立っているように思います。
というのも、弁護士には気力や体力が求められるケースが少なからずあるからです。

たとえば、刑事事件です。
夜中に急にご依頼が舞い込み、すぐに警察署に出向いて面会し、勾留を阻止するため翌朝までに書面を用意するーー。
一刻を争う事態を前に、そんな風にスピード感を持って対応することが求められます。


ーー依頼者の利益を最優先に考え、行動する。そんな決意が伝わってきます。

依頼者さま一人ひとりの人生がかかっているわけですからね。
どなたも、そんな重大な局面で私にSOSを届けてくださった方々です。
その期待に応えるために、すべての力を出し切ること、あらゆる知恵を絞り出すこと。
それは、私たち弁護士の責任だと考えています。
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