法に触れているのか。

ご不安になられたとのことですが、法的な意味ではご心配いらないと思います。 相手の女性が既婚者であったりすると、その女性の夫との関係で民事上の問題が生じ得ますが、そのような状況でもないのですよね。合意の上での関係でもあり、お書きになら...

アフターピルの請求はできるのか

相手に払う義務はありますか? 半分は支払うのが公平かと思います。 ただ、実際に支払ってもらえないと、裁判をしてまでというのは現実的ではないかもしれません。

不倫相手から警察に相談すると言われました

夫に責任あっても私には関係ないと思うのですがどうでしょうか。 そうですね。 もちろんあちらが、旦那を訴える、慰謝料を請求するのは構わないのですが私に被害がありますか? 相談者が何か責任追及されるようなことはないと思います。 あ...

慰謝料他の要求について

出来事の時系列を、もう少し、詳しくお書きになると、弁護士も 法的な責任と道義上の問題とを整理して、今後の方針を立てやすいでしょう。

被害届と離婚の関係性

離婚しなきゃだめということはないですが、警察には離婚します、 と言い切っていたほうがいいでしょう。 実際にする必要はありませんが。 警察は、利用されるのを嫌うところです。 刑罰を求める真摯な気持ちに警察は応じるのです。 禁止命令を解い...

不貞行為による離婚について

不貞行為に対する慰謝料はとれなくなるのだと思いますが、離婚に対する慰謝料の中の一つとして不倫したことを挙げるのも難しくなりますか? こちらについては、考慮要素として指摘することは可能だと思いますが、時間が経ちすぎて離婚との因果関係が...

離婚時の嘘は詐欺に当たるのでしょうか?

残念ながら詐欺には該当しませんが,合意した内容はあなたにとって悪くない条件のような気がしますので,その履行を求めた方がいいのではないでしょうか。また,相手方女性に対して慰謝料請求することも検討されてみてはいかがでしょうか。

海外単身赴任中の夫との離婚

有責配偶者からの離婚請求は原則として認められていないので、夫が離婚に応じないことは特に法的に問題はありません。 離婚届を送りつけることによっての影響は、夫がそのことを取り上げて何か主張するかによります。 有責配偶者からの離婚請求であっ...

アメリカ在住日本人の離婚

アメリカでの離婚判決が日本でも有効になるためには、あなたが適式な訴状の送達を受けているか、あなたがアメリカの裁判手続に参加したことが必要です。アメリカの裁判では、原告代理人から直接郵便で訴状が送達されてくることがありますが、これを受領...

夫の不倫を発見してしまいました。

相手の素性がまったくわかりませんが、もし未成年だった場合は夫は犯罪者でしょうか。 →相手が18歳未満であれば、児童売春や青少年健全育成条例違反の可能性はあります。 また、未成年ではなかった場合でも、この事を理由に夫を有責配偶者とする...

夫に自分の問題について理解して欲しい【モラハラ・DV?】

あなたが心身を削って10年、20年かかる覚悟でご主人と向き合えば改善できるかもしれませんね。 ただ、DV傾向がエスカレートするようであれば、精神科を受診して服薬してもらう等の対応が必要だと思いますし、身の危険を感じるようであれば、警...

どうしたら離婚できるか

はじめまして、弁護士の寺岡です。 話合いで相手が応じてくれない場合、最終的には裁判所判断となりますが、その場合、「婚姻を継続しがたい重大な事由」が必要となります。 ご記載の内容で可能性がありそうなのは、DVやモラハラですね。その場合...

有責配偶者の別居期間について

一般論としては相手方配偶者の言うように裁判離婚が認められそうな事案です。 調停でどれだけ充実した主張ができているかにもよりますが、離婚裁判には1年前後の時間がかかりますから判決の時点ではより離婚が認められ易くなってしまいます。 考え...

不貞発覚後の夫婦間問題

754条について補足です。 過去の判例で、(説明のためざっくりいうと)まだ離婚は成立していないが、離婚訴訟がすでに係属中という状況のもとで取り消しの主張が為されたケースで、「婚姻関係破綻後は取り消せない」と判断されたものがあります。...

婚姻費用請求での未払いについて

>婚姻費用を今すぐ振り込んでもらう事はできるのでしょうか。 今すぐ、ということでしたら、相手方の合意がなければ難しいです。 >また示談金や慰謝料の相殺として、過去の請求した2月分からの支払い分も貰えるのでしょうか。 相談者さん...

親権決まらずに転居した場合

行政無料相談担当者の考えでいいと思います。 協議では無理です。 家裁で決めてもらいましょう。 転居時も、忘れ物のないようにしたほうがいいですよ。 連絡先として、弁護士の名刺を置いて出るのも一つの方法ですね。

DVによる離婚と財産分与について

以下は、あくまで一般論です。 【離婚条件が有利になるか】 配偶者からの暴力は、離婚原因となりえます。したがって、離婚をしないという対応をされた場合でも離婚の裁判で離婚をすることができます。 また、慰謝料を請求できる可能性が高まります。...

離婚したい DV モラハラ

法テラス加入している弁護士の方の事務所に直接相談などは可能でしょうか。 →可能かと思います。まずは事務所に直接問い合わせをしてみて、相談日の日程調整をされると良いかと思います。  法テラスを利用する上でのデメリットとしては、相談後の受...

夫の住宅ローン 団体信用保険の告知について

難しいところですが、担当者の判断を前提に動いてもいいかもしれません。 実務を承知しているからですね。 他の病因に関しても、告知せずとも露見しない可能性が高いと言われています。 また、うつでも軽症なら審査に落ちることもないようです。 さ...

協議離婚が難航し、弁護士に依頼しようと考えていますが…

>相手が弁護士立てたら、必ず立てて予定を合わせる必要がありますか?  → その必要はありません。弁護士を立てる立てないは自由です。 >対面をするのは精神的苦痛なので弁護士に依頼した場合、やりとりを代理してもらいたいのですが可能でし...