ありむら あきひろ
有村 章宏弁護士
ネクスパート法律事務所 仙台オフィス
仙台駅
宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1 SS30 21階
インタビュー | 有村 章宏弁護士 ネクスパート法律事務所 仙台オフィス
一般民事から医療事故まで。徹底したリサーチ力で最善の解決策をご提案します
弁護士法人ネクスパート法律事務所の有村章宏(ありむら あきひろ)弁護士。
若手でありながら、豊富な法律知識と人生経験により、相談者から厚い信頼を得ています。
有村先生に、弁護士としての実績や強み、相談者に伝えたいメッセージなどを伺いました。
若手でありながら、豊富な法律知識と人生経験により、相談者から厚い信頼を得ています。
有村先生に、弁護士としての実績や強み、相談者に伝えたいメッセージなどを伺いました。
01 弁護士としての実績
医療法や薬機法を熟知。医療事故から離婚・相続などの一般民事まで対応
――有村先生はこれまでどのような事案を担当されてきましたか?
2020年の9月に当事務所に入所してからは、離婚や不貞行為による慰謝料請求といった男女問題や、相続、債務整理といった事案を担当してきました。
一般民事から刑事事件まで、幅広い事案を扱いながら、一つひとつの案件に対して深く関わるのが当事務所の特徴だと思います。
――以前所属されていた事務所ではどのような事案を担当されていましたか?
病院や製薬会社など、医療機関からの相談を専門に受ける事務所で、医療事故関係の弁護や、医療広告のリーガルチェック、契約書のチェックや作成などを行なっていました。
そのため、医療法や薬機法の内容は熟知しています。
前事務所で得た知見を活かし、当事務所でも医療機関からのご相談や、企業法務もお受けしております。
2020年の9月に当事務所に入所してからは、離婚や不貞行為による慰謝料請求といった男女問題や、相続、債務整理といった事案を担当してきました。
一般民事から刑事事件まで、幅広い事案を扱いながら、一つひとつの案件に対して深く関わるのが当事務所の特徴だと思います。
――以前所属されていた事務所ではどのような事案を担当されていましたか?
病院や製薬会社など、医療機関からの相談を専門に受ける事務所で、医療事故関係の弁護や、医療広告のリーガルチェック、契約書のチェックや作成などを行なっていました。
そのため、医療法や薬機法の内容は熟知しています。
前事務所で得た知見を活かし、当事務所でも医療機関からのご相談や、企業法務もお受けしております。
02 弁護士としての強み
弁護士として大切にしている3つの柱
――有村先生の弁護士としての強みを教えていただけますか?
私は弁護士として、常に「3つの柱」を意識し、大切にしています。
1つ目は、「法律の能力」。
法律を武器に依頼者を守る弁護士として、法律の知識や、それを活かして依頼者に有利な主張を展開するためのノウハウは必要不可欠です。
私は学生時代から法律学について誰よりも深く、熱心に学んでいたという自負があります。
そうした姿勢が認められ、慶應義塾大学の法律研究サークルでは約2年間代表を務めさせていただきました。
――慶應義塾大学の法律サークルというと、600名規模の大型サークルとして業界では有名ですよね。
そうですね、OBには石破茂さんもいらっしゃいます。
法律の知識を深めるだけでなく、多くのメンバーを取りまとめるうえで、折衝や交渉のスキルも身についたと思います。
――2つ目の柱について教えてください。
サークル時代の話にも繋がりますが、2つ目の柱として大切にしていることは「コミュニケーション力」です。
弁護士は依頼者の権利を正当に主張するために、依頼者の話を掘り下げて聞き出し、相手方と粘り強く交渉することが求められます。
私は子どもの頃から、フィギュアスケートやピアノ、書道、将棋など、結果を残してきました。
学校以外にも多くのコミュニティで人と関わることで、一つの価値観に囚われない柔軟性を養うことができました。
コミュニケーションの力は、弁護士となった今でも自分の大きな強みになっていると思います。
私は弁護士として、常に「3つの柱」を意識し、大切にしています。
1つ目は、「法律の能力」。
法律を武器に依頼者を守る弁護士として、法律の知識や、それを活かして依頼者に有利な主張を展開するためのノウハウは必要不可欠です。
私は学生時代から法律学について誰よりも深く、熱心に学んでいたという自負があります。
そうした姿勢が認められ、慶應義塾大学の法律研究サークルでは約2年間代表を務めさせていただきました。
――慶應義塾大学の法律サークルというと、600名規模の大型サークルとして業界では有名ですよね。
そうですね、OBには石破茂さんもいらっしゃいます。
法律の知識を深めるだけでなく、多くのメンバーを取りまとめるうえで、折衝や交渉のスキルも身についたと思います。
――2つ目の柱について教えてください。
サークル時代の話にも繋がりますが、2つ目の柱として大切にしていることは「コミュニケーション力」です。
弁護士は依頼者の権利を正当に主張するために、依頼者の話を掘り下げて聞き出し、相手方と粘り強く交渉することが求められます。
私は子どもの頃から、フィギュアスケートやピアノ、書道、将棋など、結果を残してきました。
学校以外にも多くのコミュニティで人と関わることで、一つの価値観に囚われない柔軟性を養うことができました。
コミュニケーションの力は、弁護士となった今でも自分の大きな強みになっていると思います。
03 弁護士としての強み
医療事故の弁護経験で養ったリサーチ力を武器に一般民事でも依頼人を徹底弁護
――3つ目の柱について教えてください。
3つ目は「リサーチ力」。
これは以前所属していた事務所で養ったスキルです。
医療事故では、依頼者である医療機関の弁護をする際、必ず依頼者側の主張が正当であることを裏付けるものが必要になります。
また、過去の裁判例を参考に主張を展開する場合もあります。
また、そうした資料を探して見つけ出すだけがリサーチ力ではありません。
いくつかの資料からもっともエビデンスレベルの高いものを選んで提示することが非常に重要です。
前事務所ではリサーチ力をかなり鍛えられ、依頼者さまからもたびたびご評価いただきました。
――医療事故の弁護経験で養ったリサーチ力は、一般民事ではどのような場面で役に立つのでしょうか?
一般民事でもエビデンスが重要であることは変わりありません。
法律書や、裁判官が書いた本、裁判例や行政庁のガイドライン、通達などなど、価値の高い文献からリサーチすることで、説得力のある主張を構築できます。
また、案件そのものを理解するという意味でも、このリサーチ力は活かされていると思います。
どんなご相談でも型にはめることなく、さまざまな角度から徹底的に調べます。
逆に、型にはまらないイレギュラーなご相談でも動じることなく対応できます。
3つ目は「リサーチ力」。
これは以前所属していた事務所で養ったスキルです。
医療事故では、依頼者である医療機関の弁護をする際、必ず依頼者側の主張が正当であることを裏付けるものが必要になります。
また、過去の裁判例を参考に主張を展開する場合もあります。
また、そうした資料を探して見つけ出すだけがリサーチ力ではありません。
いくつかの資料からもっともエビデンスレベルの高いものを選んで提示することが非常に重要です。
前事務所ではリサーチ力をかなり鍛えられ、依頼者さまからもたびたびご評価いただきました。
――医療事故の弁護経験で養ったリサーチ力は、一般民事ではどのような場面で役に立つのでしょうか?
一般民事でもエビデンスが重要であることは変わりありません。
法律書や、裁判官が書いた本、裁判例や行政庁のガイドライン、通達などなど、価値の高い文献からリサーチすることで、説得力のある主張を構築できます。
また、案件そのものを理解するという意味でも、このリサーチ力は活かされていると思います。
どんなご相談でも型にはめることなく、さまざまな角度から徹底的に調べます。
逆に、型にはまらないイレギュラーなご相談でも動じることなく対応できます。
04 悩みをもつ人へのメッセージ
あなたの話を全て聞ききり、ベストなご提案をいたします
――有村先生はなぜ弁護士になろうと思ったのでしょうか?
弁護士を志したのは大学2年の終わり頃だったと思います。
子どもの頃からとにかく人と関わることが好きで、人に興味があり、自分ではない他人が何を考えているのか、常に思いを巡らせていました。
法律の勉強も好きだったので、人と関わりながら誰かの力になれるこの仕事に憧れるようになりました。
――相談を受けるときに意識をしていることはありますか?
「話を聞ききる」ということですね。
法的に有利になり得る情報だけでなく、不満や怒りなど、感情的なことも全てを聞き出すことが、相談者さまの真の救済につながると思います。
また、聞ききることと合わせて、法律の話や今後の進め方、見通しなど、専門的な内容をわかりやすく伝えることも大切にしています。
――ありがとうございました。最後に、相談者に向けたメッセージをお願いします。
誰に相談しようか悩むとき、何人かの弁護士の先生に相談してみるのはとても良いことだと思います。
同じ事案でも、担当する弁護士の先生によって解決方法は異なります。
自分に合った先生に巡り合い、最良の解決ができることを心より願っています。
弁護士選びで決め兼ねることがあれば、ぜひ一度私にご連絡いただけると嬉しいです。
「法律の能力」「コミュニケーション力」「リサーチ力」。
3つのスキルをフルに使い、あなたの心の不安をできるだけ早く解消できるよう、尽力いたします。
弁護士を志したのは大学2年の終わり頃だったと思います。
子どもの頃からとにかく人と関わることが好きで、人に興味があり、自分ではない他人が何を考えているのか、常に思いを巡らせていました。
法律の勉強も好きだったので、人と関わりながら誰かの力になれるこの仕事に憧れるようになりました。
――相談を受けるときに意識をしていることはありますか?
「話を聞ききる」ということですね。
法的に有利になり得る情報だけでなく、不満や怒りなど、感情的なことも全てを聞き出すことが、相談者さまの真の救済につながると思います。
また、聞ききることと合わせて、法律の話や今後の進め方、見通しなど、専門的な内容をわかりやすく伝えることも大切にしています。
――ありがとうございました。最後に、相談者に向けたメッセージをお願いします。
誰に相談しようか悩むとき、何人かの弁護士の先生に相談してみるのはとても良いことだと思います。
同じ事案でも、担当する弁護士の先生によって解決方法は異なります。
自分に合った先生に巡り合い、最良の解決ができることを心より願っています。
弁護士選びで決め兼ねることがあれば、ぜひ一度私にご連絡いただけると嬉しいです。
「法律の能力」「コミュニケーション力」「リサーチ力」。
3つのスキルをフルに使い、あなたの心の不安をできるだけ早く解消できるよう、尽力いたします。