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まつした ひろき
松下 大輝弁護士
東京スタートアップ法律事務所 新宿支店
新宿駅
東京都新宿区西新宿8-4-2 野村不動産西新宿ビル7階
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インタビュー | 松下 大輝弁護士 東京スタートアップ法律事務所 新宿支店

法律家として、依頼者の自己決定を尊重するために。これからの弁護士に求められる弁護士の姿勢とは

「始まりは遊戯王カード」。
2023年4月より、東京スタートアップ法律事務所の札幌支所長に着任した松下 大輝 (まつした ひろき) 弁護士。

弁護士を志したきっかけを伺ったところ、意外なルーツを語ってくれました。 松下先生は弁護活動において、依頼者の決定を尊重しているとのこと。 しかし、決定を下すということは、なかなか難しいものです。 思いや葛藤を抱え、さまざまなプロセスを経てひとつの方法を選びます。

今回のインタビューでは、松下弁護士がどのような軸を持ち、悩める依頼者と向き合っているのかを伺いました。

01 弁護士になるまで

国際弁護士を志した学生時代。海外インターンシップ経験が選択の後押しに

――弁護士を志したきっかけを教えてください。

小学校低学年の頃、私が遊戯王のカードゲームをする姿を見て、母が「将来弁護士になるのはどうか」と、すすめてくれたのが始まりです。

カードに記載された内容をもとに、デッキを組み立てていく様子が、弁護士のようだと母は感じていたようですね。 それ以来、弁護士という職業を意識し始め、ドラマや映画などを見ていくなかで、弁護 士に魅力を感じるようになりました。

その後、広島大学、神戸大学院へと進学しました。


――カードゲームが始まりというのがとても意外でした。

先生は大学院で海外インター ンシップをしたと伺いましたが、行ってみていかがでしたか。

ミャンマーにある日系の法律事務所でインターンシップをしましたが、そこで得た一番の収穫は、弁護士としての仕事の多様性を感じられたことだと思います。

弁護士の仕事は、町の弁護士、企業法務、公益活動、国際弁護士などさまざまです。
弁護士になった際には、これらのすべてを網羅することはなく、どの仕事をしていくのか選択しなければなりません。

学生時代は国際弁護士を目指していましたが、インターンシップを通して、国際的な企業取引に携わるよりも、国内で身近な人々に寄り添うことの出来る弁護士になりたいという想いに気づくことができました。

私は現在、国際弁護士とは違う事件を中心に取り扱っていますが、インターンシップを通して得た学びから、現在の場所を納得して選ぶことができたと思っています。


——弁護士登録後は東京スタートアップ法律事務所に入所。現事務所を選んだポイントはありますか?

事務所を選ぶなかで大事にしていたことは、自分が成長できる環境かどうかです。

現在所属している事務所は、全国展開であったり、ベンチャー体質であったりと、さまざまな経験を積めるのではと感じました。

実際に所属する弁護士も、さまざまなタイプの弁護士がいます。 多くの刺激を受けながら、自分自身のスキルやキャリアを磨いていける環境だなと感じています。

02 解決実績

依頼者の思いを受け止め、200万円近くの慰謝料減額に成功

——現在はどのような案件を担当されることが多いのでしょうか?

事務所全体に男女関係のご相談が多いというのもあり、離婚や不貞慰謝料が多いです。 そのほかだと、企業法務や刑事事件もよくご相談を受けています。


——今まで印象に残っている事件があればお聞かせください。

不貞慰謝料を請求された事件が印象的ですね。
慰謝料を請求された方からのご相談でしたが、不貞行為自体は7年前の話だったんです。

しかし、今になって相手方にその事実が知られてしまい、多額な慰謝料を請求されてご相談に来られました。 相談者さまは、「過去のことを今更請求されるなんて」という思いがあったものの、時効の成立が難しく、請求そのものを回避できる確率はかなり低い状況でした。

そのような状況で弁護士に求められる行動は、相談者さまが抱える不安を受け止めた上 で、今後どうするのかという提案です。 本件では「減額や分割払いの交渉を行い、相談者さまの生活を守りながら支払う方向性 はどうですか」と、ご提案をしました。

結果としては、相手方と交渉をして、200万近くの減額を実現。
相談者さまからも「依頼してよかった」とお言葉をいただくことができました。


——約200万円の減額に成功したと。本件におけるポイントはありますか?

依頼者の思いをしっかり受け止めたことだと思います。
本件は、慰謝料の請求そのものの回避が難しい。 しかしながら、依頼者さまとしては、そんなに前のことで、何百万円もの慰謝料請求を されるなんて、という納得しがたいお気持ちがあるのも確かです。

そのお気持ちを否定することはしないよう、心がけました。

どのようなご相談においても、まずは相談者さまが抱える不安をすべて聞く。
お気持ちを受け止めて、次の話になるのかなと。

もちろん、法的にどうしようもならないことはございます。 できないことがあるのならば、ご納得いただく解決をするためにできることを模索する よう、常々心がけていますね。

03 弁護士としての信念

依頼者の意思決定を尊重するために弁護士としてできること

――依頼者の話をよく聞き、最善の解決を模索される先生ですが、弁護士としての信念 はありますか?

依頼者さまの意見を尊重することです。
医学的な用語だと、インフォームドコンセントですね。

事件を解決するにあたり、依頼者さまはさまざまな選択肢と向き合わなければなりません。 解決方針でいくと、調停なのか、交渉なのかなど、依頼者さまは選択する必要があります。

依頼者さまの人生だからこそ、後悔のない選択をしてほしい。 そのために私が弁護士としてできることは、より多くの選択肢を用意することと、選択 肢のメリットやデメリットを的確に依頼者さまにお伝えすることです。 理解いただいて選んだことこそが、納得感のある解決につながると感じています。


――なかには何を選べばいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。

なかにはそのような方もいらっしゃいます。 なので、尊重ばかりではなく、法律のプロとしての意見もきちんとお伝えします。

このような状況でも、分かりやすい説明が大事ですね。 「弁護士が言ったから」ではく、「弁護士が話した内容を踏まえて、この選択肢がいい」と思っていただかなければなりません。

分かりやすい説明をひたすら続け、判断材料を提供していく。 依頼者さまの意見を尊重するために、欠かすことができないプロセスだと思っています。


――納得感のある解決にはそこまでのプロセスが大事だと。その上で、先生にとって法 律とはなんでしょうか。


法律は問題解決のためのツールだと思います。

法によって裁かれることもありますが、法によって助けることもできます。 弁護士になって1年も経たないときの刑事事件が、印象的で。 詐欺事件の受け子を知らずにしてしまい、逮捕された学生の不起訴を獲得したことがあ るのですが、自分よりも年下の子が、知らないうちに犯罪に巻き込まれている状況がとてもショッキングでした。

知らずに犯罪に巻き込まれている人たちはたくさんいて、弁護士として、法を上手に用いて人々が抱える問題を解決していきたいと強く思いました。

もちろん内容によっては、解決の着地点が大幅に変わらないこともあるでしょう。 しかし、納得に至るまでのプロセスは、悩める人の数ほどあると考えています。

その時々の最善の選択肢や判断材料を、依頼者さまに提供していきたいです。

04 弁護士としてのこれから

知識と人間力をさらに磨き、満足度の高い解決を実現し続ける

――今後の展望についてお聞かせください。

弁護士の仕事は、サービス業であると私は考えています。

相談者さま、依頼者さまの満足によって支えられていると思っているため、満足度を高めるためにできることをどんどんブラッシュアップしていきたいです。

依頼者さまが納得できる選択肢をとれるように、提案力や説明力を、さらに磨いていければと思っています。

――最後に記事を読んでいる人たちに向けてメッセージをお願いします。

ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

法律トラブルは、普段法に触れる機会がないからこそ、直面した時の怖さや不安は計り知れません。

ご相談をいただいた際には、お気持ちに寄り添いつつも、さまざまな選択肢を提示し、 納得いただける解決へと進んでいけるようサポートいたします。

みなさまに「相談してよかった」と思っていただけるよう、ホスピタリティのある対応を心がけてまいります。
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