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やまもと あきひこ
山本 晶彦弁護士
弁護士法人プロテクトスタンス 大宮事務所
大宮駅
埼玉県さいたま市大宮区宮町2-81 いちご大宮ビル3F
対応体制
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注意補足

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インタビュー | 山本 晶彦弁護士 弁護士法人プロテクトスタンス 大宮事務所

弁護士である前にひとりの人として依頼者に向き合う。問題の解決に向けて奔走する日々

「時間の許す限り徹底的に調べ、自信をもって次のステップに進みます。それがご依頼者さまの満足度の高い解決につながるんです」

弁護士としてのこだわりを力強く語るのは、弁護士法人プロテクトスタンスの山本 晶彦(やまもと あきひこ)弁護士です。

山本先生は離婚問題や不貞の慰謝料請求、借金問題の債務整理など、幅広く事件を解決してきました。「弁護士である前にひとりの人」と思わずにはいられない柔らかい雰囲気の持ち主でもあります。

山本先生がこれまでどのように依頼者と向き合ってきたのか、お話を伺いました。

01 原点とキャリア

離婚・不貞慰謝料や借金・債務整理に注力し、悩みを解決する

――なぜ、弁護士になろうと思ったのですか。

「弁護士になりたい」という強い思いがあったわけではなく、「弁護士ってかっこいいな」と思ったのがきっかけです。

加えて、子どものころに見ていた経営者としての父の姿も関係しています。父は自身で裁量と責任を持ちながら仕事を進めており、弁護士としての働き方につながる点があったように思います。

忙しくて家に帰れないときも多かったですが、一生懸命働く姿にも憧れましたね。


――キャリアと得意分野について教えてください。

弁護士法人プロテクトスタンスには2022年に入所し、これまで浮気・不倫の慰謝料請求や離婚問題、借金問題の債務整理、交通事故など幅広い分野を担当してきました。また、企業間のトラブル解決や契約書のリーガルチェックといった企業法務にも取り組んでいます。

なかでも力を入れているのが離婚問題や不貞の慰謝料請求と、借金問題に対する債務整理です。

離婚や不貞の問題は、夫婦や不貞相手といった当事者間だけでなく、子どもにとっても大きな問題となるケースが少なくありません。

私にも小学生の子どもがいますので、ご依頼者さまのご要望にできる限り沿うのはもちろん、お子さまへの影響を少しでも抑えることも大切にしています。


――借金・債務整理においてやりがいを感じるのはどのようなときですか。

最近は、ネットショッピングでお金を使いすぎたり、クレジットカードのリボ払いで金銭感覚が鈍ったりと、誰にでも起こりうる要因で借金に困る方が増えているように思います。

借金問題でご相談に来られる方は、返済の負担に苦しみ、将来に不安を感じるなど、暗い顔をされている方が少なくありません。ただ、解決後は明るい顔になり、新しい一歩を踏み出される姿を見るとやりがいを感じますね。

02 解決事例①

解決の先に見た子どものたくましさ。人としてのアドバイス

――印象に残っている事件について教えてください。

ある女性から「夫が不倫(不貞行為)をしたため、不倫相手に慰謝料を請求したい」とのご相談を受けました。ご依頼者さまはかなり動揺しており、相手からできるだけ多くの慰謝料を獲得したいと思っていました。

ただ、ケースにもよりますが、日本では高額な不貞慰謝料が認められるケースは決して多くありません。辛い気持ちに寄り添いつつ、あくまでも過去の交渉や裁判例で認められてきた相場を踏まえた金額を示しながら、現実的な解決策をご提案しました。

その後、相手方に慰謝料を請求し、相応の金額を獲得することができました。


――どのような点が印象に残っているのですか。

印象に残っているのは、ご依頼者さまの小学生のお子さまです。

解決後、ご依頼者さまから「子どもが直接お礼を言いたがっている」とご連絡をいただきました。詳しくお聞きすると「悲しんでいるお母さんを助けてくれた」というのが理由のようでした。

お子さまは弁護士の仕事にとても興味があったようで、『こども六法』という子ども向けに法律を分かりやすく解説した本も持っていました。「弁護士バッジを触ってもいいですか?」と言われたので、外して見せてあげたりもしましたね。


――離婚や不貞慰謝料請求において、子どもの立場は複雑ですね。

小学生くらいの年齢なら両親の状況をある程度理解していて、お子さまも辛い思いをしていたのかもしれません。それなのに、元気な姿を見せてくれて、私と話したいと言ってくれたことは救いでした。

お子さまからアドバイスを求められたので、「成功も失敗も含めていろいろな経験をすると、ご依頼者さまの気持ちがより分かるようになるよ」と伝えました。

短い時間ではありましたが、弁護士という仕事に興味を持ってくれたことは非常にうれしかったですね。

03 解決事例②

丁寧な説明による解決。財産分与の金額を約4分の1にできた理由

――ほかの事件についても教えてください。

長年、離婚について夫婦で話し合いを重ねてきた男性からご相談を受けました。その方は会社を経営されており、財産分与で多額のお金を請求されて困っているとのことでした。

協議でも調停でも決着がつかず訴訟にまで発展しており、私は訴訟の代理人をご依頼いただきました。

当初は財産分与として約1,400万円ものお金を請求されていましたが、最終的には350万円程度の支払いに抑えることができました。


――どのようにして、その結果を勝ち取ったのですか。

ご依頼者さまは会社を経営していたものの、決してお金に余裕がある状況ではありませんでした。ご両親の会社を引き継いだのですが、経営は必ずしも順調ではなく、ご両親から支援を受けることもあったようです。

そのため、ご依頼者さまは相手方が主張するほどの高額な財産を所有しているわけではなく、財産分与の対象とならない「ご両親からの贈与」によるお金が多く含まれていたのです。

ご両親とも打ち合わせを重ねて贈与の金額や時期を確認したり、陳述書を書いてもらったりしたうえで、裁判所に状況を丁寧に説明しました。ご両親が裁判所で説明する機会も設けられ、結果的にこちら側の主張の大半が認められる内容で無事に解決できました。


――借金問題・債務整理についても教えてください。

借金問題を解決するための債務整理の手続きには、任意整理や自己破産、個人再生など、複数の種類があります。それぞれメリット・デメリットが異なるため、借金の総額や収入の状況、高額な財産の有無などによって、最善の手続きを提案するようにしています。

また、ご依頼者さまの状況に応じて、対応やご説明の内容を工夫するようにしています。

たとえば、毎月の支払額を一定にできるリボ払いは一見便利ですが、利息分ばかりを支払い、元金がほとんど減っていないケースは少なくありません。

リボ払いについてきちんと理解せずに利用し、借金が増えてしまった方も多いので、債務整理だけでなくリボ払いの仕組みについても説明するようにしています。

また、自己破産や個人再生のような裁判所での手続きは、たくさんの書類を提出する必要がありますし、裁判官との面接が必要になることもあります。

適切に対応しなければ、手続きが失敗に終わってしまう可能性もあるため、さらに寄り添った対応が求められます。

借金問題は解決後の生活再建も重要ですが、無事に手続きを終えて「もう借金をしないでくださいね」と声をかけると、ご依頼者さまの心に響いているように感じます。

04 弁護士として心がけること

やるべきことをやれば結果はついてくる。まずはご相談を

――弁護士として、こだわっていることは何ですか。


多くの場合、紛争には相手方がいるため、ご依頼者さまが希望する100%の結果を保証することはできません。

しかし、時間の許す限り徹底的にリサーチし、考えられる中で最善の主張や反論を重ねていけば、ご依頼者さまにご納得いただける解決に近づけることはできると思っています。

ギリギリまで諦めないことが私のこだわりです。


――休日のリフレッシュ方法を教えてください。

子どもと遊んだり、サッカーの試合を観たりすることが多いですね。埼玉県に住んでいるため、浦和レッズの試合を観ることもよくあります。

今は観るだけになってしまったサッカーですが、小学生から高校生までは本格的なチームで練習に励んでいました。多いときには1日3回も練習試合をし、当時はとにかく辛かったことを覚えています。

私の人生において一、二を争うほどの辛さでしたが、この経験が、最後まで諦めないという私のスタンスにつながっていると思います。


――最後に山本先生から、困っている方へメッセージをお願いいたします。

一生に一回あるかないかの重大なお悩みごとやお困りごとを抱えている方もいらっしゃるでしょう。苦しくても、人には話しづらいお悩みかもしれません。

それでも、勇気を出してお話しいただくことで気持ちが楽になったり、解決策が見えてきたりすることがあります。

丁寧にお話をお伺いし、最後までサポートいたしますので、まずは一歩踏み出してご相談にいらしてください。
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