ありむら あきひろ
有村 章宏弁護士
弁護士法人ネクスパート法律事務所
銀座駅
東京都中央区京橋2-5-22 キムラヤビル7階
注意補足
当事務所では、コロナウイルス対策の一環として電話やテレビ会議による面談の上でのご依頼も受付しています。 (※債務整理は、弁護士会の規定等で直接の面談義務が定められていますのでご来所をお願いします。) ご相談の際には対処方針・費用について丁寧にご説明致します。
交通事故
取扱事例1
- 慰謝料請求
保険会社の提示した慰謝料について、交渉により当初提示額より1300万円増額した事例
依頼者:60代女性(被害者)の遺族
交通事故で主婦(60代女性)が亡くなりました。
慰謝料その他として、保険会社から2200万円の提示がありましたが、これに納得がいかないとして被害者の遺族がご相談に来られました。
弁護士を介しての粘り強い交渉の結果、慰謝料増額、及び家事労働分の逸失利益を認めさせることにより、約3500万円で示談することができました。
慰謝料その他として、保険会社から2200万円の提示がありましたが、これに納得がいかないとして被害者の遺族がご相談に来られました。
弁護士を介しての粘り強い交渉の結果、慰謝料増額、及び家事労働分の逸失利益を認めさせることにより、約3500万円で示談することができました。
取扱事例2
- 後遺障害認定
後遺障害異議申し立てを行った結果、非該当の判断を覆し後遺障害14級を獲得、示談金額を300万円以上増額させた事例
依頼者:追突事故の被害者(本人)
追突事故でむち打ち損傷を負ってしまった方からのご相談でした。
当初、半年の通院ののち、後遺障害の事前認定により非該当の判断を受けて、50万円程度の示談提案を受けておられました。
しかし後日、その方のMRI画像を提携医が確認し、明らかな変性があることを見つけました。
弁護士を通じて、事故態様が重いものであったこと、症状固定後にも自力で通院していたことを訴えて後遺障害異議申し立てを行った結果、後遺障害14級を獲得することができました。
これにより、最終的には約420万円で示談することができました。
当初、半年の通院ののち、後遺障害の事前認定により非該当の判断を受けて、50万円程度の示談提案を受けておられました。
しかし後日、その方のMRI画像を提携医が確認し、明らかな変性があることを見つけました。
弁護士を通じて、事故態様が重いものであったこと、症状固定後にも自力で通院していたことを訴えて後遺障害異議申し立てを行った結果、後遺障害14級を獲得することができました。
これにより、最終的には約420万円で示談することができました。
取扱事例3
- 交通事故の示談
交渉により逸失利益を認めさせ、示談金額を600万円増額させた事例
依頼者:40代男性
被害者の40代男性は、交通事故で手首を受傷し、TFCC損傷により激しい痛みを訴えていました。
それにもかかわらず逸失利益を否定されていたこともあり、示談金は当初400万円程度の提示額でした。
弁護士が間に入り交渉した結果、逸失利益を大幅にアップさせ、1000万円での示談をすることができました。
それにもかかわらず逸失利益を否定されていたこともあり、示談金は当初400万円程度の提示額でした。
弁護士が間に入り交渉した結果、逸失利益を大幅にアップさせ、1000万円での示談をすることができました。
取扱事例4
- 逸失利益
主婦の休業損害についての補償を9割方認めさせた事例
依頼者:30代女性
30代主婦の方が交通事故に遭い、家事労働が出来ない状況となりました。
休業損害について損害賠償を請求しましたが、保険会社の提示した示談内容は不十分なものでした。
弁護士が間に入り、家事労働分を適正に評価するよう交渉した結果、請求の9割を認める330万円での示談をすることができました。
休業損害について損害賠償を請求しましたが、保険会社の提示した示談内容は不十分なものでした。
弁護士が間に入り、家事労働分を適正に評価するよう交渉した結果、請求の9割を認める330万円での示談をすることができました。