和解調書での強制執行

弁護士に依頼して職務上請求で相手の現在の住所を調査し,弁護士会照会という制度を使って相手の銀行口座を調べるところからですね。 勤務先が分かるなら給与の差し押さえも可能です。 費用は多少かかりますので,弁護士に相談した上で費用感を確認し...

訴訟する相手法人の代表は日本滞在資格ない外国人

日本のはずです。 (居所) 民法第23条  住所が知れない場合には、居所を住所とみなす。  日本に住所を有しない者は、その者が日本人又は外国人のいずれであるかを問わず、日本における居所をその者の住所とみなす。ただし、準拠法に定める...

強制執行したいが相手の財産がわからない

元夫の職場をご存知なら、まずは給与を差し押さえれば良いと思います。 銀行口座については、弁護士会照会という手続を利用すれば、ゆうちょ、みずほ、三菱UFJ、三井住友の4銀行については口座の情報を調べることが可能です。

お金を貸した証拠がなければ裁判に勝つは無理でしょうか?

人間関係など含め、 できるだけ貸した時の状況の再現をし、その後の 催促についても再現をして、リアルな情報を裁判所 に示してください。 会話のやりとりなども再現した書面を作ることですね。 また、あげる理由がないことも、お書きになるといい...

同居人の家賃滞納について

おかしいですね。 関係書類持って弁護士にじかに相談した方が いいでしょう。 ありえないことが行われているので、あなたに 勘違いもあるかもしれませんから。

明け渡し請求でどうすればよいか困っております。

相手方に資力があれば強制執行に要した費用も申立てにより相手方負担とすることはできますが,それも実効性がないほどの無資力状態となると難しいかと思います。 そのご依頼なさった弁護士のいうとおり,基本的には安い業者を自分で探すということでし...

裁判後の自宅訪問回収について

こんにちは。 自宅訪問は禁じられてはいませんが、トラブルになる危険性が高いのでお勧めできません。 自宅訪問しなくても本件は財産開示請求が認められる案件でしょう。 また、債務名義があれば、UFJ、みずほ、三井住友、郵貯については弁...

投資詐欺・探偵の仕事

強制執行の前提として資産調査はするでしょう。 弁護士なら照会請求などの方法で。 口座番号の調べ方がわかりませんが、調べ方 によっては違法な行為をしている可能性はあり ますが、どのように調べたのかはわかりません ね。

貸したお金が返金されない

法律上,返済期限を定めずに貸したお金であれば,「相当の期間」(現実的には1週間程度)の猶予を定めて返還を求めれば,返還義務が生じます。 返済期限を定めずに利息だけ付して返還請求できるかどうかは微妙ですが,少なくとも,利息制限法の制限を...

DV男から返済してもらえない

まずは請求書づくりですね。 滞納代と解約金の請求をどう説明するかですね。 担当してもらう弁護士と理由を考えたほうが いいでしょう。 不法占有といえるかどうかですね。

不倫慰謝料の示談と和解について

元妻の慰謝料が主として不倫慰謝料ならば、弁護士さんの 考えは正しいですね。 がんばって50くらいで和解出来たらいいでしょうね。

執行文つき確定判決による債権回収

法的な手続としては、裁判所に財産開示手続の申立を行うという方法はあります。実効性に乏しい制度という批判もありますが弁護士会照会による資産の調査まで行っているのであれば申立も検討して良いのではないかと思います。

民事裁判判決確定後の支払い期間について

保証人を付けてもらうことについては、純粋な交渉事項ですので、相手方次第でしょう。 財産隠しの懸念は確かにあるかと思いますので、交渉と並行して、強制執行の準備をしてもらうよう、今依頼されている弁護士の先生と協議してみてはいかがでしょうか...